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カルタグラ 初音プレイ日記14 ※ネタバレ有

さ。というわけで華やかな冬の別荘からカルタグラへと戻って参りました。華ヤカ熱はまだ冷めてないので、更新がない日は「また別荘に行きやがった」と思っていてください。あは。

さ。初音からのスタートだね。

そうね。わりと私、今回は自分のプレイ日記を読み返さなくても覚えてるよ。でもあれだね。トゥルー以外じゃ真相は明らかにされないんでしょ? ということは、初音でも明かされないんだよね。でもちょっとは話が進むと嬉すいですね。

はい。というわけで。薫とバトルを繰り広げた(主に冬史さんが)後、秋ちゃんは少し入院し、無理矢理退院をして雪白まで帰って来ましたよ、と。そんな秋ちゃんを初音がお出迎え。

部屋まで荷物を運んでくれました。初音に凄く悲しそうな顔をされて「……心配したんですから」と言われて、秋ちゃんもタジタジです。でもよかった。気持ち悪いとしか言いようのない糞な妹と、おしっこぶっかけてくるシスターがカルタグラにおける最後の記憶だったため、初音が今や女神のように見えるよ。初音、マジ女神。

で、部屋に入ると和菜と冬史さんが。あ〜。癒される。あのね、カルタグラを早くやらねばと思ってた理由はこれにもあるんだよね。あのマジキチ二人の記憶がカルタグラの記憶になっちゃうのがどうしても気持ち悪くてね。その前は毛玉と幼女のセクロスだったしな。話の内容は面白いのに、実は今はまだ嫌な記憶しか植えつけられていないという。カルタグラ、恐ろしい子!

そうそう。で、雨雀姐さんに初音に面倒見させますからって言われるんだね。前は雨雀姐さんに見てもらったけど、今回は素直に初音に面倒見てもらいます。というかね。この今後の初音の選択肢。主にエロいのしかないんですけど(笑) しかも今日がゲーム時間の2月13日。初音EDが16日。明々後日に終わっちゃうね(笑) まぁいいけどね。ちょっとくらい謎を回収できればいいんだけどねぇ。

ふ〜ん。今回は秋ちゃん、無理矢理教団内に入ろうとはしないんだね。信者希望を装って、予言の御子様と面会の予約を取り付けました。でも御子様って私の予想だと由良なんだよね。で、秋ちゃんは本名を名乗ってんだよ。嘘ついてもすぐにバレることだからと。由良がこの名前を聞いてどう反応するんだろうね。というか、秋ちゃんが下手な芝居している間も、あの幼女たちは毛玉にガンガン突かれているんだろうね。秋ちゃんの足元で。シュール(笑) つぅか、色々とはしょってるけども、この教団本部に乗り込む前にあのたこ焼き屋の親父と少し絡んだんだけどね。やっぱりこのゲームのメリハリ感は凄く好き(笑) や〜。声出して笑ったね。秋ちゃんの心の声に。

ほほう。秋ちゃんは雪白に戻ると雨雀姐さんに「由良」に関する情報収集の依頼をしました。関係ないけど、どうやら依頼の御代は体で払ってる感じ。イヤン。えっち〜。はい。由良が失明するに至った事故の経緯、よりもその当時の事を知っている人の「生の声」が欲しいそうです。事故に関することなら当時の新聞を見つければある程度は分かるかもしれない。けれど、由良と和菜のあの父親は世間体を酷く気にする男だった。記事がそのまま事実とは限らない。だからこそ当時そこに住んでいた人達の間で流れた噂や風聞などの「生の声」が聞きたいのだと。なるほど。秋ちゃん、たこやき5箱も食って頭の回転も頗るイイね! 確かになぁ。あの親父なら「事故」と称して何か色々隠しそうだしね。しかも、前に見た回想じゃ、村人達の様子が「事故に遭った少女」に対する態度じゃなかったからね。それは私も気になる。

どっこい。今日は15日。選択肢的には明日終わるんですけど(笑) 多分、初音ルートじゃそこまでは辿り着けないねぇ。雨雀姐さんと言えども、10年前に田舎で起こった事故について調べるには1日じゃ足らんだろうしね。

やはし足らんかったようで(笑) 初音ルート、頂きました。やっぱり何も分からずじまいで、それどころか由良の一件を放り出して秋ちゃんは初音を嫁にしちゃいました(笑) ちょっと秋ちゃんぶっとびすぎ(笑) シナリオ崩壊なんていうレベルじゃないかもしれないけど、うう〜ん。でもなんだろう。ん〜。このぶつ切りエンドがアリかナシで言えばアリだと思うよ。この私が。散々オペラ座で「シナリオ大事」と口がすっぱくなるほど言っていた私が、でもなぜかこの初音EDは受け入れられます。

