ブーン小説っぽく書いてみる
ちなみに♂ツン×♀ブーンです(´∀`)←
ξ;゚听)ξ「まいったな…傘持ってきてねぇのに」
学校の玄関でツンは立ち尽くしていた
朝はあんなに晴れ晴れとしていたというのにこのどしゃ降りである
当然傘なんていらないものだとばかり思っていた
ξ;゚听)ξ「濡れて帰るしかないか…」
( ^ω^)「あ、ツン!どうしたんだお?」
ξ ゚听)ξ「ブーン!」
声をかけられて振り向くと馴染みのある女子がそこにいた
彼女はツンの幼なじみだ
( ^ω^)「すごい雨なんだお…もしかしてツン、傘持ってないのかお?」
ξ;゚听)ξ「あ、あぁ…」
( ^ω^)「なら、一緒に入ればいいお!どうせ近所に住んでるし…」
ξ;////)ξ「な、何言ってんだよ!それじゃまるで…」
相合傘じゃないか、という言葉をツンは飲み込んだ
キョトンとした顔でブーンがこちらを見ている
(;^ω^)「い、いやなら別にいいんだお…」
ξ;////)ξそ「だっ、誰も嫌とか言ってないだろっ!」
その言葉にブーンは嬉しそうにはにかむと折り畳み傘を開いた
折り畳みの傘は二人で入るには小さくて狭い
お互い、肩が濡れてしまっている
(;^ω^)「ごめんお…ツン結局濡れちゃったお…」
ξ;゚听)ξ「べ、別に俺はいいんだよ!ブーン、もうちょい傘そっちにやれよ」
(;^ω^)「そんなことしたらツンがもっと濡れちゃうんだお」
ξ;゚听)ξ「馬鹿!女の子が身体冷やしたりしたらだめだろ!風邪ひくぞ!」
( ^ω^)「ツン…」
ξ;////)ξ「か、勘違いすんなよ!俺は別に…」
( ^ω^)「ツンはいつも優しいお…」
ξ;////)ξ「あ、もう近くだから俺走って帰るわ!傘ありがとな!」
ツンはパシャパシャと水溜まりを蹴って家へと走っていった
ブーンは呆然とその後ろ姿を見送った
―――――――――
男の子のツンデレってこうでいいのかな…
ブーンの一人称を迷った挙げ句ごまかしますた
その結果がこれだよ!
多少修正
他サイトさんでこのカプ見つけて火がついて勢いで書いたからよくわからないことに!←
やっぱり付け焼き刃じゃだめかな…