僕等がいたのパクりにします←
設定は私の元カレが安田章大。
今彼は大倉忠義。元カレは亡くなった。
僕等がいたのたょっとしたパクりだけど、
設定をちょっと変えました!

みんな、高校生役。

私は一人で教室の掃除をやっていて、
終わって彼の席に座る。窓際で元カレが
前に座っていた席と同じで、
座りながら元カレのことを思い出していた。
忠『そこでなにしてるん?』
私「えっ?」
忠『そこ、俺の席!』
私「えっ?あっごめん(立とうとする)」
忠『別に良いよ!何してるのか気になっただけ』
私「・・・」
忠『(私が座ってる前の前の席に体を椅子ごとこっちに向けて座る)なんかあったん?』
私「・・・いや、疲れたなって、、、」
忠『(私のほっぺを触りながら)嘘つくなって。泣いた跡残ってるで?』
私「(涙が溢れてくる)大倉くんは優しいんだね。だから、モテるんだよ(頑張って笑う)」
忠『・・・』
私「知ってるんでしょ?」
忠『えっ?』
私「私の過去・・・」
忠『・・・うん。』
私「ちょうど大倉くんの席と同じ場所にあの人も座ってたの。なくなる前の日もここに座ってた。だから、思い出しちゃったのかも。ごめんね、心配させちゃって。もう、大丈夫だから!」席を立とうとすると、、、
忠『(腕を掴んで)・・・ちょっと待って、、、』
私「えっ?・・・(また座る)」
忠『元カレのことを引きずりすぎても自分が苦しくなるだけだし、彼氏も、心配してると思うねん。俺は高橋の泣く姿なんてもう見たくないんや。』
私「ごめん。大倉くんの前ではもう泣かないから!ここの席にも、もう座らないから!」
忠『・・・鈍感やなあ〜(笑)もう!俺は高橋が好きだから心配してんねん!』
私「、、、今の私と付き合ったとしても大倉くんを傷つけるだけだよ?」
忠『それでもええよ?高橋の泣く姿見るより全然マシや。』
私「・・・私も大倉くんと出会って何かが変わった気がした。・・・私も大倉くんが心のなかに居たのかも。でも、自分でも自分の気持ち分からないの。」
忠『・・・』
私「・・・大倉くんは傷ついても良いの?」
忠『うん。』
私「私、大倉くんのこと好きだったのかもしれない。でも、傷つけたくないから心のどこかに自分の気持ちを隠していたのかも。でも・・・」
忠『もう、何も言わなくてええ。高橋の好きなようにしてや。』
私「・・・傷つけちゃうかも知れないよ?」
忠『うん』
私「悲しませちゃうかもしれないよ?」
忠『うん。俺は高橋の全部受け止める。』
私「辛くなっちゃうか、、、」
忠『(抱き締める)そんなこと心配しなくてええよ。言ったやろ?俺は全部受け止めるって。だから、心配しなくてええ。』
私「大倉くん・・・っ」

二人はうまくいきました!
長くなってスイマセンでした(T^T)
この続き書くかもしれないので!
期待しててくださあい(はあと)