やっぱり詳しくは伏せるけども、やっぱりまだトゥルー見てないっていうのが大きいかな。トゥルーがオペラ座のように、「……結局何も分かってない!」っていうEDならば、この初音ルートも「秋ちゃんはやっぱりただのロリ好きでした」的な感想になるのかもしれないね。初音の座敷上げが決まって、初音が「遊女になる覚悟ならあります。でも、それでも最初はただの女として好きな男に抱かれたい」と思うのは至極普通のこと。で、秋ちゃんもその気持ちを受け止め、身体を重ねてより一層、初音が秋ちゃんにどれだけ健気で直向な愛情を持っていたのかが分かり、初音を独占したくなった、初音を秋ちゃん自身の手で幸せにしてやりたくなったと思うのもアリだと思うんだよ。でも初音は雪白の子。まずは雨雀姐さんに話を通すのが筋。ここの雨雀姐さんも抜群に男前でした。初音の見受けに金は要らない。ただ幸せを願うから探偵業は足を洗ってほしい。この間みたいなことがあるからね」という姐さんは本当に男前でした。それで秋ちゃんは探偵業を辞めるのよ。由良のことがあるし、依頼関係なく、秋ちゃん自信が由良に対して蟠りを持っていたから、本音を言えば由良探しだけは続けたかったと思うのよ。でも、秋ちゃんは由良への未練を断ち切って初音を幸せにすることこそが自分のこれから生きる道だと覚悟を決めた。引き継ぎは冬史さんに任せたけど、冬史さんは2年ほど前から行方不明だそうです。冬史さんに限ってまさかそんなことはないと思いたいが、秋ちゃんの前に現れることもなく。和菜は海外へ渡って本場の舞台を勉強中。ホームをあっちに移したからもう二度と会うことはない、と。由良への道を断ち、親友である冬史さんが消え、和菜も消えた。けれど、秋ちゃんの元には「家族」が残った。初音と、初音との間に産まれた桜。この幸せの為に自分で選んだ道は間違っちゃいない! とどこか言い聞かせるようにして初音ルートは幕を閉じたんだけども。

アリかナシかで言うと私的にはアリだ。いきなり方向転換された感はあったけど、順を追って物語を進めれば、こういうEDに終着するのも分かる気がするんだよね。カルタグラ、基本、地の文がうまいと思います。この流れへの持って行き方がうまい。乱暴に方向転換したわけではなく、「これも一つの未来」として見せたその手法がうまい。

まぁ、でも、結局は何も分からずじまいなんですけどね。

にしても。初音が思いの外可愛くて、良かった。そして何より雨雀姐さんが男前だった。

あれだね。秋ちゃん、主役のくせに、男前度でいくと女達よりも確実に劣ってるよね(笑) まぁ秋ちゃんはだからこそ「秋ちゃん」だからそれでいいんだけどね。

というわけで、初音ルートも終わり! 次は楼子に行くよ。

私、この楼子って子、話し方というかキャラがいまいち好きじゃないんだよなぁ。
ナナの「友達」という点で、既に何かもう気持ち悪いしな。

頑張れ私!

華ヤカな別荘は最高でした。

超楽しかったよ! 華ヤカな一族はやっぱり超楽しかったよ!

んとねぇ、正→勇→雅→喜助→茂、いまここ。とりあえず依頼はコンプリ、お化けもコンプリ、他のアイテムもコンプリです。進と博、マモタンの部屋はまだ入ってないからそこのミニドラマは回収してないけど、その2枚を除ければ全部取ってます。

お化けね。依頼100を達成しないと夜中の徘徊が出来ません。なのでお化け集めは依頼を終えてから。

キネマの続編ですな。喜助含む8人の続編+若かりし頃の兄弟達の様子が見れる追憶モード。一人一話ずつ。やっぱり思う。これがFDの量かと。キネマ程じゃないけど、FDにしてはガッツリありました。約2週間の話なんだけどね。毎日毎日いろんなことが起こる冬の別荘で、後日談だから、糖度もあり、シリアスもあり、やっぱり爆発的な笑いもあり。

