タラクカタル

●諦めは日常的な自殺である
(ｵﾉﾚ･ﾄﾞ･ﾊﾞﾙｻﾞｯｸ)

●人生をもう一度やり直せるとしても､同じ間違いをするでしょうね
(T･ﾊﾞﾝｸﾍｯﾄﾞ)

●ごまかしで成功するよりも､堂々と失敗する方がよい
(ｿﾌｫｸﾚｽ)

●世間には､悪い人ではないが､弱いばかりに､自分にも他人にも余計な不幸を招いている人間が決して少なくない
(吉野源三郎)

●二人の人間が同じ格子の中から外を見ている｡
一人は泥を､一人は星を
(ﾌﾚﾃﾞﾘｯｸ･ﾗﾝｸﾞﾌﾞﾘｯｼﾞ)

●道徳は人間のために作られたのであって､人間が道徳のために作られたのではない
(ﾂﾜﾝｸﾞｳｨﾙ)

●人生は､私たちが人生とは何かを知る前にもう半分過ぎている
(W･E･ﾍﾝﾘｰ)

●何もかも失われた時にも､未来だけはまだ残っている
(ﾎﾞﾋﾞｰ)

●学校で学んだことを一切忘れてしまった時に､なお残っているもの､それこそ教育だ
(ｱﾙﾊﾞｰﾄ･ｱｲﾝｼｭﾀｲﾝ)

●同じように危険な行き過ぎが二つある｡
理性をただちに否定することと､理性の他は何も認めないこと
(ﾌﾞﾚｰｽﾞ･ﾊﾟｽｶﾙ)

●誰も彼もが自分の記憶力を慨嘆し､誰一人として自分の判断力を慨嘆しない
(ﾗ･ﾛｼｭﾌｺｰ)

●一度にいろいろ善いことをしようと待ち構えている人間は､
決してひとつも善いことをしないだろう
(ｻﾐｭｴﾙ･ｼﾞｮﾝｿﾝ)

●自分自身の内心を支配することのできぬものに限って､
とにかく隣人の意志を支配したがるものだ
(ｹﾞｰﾃ)

●由来､人間というものは､自分の姿が見えないので､
得てして他人の心の中に理想の姿を持ちやすい
(ｼｭｰﾏﾝ)

●いちばん幸せなのは
幸せなんて特別必要でないと悟ることだ
(ｳｨﾘｱﾑ･ｻﾛｰﾔﾝ)

●強制収容所で生活を送った私たちには､
忘れられない仲間がいる｡
誰もが飢えと重労働に苦しむ中で､みんなに優しい言葉をかけて歩き､
ただでさえ少ないﾊﾟﾝの一切れを身体の弱った仲間に分け与えていた人たちだ｡
そうした人たちは､ほんの少数だったにせよ､
人間として最後まで持ちうる自由が何であるかを､
十分私たちに示してくれたのだ｡

あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの､
それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由､
自分のあり方を決める自由である
(ｳﾞｨｸﾄｰﾙ･ｴﾐｰﾙ･ﾌﾗﾝｸﾙ)

●永遠に生きようなんて思いなさんな｡
そんなことできはしないから
(ｼﾞｮｰｼﾞ･ﾊﾞｰﾅｰﾄﾞ･ｼｮｰ)

●人を用ふるの者は能否を択ぶべし｡
何ぞ新古を論ぜん
(織田信長)

●為せば成る
為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり
(上杉鷹山)

●愛してその人を得ることは最上である｡
愛してその人を失うことはその次によい
(ｳｨﾘｱﾑ･ﾒｰｸﾋﾟｰｽ･ｻｯｶﾘ)

●意志力の欠如が知能や能力の欠如よりもより多くの失敗を招く
(ﾌﾗﾜｰ A･ﾆｭｰﾊｳｽ)

●われわれは､本気でやりたいことのためなら､
間違いなく時間を見つける
(ｳｨﾘｱﾑ･ﾌｪｻﾞｰ)

●人間の過ちこそ人間を本当に愛すべきものにする
(ｹﾞｰﾃ)

●一生を終えてのちに残るのは､
われわれが集めたものではなくて､
われわれが与えたものである
(ｼﾞｪﾗｰﾙ･ｼｬﾝﾄﾞﾘ)

●人間は起こることによって傷つけられる以上に､
起こることに対する意見によって傷つけられる
(ﾐｼｪﾙ･ﾄﾞ･ﾓﾝﾃｰﾆｭ)

●多くのことをする手っ取り早い方法は
一度にひとつずつ片付けることだ
(ｻﾐｭｴﾙ･ｽﾏｲﾙｽﾞ)

●愛情をｹﾁってはいけない｡
元手は使うことによって取り戻せるのだ
(ｼﾞｰｸﾑﾝﾄ･ﾌﾛｲﾄ)

●行動は必ずしも幸福をもたらさないかもしれないが
行動のないところに幸福は生まれない
(ﾍﾞﾝｼﾞｬﾐﾝ･ﾃﾞｨｽﾞﾚｰﾘ)

●勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない｡
なんのためにせっせと働くかが問題だ
(ﾍﾝﾘｰ･ﾃﾞｲｳﾞｨｯﾄﾞ･ｿﾛｰ)

●愉快なことを理解できない人間に世の中の深刻な事柄がわかるはずがない｡
これが私の信念である
(ｳｨﾝｽﾄﾝ･ﾁｬｰﾁﾙ)

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