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地の果て

昔の夢の話。

僕は一人の騎士。
その体は血に濡れ意識も朧気にしか残っていなかった。
目の前には幾つもの死体。
それは、人であるのかさえ解らない。

だけど、僕は剣を持ち進まなければならないらしい。
その剣を世界の割れ目に突き立て無ければならない。

何故かは解らない。
しかし、そうしなければいけなかった。

重たい体を引きずり剣を突き立てた。
そして、僕はその世界を去った。
白黒の世界を。

ね…む。

今日は眠くなるのが早い。
嗚呼…眠い。

蒼く濃い空が落ちる。
それは意識を手放した。
そして世界は深く沈み。
境界線に残された残像。

ぐふ

遅刻かもな。
気分悪し。

ぬ?

気付けば夜中。
もう寝ます。
もっけ見なきゃな暇な時にでも。
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