え〜この時期になりまして、現在猛烈に忙しい状況でございます(ノд<。)゜。
受験終わるまで休止になりますが、先にお礼を言います。
ちょこちょこ見に来てくれてる方々!ありがとうございます(*´∀`*)
受験終わったら帰ってくるから、待っててください゚。(p>∧
やあやあ諸君、ご機嫌よう?
窓辺のマーガレットっでお馴染みのオレの登場です☆
本日はねー、んふー☆
身体中がうずうずして仕方ないから、丁度良い手頃なデザートを探しに来たんだりゅん。
魔物は食い応えが無くて、かといって普通の肉も高級感が無くて、粗食というに相応しい。
だからふらふらと歩いてるところなんデスが……中々見つからない。
「何かイナイかなー?お?」
何だか楽しそうにお話をしてる銀髪と緑の坊や達がおりますなー。
うん、決めた。アレにしよう。
こそーっと近付き近付き、距離は会話が聞こえる程。
「ねぇスパーダ、気になる事、聞いて良い?」
「あん?何だよ改まって」
「うん……まあ、その…」
銀髪の坊やは指をもじもじさせながら、口をもごもごさせてますなーんー焦れったい☆
「……首元の、それ…色、濃くなってるよ?」
首元……あ〜成る程。
「Σうぇっ!?は、ちょっ、マジでぇ…?」
「気付いて無かったの?てっきりもう諦めたのかと思ってた…」
「アホルカ!気付いてたらファーストエイドなり傷テープなりで、薄めるか隠すっつの!」
「あ…そっか……」
いやはや、盗み聞きも楽しいものデスな。緑くん真っ赤で可愛いんだりゅん。
「ちっきしょ〜…でも治しても無駄な気がするし……大元を叩くしかねぇのか?」
んん?それってオレの事?
いやん、オレって愛されてる☆
え?何故オレって判ったかって?
想像してごらん、マドモアゼル達。
夜な夜な無防備にタンクトップで寝る、月明かりに照らされた鎖骨が麗しい緑の坊やをさ……。
「そんなわけで、緑くんの首元には常に真っ赤な俺のキスマークがあるワケでして☆」
近付き過ぎてもう緑くんの真後ろなんだゼ☆
「ぎゃあぁああぁ!?出たぁああぁ!!!」
「はい、イラッシャイマセ〜」
緑くんの腕を引き、オレの腕の中にすっぽり埋める。
「オレのキス、気付いて無いわけじゃ無いじゃろ?んん〜?」
「Σ/////」
おっ、図星梅干し流れ星〜?
「う、うるせぇ!!//」
「真っ赤になって怒られても迫力ナッシング〜」
「Σうぉあ!?」
緑くんを軽々と持ち上げたオレは、銀の坊やに適当に挨拶して、デザートを手に入れたのでありました。ちゃんちゃん♪
「Σ終わるなぁあぁ!!」
終われ\(^O^)/