ひだまりのワルツ

今回は十文字氏主役のお話！です！
お祓いの依頼内容・恋文が詰まった謎の文箱の真相は…？



＊翼の後ろにはさっそく依頼人の息子さんに憑りついていたっぽい
袴姿の霊ヤヨイさんが(・ω・)
ヤヨイさんは生きていた頃片思いしていた書生さんに失恋し
その悲しみで弱っている状態で流行病にかかり亡くなってしまったそうです

何通も恋文を出してそれでも失恋してしまった理由は
書生さんに資産家令嬢との縁談があったからなのですが…

多分読んだ方は確実にこれは…ｗと思われたと思われたことでしょう←


ヤヨイ：「すっげぇブスで。」


…といきなりの本音暴露ｗｗ
綺麗な顔に似合わず急に口が悪くなっていらっしゃるｗ
確かにあの令嬢の顔は…うん。((
世の中っていつの時代もひどいですね…←
しかしこれにはすごくうけました。笑



＊自分を選んでもらえると思っていたのに
書生さんに「世の中銭ずら。」なんて言われて、
この時点でかなり強い未練の霊なんだろうなーと思いました＾＾；

そんな強そうな霊ヤヨイさんを翼は一人で成仏できるのでしょうか…?!



＊ほんの数日翼の側で恋人気分を味わいたい
というヤヨイさんの願いを翼は引き受けることに。

翼：「もちろん最初は断った。だっておれには好きな女(ﾋﾄ)がいるから！」

ここぞという言わんばかりに翼の視線→桜　<じっ>！

りんね：「うん、それで？」


ちょ、タイミングｗｗｗｗｗｗｗ
桜に目を向けた時にはもう既にりんねが割って入っていたという
なんと恐ろしい(執念深い)ライバル関係…！ｗ

桜も知らぬうちにこんな二人の板挟みになっているわけなので
そこがまたおもしろいですよね。

「真宮さん、あくまで真似事だから。」
「うん、わかったがんばってね。」
桜さんそれはちょっとてきとー過ぎるよ…！ｗｗ
究極の無自覚というか何というか…本当に飽きない人たちだｗ



＊気が済んだら成仏しますというわけで翼とヤヨイさんはデートへ！
ボートに乗ったら穴が開いて水の中に沈んだり、プロレス見たら
場外乱闘に巻き込まれたり…何故か冬山で野宿になりかけたり。

羽織を着てこっそりつけていたりんねは強制浄化させようと…
しますが、頑なに拒む翼。
ここはお祓い屋のプライドがあるからなんでしょうか。
しかしライバルでも心配で後つけてるって
りんね優しいんだなと改めて感じました＾＾



＊翌日の十文字氏は頭に包帯と鉢植え
消火と書いてあるバケツに足を突っ込み、右腕には犬が噛み付いて…！ｗ
桜も「六道くんに助けてもらった方が…」
と提案するけれどやはりお祓い屋のプライドが。

そして「大丈夫だ！」というピースサインと共に
工事現場の穴に突っ込む翼。←

そんな中、りんねはヤヨイさんが強烈な恋愛系の悪霊で
翼を道連れにするつもりだと睨みます(・ω・；)


ほんとにこれで大丈夫なのか…？！
翼、なんだかピンチの予感…！！


というところで次号に続きます=33
……続きます！！←