更新遅くなった(^_^;)
更新気ままにがんばりまーす(^q^)

でわ前の続きから(^^)v

付き合うことになった私たち。
付き合って二週間ぐらいたったある日。
忠義からメールが来たんです!
忠義からのめーる↓
亮ちゃんと付き合ってるんやってね。
おめでとう。幸せになってね。
亮ちゃんは良いやつやから
きっと優子のこと幸せにしてくれる。
亮ちゃんのこと、ちゃんと信じるんやで。
(なんとなく優子にしてみました。笑)

ほっとした優子は
このメールみながら寝ちゃうんですよ←
ケータイはこの画面のまんま。
そしたら亮ちゃんが帰ってきます。
『ただいまー』って良いながら入ってくる。
『優子?居ないの?』
リビングに入ると寝ている優子を発見。
(優子はテーブルに顔を伏せてる感じ。分かるかな。)
優しい亮ちゃんはタオルケットみたいなのを
かけてくれるの。かけてくれたときに
優子のケータイが目に入っちゃった。うん。やばいですね。
画面には忠義からのメール。
亮『・・・』
タイミング悪く、優子が起きちゃうんですよぉ。
私「亮ちゃん、帰ってたんだ。・・・どうしたの?」
優子は亮ちゃんの異変に気づく。
亮『・・・ほんとはな?大倉、まだ優子のこと好きなんよ。』
私「えっ」
亮『直感やけどな。』
私「・・・」
亮『俺、サイテーやな。友達がお前のこと好きって知っててこんなことするなんてな。』
私「亮ちゃんは何も悪くないよ。うちがちゃんと自分の気持ち、整理しようとしなかったから・・・」
亮『なんで自分のこと責めるん?俺が勝手にしたことやん。』
私「でも、、、」
亮『でもこれで自分の本当の気持ちに気づいたんやろ?』
私「・・・」
亮『大倉のこと好きなんやろ?』
私「・・・」
亮『俺のことなんて気にすんなや。好きなんやろ?』
私「・・・うん。」
亮『ならそれでええねん。自分の気持ちに気づいたんなら行ってこい。』
私「えっ?」
亮『大倉んとこ。大倉、待ってんで。』
私「亮ちゃん・・・!」←泣きそうになる
亮『ほら!はよ行き?』←背中を押してくれる
亮『言ったやろ?お前の泣く姿はみたくないって』
私「ごめん。亮ちゃん」
後ろ振り向こうとしたら、
亮『後ろは振り向いたらあかんで。前だけ見てればええ。』

亮ちゃんが辛いって背中で感じた。
だから私は前だけを見て歩く。でも走っちゃうんだよね。走って忠義の家まで行く。

この続きはお楽しみに(*^^*)