春だからでしょうか
夏の疲れならぬ“冬の疲れ”?確かに疲れた
毎日赤ちゃん連れて雪道で四苦八苦とか七転八倒とか五里霧中とかした
実に疲れた
ちょっと気持ちが落ちていたので、半年ぶりの雨の中、仕事帰りにひとりで街に出ました
ぴきのの習い事(何とバレエ
<詳細はwebで!)で必要なものを買いに出たんだけど、方向音痴だからこそ事前のストリートビューをビューしまくったおかげであっさりおつかいコンプリート
前からゆっくり見てみたかったお店を、実にゆっくり、舐めるように見て回ることができました(目と鼻の先で旦那さんお仕事中
)
鯉のぼりの手ぬぐいに感心
鯉のぼりの風がないと情けないところとか、家の中からは見えないところとか、特に可愛くないとか、出すとかしまうとか、諸々が好きでなかったので今まで買わなかった
実に16年経過しましたが、息子の健やかな成長を祈念して玄関に飾ってみました〜
ステキ
2色しかなくてよかった
7色展開とかだったら、玄関に掛軸飾るとこだった
そして同じお店でオーナメントとして飾ってあった靴に一目惚れ
ちょうど赤ちゃんの散歩靴を買わねばと思っていたところだったんだけど、イカニモなのは好きくない
玄関の収納が溢れて、クローゼットにも靴の箱が積み上げられている現実とか、物要りで金欠とかをしばし忘れて、お店のお姉さんもとてもいい感じだったので即買いしました
いいの
靴を買うのは現状から前進したい心理の現れ
…逃避にも靴は履くけろな
ってお会計時に自虐的になっちゃったので、レジ横の前進ハガキも購入
※撮るの忘れた
後で挿し込みます
靴の可愛さがたまらん(≧ω≦)
ぴきののバレエの発表会に、赤ちゃんもオメカシして履かせるんだ
(今ものすごく嫌がってるけど
)
実家には約30年前からシルバニア村があるのですが
村には家が一軒しかないのですが
確かリスの3人家族のおうちだったような(あ、ウサギだったかな?)
それでもいつも、ほとんど寝ずに一日中食卓を囲む仲の良い一家でした
何かあったんですかね
あったんでしょう
そうとしか思えない
家の中は家具で埋め尽くされて、大地震の後みたいに散乱しています
玄関からはひっくり返ったダイニングテーブルが邪魔で入れず、キッチンの一部が庭にありますが
知らない人々が増えてるし
あのお母さんが買い物依存で家事や育児を放棄してしまったのかな
このクマとかは取り立ての人かな
管財人かな
近所のオバサンとかが片付けを手伝ってくれているのかな
シルバニアファミリー…
親から子に受け継ぐおうちもあるのに
すまん
ビバ!いろいろ忙しかった
やっとヒマができました
ブックマークしてくださっていた方々、去らずにいてくださってありがとう
ちゅ
勤務が緩い今のうちに取っておこうと、資格取得のための研修に来ました(^^)ノ講義のみ、講師の声が優しすぎて眠くしかならない
もうブログupに勤しむしかない
今月始めには、部活バカの息子が部活している高校を通り過ぎ、海鮮丼に舌鼓ののち、さくらんぼ山にりんご&ぶどう狩りに連れてってもらいましたー
りんご&ぶどうだっつってんのに着いたのは“さくらんぼ山”なのね、お茶目
昨年の春に入ったさくらんぼエリアは、当然閉鎖中でした
りんご園では、つがるとか、えーと何だっけか
ゴールド…ゴールデン…うん、いろいろな種類のりんごを食べ比べできます
えーと
お腹いっぱい
りんごって、せいぜい食べられて3つがいいとこなんだな
やってみてよく分かった
軽い敗北感と共に下山し、ぶどう園へ
ぶどうは、房を切り取ってお行儀よく(立ち食いやけどな)食べるのが途中からめんどくさくなったので、房から直接実をつまんでちょびちょび食べて回りました
種なしはもう終わったそうで、種をプイプイ飛ばして遊んでましたらば、おもむろにぴきのがハッ(゚ロ゚;)とシャツをまくってヘソ目視確認(・ω・;)
「今
間違ってぶどうの種飲み込んじゃった
」
ってヘソから芽が出てないかチェックしてました
小2なのに
私「早い早い
3日はかかるやろ」
つったら
「え〜
…そんなに待てない」
って楽しみなんかい
うちの赤ちゃんはまるっきり丸飲みしてますけど
旦那さんも噛んだら酸っぱいから丸飲み派ですけど
あ〜
誰がどうとか、関係なかったねアナタには
<タネハノマナイ!