私思うに、華ヤカは「糖度」がそんなになかったとしても許されるゲームだと思うんだ。何故って。「兄弟愛」もテーマだと思うんだ。大体ね、「お前ら本当にはるが来るまで仲悪かったのか」と本気で疑うくらい仲良いんだよね。今回はガッツリマモタンも加わって。マモタン、超溶け込んでました。おまけ程度に「俺は貴様らを殺しに来たのだ!」とかって吠えてましたが誰も聞いちゃいなかったし。兄弟を得て、生き生きピチピチしてました。マモタンは最後にします。

私的に興味のある順が、雅→勇→正→マモタン→進→喜助→茂・博って感じです。でもやっぱり長男からやらんとね、って正からいつもやりはじめ、長男次男と進んだところでいつも我慢ができなくて末っ子に逝って、最後の楽しみにマモタンを最後に回す、そんな感じ。

しかしあれだね。やればやるほど勇の暴走がどんどん凄いものになっていくね。というか、兄弟が寄れば集まれば、本当にろくなことがいつも起こらないね(笑) それでこそ宮ノ杜家ご子息!

今回は当主が弱ってます。あのギラギラしてた当主が弱ってます。私、当主も結構好きなのにな。あの人、見た目よりもずっと不器用な人だよね。息子達に対する愛情は間違いなくあるのに多分それすら自覚してない。自覚したとしても、「今更父親ヅラはできない」と多分一番自覚していると思うけどね。

華ヤカはいつも個別感想書かないんだよね。個別ももちろんいいんだけどね、華ヤカって全体を通しても、かなり面白いんだよ。他のゲームじゃさ、個別ルート入ると基本その相手以外絡まないじゃない。でも華ヤカは個別に入っても兄弟がガンガン絡んでくるんだよね。それが面白い。自ルートでも他ルートでも輝きが損なわれないんだよ。そこが素晴らしい。何度も何度でも声に出して笑えるから華やかをプレイしている時は基本ずっと笑ってる。

というわけで、進・博・マモタンは残っていますが、彼らはボチボチやっていくのでカルタグラに戻ります。いや、アレもキリがいいところで止めてるとはいえ、何も分かってない状態でのストップなので先が気になるんだよね。というわけで、今夜から……いや、明日からカルタグラに戻ります〜。


有名人のサインもらっても、いつかはタンスの肥やしになる気がする。

んんんんん〜〜〜〜〜はっ!

はい。ちょっぴりご無沙汰しております。ソラでがす(・∀・)ノ

「次は手術」という医者の言葉に存分にビビらされて会社から帰れば日々安静にしておりました。が。どっこい。気付けばもう7月10日ですよ。そう! それです!

明日から雪山の別荘へ旅立ちます。ポウラスタ号に乗って夢の国へヽ(´▽`)/ラララ〜 わたくしめ、雅様の専属使用人として、立派にお勤めに励みたいと思います。ん〜。やっぱまだなんか腕が痛いな。

痛いんだけどね。ちょっと仕事の方も忙しくなってきましてね、こりゃどうもカルタグラをボチボチ再開させないとお盆を越すぞっとやっと気づきました。なので、別荘から帰り次第、スローペースになりますが、少しずつやっていきますね。

いやぁね。いつだっけな。先週の金曜日か。5年使った携帯がついにご臨終の時を迎えました。驚いたね。朝起きたら画面真っ暗なんだもの。で、よく見りゃ液晶割れてんじゃん、みたいな。驚いたね。どうも寝てる相手に私が割ってたようでね。でね、どうにもこうにも操作ができず(死んだの液晶だけだから携帯の機能的にはまだ存命)、しかも先週末は友達とランチ行く予定してたからその連絡も入ってくるってのに。とりあえず、新着メールがきたら点滅ライトがつくから何か来てるのは分かったんだよ。でも読めねぇんだよ。で、音声再生するんだけど、音声がロボ的過ぎて、棒読み過ぎて、何のことか意味が分からないんだよ。出だしの「おはー。明日の……」までは分かったのに、肝心の場所やら時間はさっぱり分からないんだよ。で、10時の休憩で友達に電話をしてみた(前日、電話してたから着歴がトップに)。出ないんだよ。おっかしぃなぁと思ってお昼にメール音声聞いたら、

「ゴメ。イマイツカガキテル」

って聞こえたんだよ。「いつかちゃん」って友達がいるのを知ってるから、「あ〜、だから電話出れないんだな」と思って、とにかく会社が終わったら速攻でドコモショップへ駆けつけ、ようやくわたくし、スマホデビューを致しまして候。とりあえず、明日の予定とメールの中身が気になったから友達に速攻で電話してみた。

「ごめん、ごめん。携帯割れてさ。メールの中身が分からんかったよ。いつかちゃん来てたのにメッチャ長い事コールしまくってスマンかった」
「は? いつか? いつかは来てないよ。「今、皮膚科に来てる」ってメールしたんやけど」

全然違うじゃねぇかよ、このやろう(゚Д゚)、ペッ!

