ヤンチャでヤンチャな君に

桃尻くんは雛子ちゃんの恋を応援してて、雛子ちゃんもそれが分かるから光希くんはイイヤツだと思ってる。
雛子ちゃんがお誕生日の際にはブンチャンの第2ボタンを無言でぶっちぎって取ってきて渡したりしてくれる。(ただし本人は後でブンチャンにキャメルクラッチされる)


桃「おはよ雛子ちゃん」
雛「おはよー光希くん」
桃「今日誕生日て本当？」
雛「えーっ！何で知ってるの？」
桃「ニヒヒ エスパー笑」

桃「んじゃお祝いしなきゃね〜」
雛「期待してもいいのー？笑」
桃「もちのろん、まっかせなさァ〜い！」


−−−−−(掃除時間)−−−−−−

雛「(とか言って全然プレゼント貰う雰囲気じゃないんですけど。何もないまま終わりそうね今日は)」

桃「雛子ちゃんーーーーーーッッ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

窓から身を乗り出して
桃「雛子ちゃん！！コレ！！早く！！(ハアハア);;」
雛「ちょっ 何なの？;;」
桃「いいから早くｯ！！手出して！！ソージしてる場合じゃないって！！;;」

あるものを雛子ちゃんに渡す
桃「お誕生日おめでと！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

文「光希イイイィィィイーーーーッッ！！！！！💢💢💢」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
桃「キャーーーーッッ！！！痴漢よｵｵｵーーー誰かアアーッ！！！www」
文「ダアッ変な事叫んでんじゃねェ！！犯されてーのかテメェはｯ！！！;;💢💢」


雛「何なの本当？;;」
雛子ちゃんの手のひらには１つの金ぴかのボタンがコロリ
雛「ボタン？(これが誕生日プレゼント？)」

雛「！////」
カアアアアアアアアアア


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桃「ボタン一つぐらいいいじゃんかよオ！」
文「俺が一個のボタンにどんだけかけて磨いたと思ってんだオラァ！」
桃「アテテテテテテｯ！！;;;ケチんぼ！！」
文「ウルセェ！！いきなりぶっちぎりやがって！ぜってぇテメェが磨いて返せよ！！」
桃「ヒーッｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞ！！！」