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世界の格言

●もしもあなたが私にレッテルをはるなら、それは、私の存在を否定することになる
(セーレン・オービエ・キェルケゴール)

●人にはそれぞれにすばらしい可能性がある。
力と若さを確信しよう。
「わたしにはそれしかない」と絶えず繰り返そう
(アンドレ・ジッド)

●おれたちゃ、なんか意味のある生き方をしたいのさ
(ミヒャエル・エンデ)

●一日生きることは一歩進むことでありたい
(湯川秀樹)

●いつまで一緒にいられるか分からないということをしっかり心にとめてお互いを大切にしよう
(ジョシュア・リーブマン)

●過(あやま)てば則(すなは)ち改むるに憚(はばか)ること勿(な)かれ
[間違いを犯した場合、すぐにそれを訂正する事をためらうな
(人は誰でも間違うのだから、素直に間違いを認めて訂正するのがよい)]
(孔子)

●他人の感受性を軽蔑してはいけない。
感受性はその人の才能なのだ
(シャルル・ボードレール)

●真心を持って人を助ければ、必ず自分も人から助けられる。
これは人生の最もしい補償の一つである
(ラルフ・ワルド・エマーソン)

●何かを成し遂げようという気持ちが無ければ、世間のどこへ行っても頭角を現せない
(デール・カーネギー)

●有能な人間は失敗から学ぶから有能なのである。
成功から学ぶものなどたかが知れている
(ウィリアム・サローヤン)

●子供を不幸にする一番確実な方法は何か、それをあなたがたは知っているだろうか。
それはいつでも何でも手に入れられるようにしてやることだ
(ジャン・ジャック・ルソー)

●あるべき姿ではなくありのままの人間を受け入れよう
(フランツ・シューベルト)

●人とは何か?
寝て食うだけが取り柄なら獣と同じ、その一生
(ウィリアム・シェイクスピア)

●人間にとって最も悲しむべき事は病気でも貧乏でもない。
自分はこの世に不要な人間なのだと思い込む事だ
(マザーテレサ)

●他人の過ちを見つけるのは簡単だが自分の過ちを見つけるのは難しい
(ブッダ)

●人皆生を楽しまざるは死を恐れざる故なり。
死を恐れざるにはあらず、死の近きことを忘るるなり

[人が皆、今生きている事を楽しめずにいるのは、死ぬ事を恐れていないからである。
いや、もしかすると死ぬ事を恐れていないのではなく、死が段々近づいてくる事を忘れてしまっているからかもしれない]
(吉田兼好)

●常に可能性の限界を知らなければならない。
それは立ち止まるためではなく不可能なことをベストのコンディションで試みるためである
(ロマン・ギャラリー)

●人間は負けたら終わりなのではない。
辞めたら終わりなのだ
(リチャード・ニクソン)

●夢は現実の苗木である。
理想の内側を旅しながら、その外側に立ち続けることなど、あなたには到底なしえないことなのだ
(ジェームズ・アレン)

●決してうつむいてはいけない。
頭はいつも上げていなさい。
目でしっかりとまっすぐ世界を見るのです
(ヘレン・ケラー) ●人は得ることで生活を営むことはできるが、人に与えることで真の人生を生きることができるのだ
(ウィンストン・チャーチル)

●河や海が数知れぬ渓流の注ぐところになるのは、身を低きに置くからである。
その故に河や海はもろもろの渓流に君臨することができる
(老子)

●楽観主義者は、どこでも青信号を見る人のこと。
悲観主義者とは、赤信号しか見えない人のこと。
本当に賢い人は色盲です
(アルバート・シュヴァイツァー)

●物を与えることだけを慈善と心得ているのは、手に汗することを知らない人々だけである
(ラヴィーンドラナート・タゴール)

●初心忘るべからず
(世阿弥)
●暴には和をもって当らねばならない
(ルキウス・アンナエウス・セネカ)

●仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂(へつら)いとなる。
智に過ぎれば嘘をつく。
信に過ぎれば損をする。

気ながく心穏やかにしてよろずに倹約を用い金を備うべし。

倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり、この世に客に来たと思えば何の苦もなし。

朝夕の食事は、うまからずとも誉めて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまい。

今日の行くを送り、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申するがよし
『伊達政宗五常訓』
(伊達政宗)

●過ぎたるは猶(なほ)及ばざるが如し
(孔子)

●愛しているものがあれば自由にしてあげなさい。
もし帰ってくればあなたのもの。
帰ってこなければ初めからあなたのものではなかったのだ
(リチャード・バック)

●人生は一杯のお茶のようなものだ。
勢い込んで飲んでいけば、それだけ早く茶碗の底が見えるというものである
(バリー)



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