朝食時。
(・∀・)「ねー、お母さん。
娘ねー、願いを叶えたいことがあるんだー。」
「どんな願い?」
(・∀・)「娘ねー、天ぷらになったら、お母さんとお父さんに食べてもらいたい。」
(・∀・)「それで、村中の皆にも食べて貰いたいの」
※村には住んでません
芋の天ぷら食べてたからかな…。
「娘ちゃんが天ぷらになったら、お母さんとお父さんだけで食べちゃうよ。
他の人にはあげないもん。」
(*・∀・*)「えー」テレテレ
「ところで、村中って誰のこと?」
(・∀・#)「世界中の皆ってこと!」
つい余計な一言をつけてしまった。
娘、お泊まりエンジョイしてきたそうです。
良かった良かった。
夜も泣かなかったらしい!
他の子のおっぱいも触らなかったようです(笑)
どんどん子供らしくなって、大きくなったなあ。
小さい子に「遊ぼー!」って呼ばれる娘を見ると、
あの娘がお世話する側になったなんて…!って驚く(笑)
ところで、表記のひよ子。
あの銘菓です。
貰い物を娘にあげてみた。
貰う際、
「うちの子は、最初ひよ子をあげた時、
こんな可愛いの食べられないって泣いたんだよねー。懐かしいなあ。」
と聞いたので、娘はどうかしらウフフと思ってあげたんだけども。
(・∀・)「可愛いね!」
躊躇せずに頭からぱくり。
(・∀・)「おいしーい!」
ある意味正しい子供。
私包装解く
→娘じっと見る
→娘のほっぺにちゅっ×3
→私食べる(頭から)
(・∀・)「おにくだね〜」
「…何が?」
(・∀・)頭のあった部分を指差す
(・∀・)「おにくだんご〜キャハハ」
ちょっと将来が心配になってきた。
親不同行でのお泊まりは初めてなので、すんごく心配…。
ちゃんと眠れるかしら。
泣かないかな。
おもらししないと良いのだけど。
娘には、そんな素振りは見せないようにしてたけど、
今日のハグ要求はいつもより切実な感じだった気がする。
隣の子のおっぱい触っちゃ駄目だからね!って言い聞かせてたら、
(母乳だったせいか、今でも寝る前は触りたがる)
今日は、
(・∀・)「触りたくなったら、自分のおっぱい触るね」
って言ってた(笑)。
にこにこ笑顔で帰ってきますように!
昨日、娘が園で王子様ごっこをして遊んだらしい。
(・∀・)「Tちゃんが王子様で、Aちゃんが悪者で、娘ちゃんはお姫様やったの」
「それでどんなことしたの?」
(・∀・)「TちゃんがAちゃんをやっつけてね―、」
(*・∀・*)「二人とも娘ちゃんに壁ドンしてちゅーしたの」
(全員女の子です)
(・ω・)夫、能面
「へ、へー。お母さんは壁ドンあまりかっこいいと思わないんだよねー。
壁ドンされたら怖いじゃな」
(`・ω・´)「嫁ちゃんの壁ドンってこうなんでしょ」
夫、エアー裏拳。
あやうく鼻からうどん出るとこだった。許すまじ。
娘に話聞いてると、男の子とも普通に口にちゅーしてるみたい。
一応羞恥心はあるみたいなんだけど。
お口にちゅーは結婚式の時にしようね、て言い聞かせてるんだけど、
あまり響いてない模様…。
皿洗いをしてくれている夫に後ろから抱き付く。
(´・ω・`)「どうしたん?」
背中にちゅー、と見せかけて熱い息をゆっくり直に吹きかける。
(´・ω・`)「あつっ!」
悩ましいのは、最近、娘も同じ技を私にしてくることかな…(因果応報ともいう)