そしてスマホ。あれだね、液晶壊れてもデータは無事取り出せたよ。「アドレスだけでも!アドレスだけでも何卒〜!」と必死にドコモショップの店員に泣き付いた結果、凄く親切かつ素早く、データを取り出してくれました。液晶見えなくても、プッシュする回数で捜査してはりました。

プ、プロ( ゚∀゚)!

感動したね。感服したね。

機種ね、エクスぺリアにしました。携帯にローンかけるの嫌だから(手数料はかからん言われたけど)、一括払いで。そしたら5年間溜めたポイント+キャンペーン中で、実質携帯が0円でゲトできました。今から思えば、ナイスなタイミングで壊れたくれたビフォー携帯。否、寝ている間に体重で圧死させた私。

けどね。これがまた。使いにくいかどうかも分からんぐらい分からんのですけど。何が分からんのか分からんくらい分からんのですけど。なんなら1か月はドコモショップに住みたいくらい何かもう色々分からないことが多すぎて。とにかくメールの着信音は、私、携帯を持ったあの日から、コレと決めています。

ルパンのタイトルコール。

これだけは譲れない。というわけで探すのも一苦労。ビフォー携帯が壊れてるからブックマークも見れねぇんだ。どこからどう取ったのか分からず、見つけたと思ったら音が嫌で、漸く見つけたタイトルコールを漸くダウンロードするも、今度はそれをメール着信音にするのも一苦労。で、待ち受けもいいのが見つからず。お気に入りの画像は皆、ビフォー携帯の中。そして思い出した。私、ブログやってんだ、と。福の写真を探し出すも、自分でうpしたのにその画像をダウンロードすること叶わず。うんうん唸って、ようやく見つけた素敵機能。スクリーンショットを撮ればいいんだ!と閃き、スクショ撮って保存したものの、今度はまたそれを待ち受けにする方法が分からず。友達からメールが来たら何故か毎度引用返信になる。しかしこれの解除方法も分からず。毎回地道に引用を消す始末。そして、皆に薦められていたラインをついに導入。SMS嫌いの私ですが、メール機能だと思えば、ラインくらいはまぁいいか、と。でも、正直あまり人には発見されたくない。面倒だから。しかし、設定の方法がイマイチ分からんものだから、私がラインに登録したと同時にみんなのライン情報に私がインしてみた状態。「やっとかよ」だの「おひさ〜」だの「今更なぜ登録?ワラワラ」だのとみんな送ってくれるのだけど、こちとら文字を打ち返すのも一苦労。ラインを登録して1時間以内でスタンプの利便性にあやかる羽目になる。スタンプ、超便利。しかし、私にとっては新鮮なこのスタンプ達も、皆からすれば初期武装の棍棒レベル。棍棒持ってはしゃぐのも痛いと思われそうなので(変なところでプライド高い)、こりゃ一刻も早く新たなスタンプをダウンロードせねば!というわけでダウンロードするも、ライン上でそれを使用する方法も分からず。

この5日間、どれだけ舌打ちしたか知れません。
そしてこれほど「ググれ」と言われた5日間もない。

とりあえず、ようやく自分なりにカスタマイズできた感じ。大元の待ち受けはpixivでスクショを撮らせてもらったリヴァイ。次の待ち受けは福坊。メール着信音は安定のルパンタイトルコール。電話の着メロは今日ようやくダウンロードした進撃のOP、紅蓮の弓矢。すっかり痛ケーになりました、と。

ブックマークも大変だった。しつこいようだがビフォー携帯はやっぱり液晶壊れたままだから何も表示してくれない。はたして自分は何をブクアしていただろうかと考え、よく使っていたものを思い出して順々にブクマを増やす日々。前のはブクマしすぎて散らかってたからちょうど良かったといえば良かったのかもしれない。どっこい。普通サイト様を探し出すのがこれまた一苦労。三恋と薄桜鬼のSSサイト様。サイト名、憶えてるのもあれば覚えてないのもあったからランキングを一つ一つ調べる中でやっと大方拾い集められました。

そんなこんなで私は明日から別荘へと参りますが、カルタグラの更新はもう暫くお待ち頂けると嬉しいです。

というわけで、グッナイ。

久々に日記らしい日記を書いた気がする。
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