次に進んだナイアガラ(品種の名前ね)ゾーンでは、観光客のオババの群れの中央で、ぶどう狩りのプロみたいなおじさんが“甘いぶどうの見分け方”をレクチャーしており、それを私は横で聞いて、
私「ナルホドぴきの、こんなのが甘いらしいよ
」
と娘に採らせてやろうと声をかけると、オババがぐいっとハサミを入れて持って行きました
ひ、久しぶり
旅に出るとひときわ無敵だね
アンタたちってば
お持ち帰りするなら量り売りで、1kg500円で分けてくれます
旅行中の金銭感覚ってどうしても鈍るから、小旅行中の私ですら高いとは感じなかったのに、ぶどう狩りのプロが
「要はタダみたいなもんだ、うん」
つった時には、オババはちゃんと
「…500円は500円だ
」
つってた
そして私たちが腰を屈めながら赤ちゃんのバギーを押している低いぶどうの棚の下を、平均身長148cmのオババたちとうちのぴきのはすたすた歩いて通り抜けていきました
始めに行ったりんご園のそれも結構序盤で、ナイフを使いたがって即刻ちっこり指を切ったぴきののテンションが一時ガタ落ちしましたが、気候も含めて満点のお出かけでした
食べる旅って
食べ放題って最高やな
煩悩が満たされる
(満たすもの?)
わが家の定番イベントにしたいと思います
できればぴきのには、赤ちゃんに種を出すように指導してもらえたら助かります
・
<タネ!
フェリシモで
「オーブンで陶芸」
見つけた
1年間のプログラムだけど、申し込もうかな〜
ホントは家族(息子は大きいので除く)で一日陶芸教室に行って、ぴきは変テコな物作って、赤ちゃんの手形や足形を取って、ってワイワイやりたいんだけども
こっちの人は淡白だから、ワイワイしたりしたらめんどくさそうな顔しそうだし(∋_∈)←こんな顔
そもそも旦那さんはそんなにワイワイしないしさ
申し込もうかな〜
…何口申し込もうかな〜
大吉先生がアメトークで披露していた、無地ポロとかにコンピュータミシン(12万円)で好きなワンポイントを刺繍するやつ、やりたいやりたいマネしたい
てか大吉先生と一緒に作りたい
てか大吉先生が作ってる横でアイス食べながら待っていたい
大吉先生はバケラッタのシャツを5枚くらい作ってました
もうちょーカワイイんですけどーーー
それは彼の好感度とかにも依るところがあり、同じことを出川や狩野がしたらス無視だがね
<後はピン子やえなりもなー
あぁいつまでもコモノだわ私ってば
えなりが好きになれないなんて
さて、ピン子はさておき、好きな人のマネにハマっている私がやっとこ都会でゲットしてきたのがこちら
羊毛〜(とサクサクの針〜)
あーモシモシおばさん
サクサクが流行ったのはずっと前ですぜ
とか言うあなた、アタリ
毛刈り後の羊を2,3頭プレゼント
スローライフを満喫しているうじゅちゃんの、楽ちんなとこだけマネっこです
まずはうじゅちゃんのアドバイスにあったように、粗悪品でないことを祈ります
普通に手芸屋さんだとかにも売ってるんだろうけれど、わざわざ小樽の、わざわざちゃんとした玩具店で購入しました
水曜どうでしょうでも紹介されていた、キンダーリープというお店です
妹に連れてってもらった神戸のお店と同じ感じ
あったよ、妹
北海道にもいい感じのおもちゃ屋さん、あったあった
お店にもらった通信で、小樽にキッズいわきの岩城さんが来ることを知ってびっくり
岩城さんは、京都の、いわゆる
‘おもちゃ屋さんのおっちゃん’
です
息子とぴきのが通った保育所にも何度も講演に来てくれた、講演とおもちゃ体験教室に忙しくて、厳密には
‘お店にほとんどいないよく喋るおっちゃん’
です
おっちゃん、小樽にまでちょくちょく来てた…
お疲れおっちゃん、私、ちょっと前に道民になって、ちょっと前に道産子が生まれたよ
北海道はええとこやね
季節のうつろいが紙芝居の様にクッキリしてて
人はやたらfuzzyでさ(ぼやんとした息子にはぴったり
)
騙し絵のように季節がうつろい、人の好き嫌いをハッキリ決める京都と真逆
だからこそか、おもちゃ屋さんのおっちゃんにまで郷愁を感じるちょっとセンチな小旅行でした