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☆注意☆ このブログは「日記」です。 人様の目に触れるブログという形態を採ってはいますが、閲覧されるといった事は一切考慮せずに書いております。 気分を害した方は迷わず退出する事を推奨致します。如何なる事にも当方は責任を負いかねます。
17周年記念。(挨拶
本当にあるのか、そんな技。(挨拶
大発生だ!(挨拶
ちょっと泣けた。(挨拶
昨日は恋人と映画を観に行ってきました。モノはポケモンXYムービー第一弾、破壊の繭とディアンシーです。
粗筋をいうと、地底に王国を築いているポケモンの一族がいるんですが、彼らが暮らすその国は巨大なピンクダイヤが齎すエネルギーで成り立っていて、その恩恵が受けられなくなると滅びてしまいます。
ところがそのダイヤには寿命があり、もう直ぐその光は失われてしまいます。その前に新しいピンクダイヤを作らなければならないのですが、それはその国の王女であるディアンシーにしかできません。しかし、彼女はまだ力不足で何度やっても失敗し、ダイヤは崩れ去ってしまいます。
伝説のポケモン「ゼルネアス」に会い、フェアリーオーラと呼ばれる力を貰えば本当の力を出せる様になると爺やに言われた彼女は、地底を出て人間界へとやってきますが残念ながらそこは欲望の地。
ディアンシーを「ダイヤが作れるポケモン」としか見ない人間達は彼女を捕らえようと躍起になって追い回します。そこに現れたのが勧善懲悪の化身みたいな本作主人公のサトシとその一行。
いつものお決まり台詞「俺も一緒に行ってもいいか!?」or「俺も一緒に行ってやるぜ!」が発動し、ゼルネアスを目指しての旅が始まりますが、そこはもう一匹の伝説のポケモンにして、破壊の権化「イベルタル」が眠る禁断の地で…。
ポケモンの映画は久し振りですが、そこそこに名作だったと思います。(勿論、ミュウツーの逆襲が最高傑作ですが)
色々ありますが一番の理由は、最近何となく顕著な「人間要らない感」が薄い事。まぁ、メガシンカの関係上、この地方にいる限り人間は不可欠なんですけどね。
ただ、ディアンシーと人間の好感度変動イベントが多過ぎて、何故彼女がダイヤを作れないのかとか、何の為に敵役がいたんだとか、ちょっとブレた感じがします。多くの要素を一つの帰結へと導く為に、もう少し一貫性のあるストーリーに出来なかったのか。そこだけが今回残念なところ。
因みに、夕飯は久し振りにお寿司を食べに行きました。来週はレンタルボックスの整理をしにボークスへ行きます。
多分、同じ事象を経験していても、感じる事は人それぞれだと思う。(挨拶
昨日は恋人と一緒に千葉へ行ってきました。と言っても時間潰しですが。
取り敢えず、ヨドバシ電気やイエローサブマリンでお買い物して(恋人が戦国大戦の武田と他家のC、UC、低レアを買い占めてました。今日から本気出す…?)、お気に入りのつけ麺専門店でお昼ごはん食べて、らしんばんに行って中古フィギュアを購入、パルコに行って服を見て、スタバで期間限定のストロベリーフラペチーノ飲んで、ゲーセンで戦国大戦を店内対戦して一戦負けて、気付けば夕方。
時間が経つの早いですね。
という事で、先週の隅田川花火大会に続いて、今週は江戸川区花火大会に出没エドマチック天国です。
取り敢えず、6時から各種規制が始まるらしかったので、その前に小岩駅に到着している筈だったのですが、私が戦国大戦したいって我が侭言ったので少し遅くなりました。
着いて見ると駅は大根…じゃない大混雑。芋洗い状態です。ホームから階段、改札にかけて行列ができている感じ。うげ。
勿論、駅を出ても歩道には警官が、横断歩道には交通整理が、車道にはパトカーとコーンが。…何だコレ。隅田川ならまだわかりますが、数ある地方花火の一つでしょ?ってちょっと戦慄しました。
取り敢えず、コンビニで飲み物を買い、屋台でちょっとした揚げ物を買って、江戸川の河川敷にレジャーシートを敷きました。
先週も同じ様な事を言った気がしますが、今週も言いましょう。
難民キャンプか。
所狭しと見物客が草むらに横になったり、河川敷の野球場のグラウンドに鎮座したり、イベントがある事を知らなければ何のサバトかと思いますね。ビール瓶抱えて飲んでる人もいるし、よく分からないフープ状のライトを振り回している人もいるし、円陣組んで士気を高めてる連中もいるし、如何せんフリーダム過ぎる。後ろの人とか、ちょっと精神がお留守なのか分身中なのか、絶え間なく奇声をあげて暴れてるし、誰か取り締まってください…orz
そんな中始まった花火は、先週の隅田川と比べると打ち上げ高さが低く、規模的なものだけを計るなら少し劣るのですが、会場で見なかった私達にとっては座って、かつ近くで見れるというのが最大にして最高のメリット。
眩しいフラッシュに、遅れて届く破裂音、流れる火薬の煙、そのどれもがライブ感があって前回残念ながら味わえなかったものです。
ついでに言えば、小さいレジャーシートでいちゃいちゃくっついて見れるというのもいいですね。(笑
駅への帰り道は、人の頭しか見えません。同じ様に例えるなら…
反戦デモか。
行きはバラバラに来た人達も帰りはみんな同じ時間に帰るものですから、駅は来た時より最悪な状況下。移動は諦めて駅付近で夕飯を食べてほとぼりが冷めるのを待つ予定だった私達ですが、予定していた恋人オススメのラーメン屋さんがまさかのお休み。おぉ、普段休んでても今日は営業するべきだと思いますぜ店主。掻き入れ時でしょ…。
ので、お初の焼肉屋さんでまったりのんびりお酒とお肉を味わいました。
暑いけど、やっぱり夏はイベント満載の特別な季節の様な気がして楽しいです。