スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

世界で一番苦手なこと



自分の場合。
“世界で一番苦手なこと”とは、
【負の感情と付き合ってゆくこと】だ


汚い自分を自覚したとき。
怒りや激情に我を忘れそうなとき。
嫉妬に全身を焦がされるとき。
見下しや優越感を感じたとき。


自分の過ちを認めて、受け入れることは、なんて難しいことだろう。
恥をかいた事実を受け入れて、自分の中で対処することは、なんて難しいことだろう。

理性で抑制できない怒り、ざまあみろと嘲る心、張り裂けそうなほど感じる人恋しさや寂しさ。
それらの対処の仕方を、誰が教えてくれると言うのか?
マニュアルをくれと言いたくなる。


何故私は嘲るのか、見下すのか。
何故私は怒るのか。
何故私は人恋しいと感じるのか。

どうして虚栄にしがみつくのか。
ちやほやされると、何故自分の価値が上がったように感じるのか。


今日も私はそれらを持て余す。


続きを読む

地震・疑問・こころ…

※この記事は今回の東北地震や被災者の方を軽んじるものではありません。

※是非こちらの記事を読んで下さい。
コメント欄がとても参考になりました。

緊急事態に備えるための知識をまとめた記事等ではありませんので注意して下さい。



この記事を読んだとき、胸のつかえがおりた気がした。

今まで言いたかったのは、こういうことだったのか、と。

今日まで、ネットの一部で起きている流れに疑問を抱いていた。



今日見ていたとある創作系お題サイトまでもが、このお題は地震の悲しみを喚起させる云々とのことでお題を変更していた。


節電に過剰に敏感になっている人、ヒステリックになっている人もいる。
(だが確認してほしい。
関東から遠い地域が節電をしても、エコにはなるだろうが実質的には無意味なことだってある。感情的にならずに確認して欲しい)


今回の地震は痛ましい。
被災者の方の苦しみは計り知れない。
私もテレビを見て思わず涙ぐんでしまった。

だが、この“自粛”“不謹慎”の押し付けは間違っていると思うのだ。
関係のない無意味なものまで一様に縛り付けるのは正しいことだろうか。
地震や被災者の方を馬鹿にしたりするのは論外だが、そうではない、無関係なはずのことまで不謹慎だ!と怒鳴り付けていいのだろうか。
行き過ぎた自粛には疑問を感じる。


私は息苦しい。


この記事のコメント欄にもあったように、一人一人に本分はあるのだ。

携帯小説辛口バトン…

携帯小説あるないバトン(辛口風味)


携帯小説(オリジナル・二次創作)を読んでいるときに
「え? 何この書き方? それとも自分の頭がカタいの?」
こんな風に思ったことはありませんか?

以下の項目に当てはまるなら「あるある」「○」など、当てはまらないなら「ねーよ」「×」などを書いてください



【1】台本書きは小説じゃないだろ! 文で表せ!

思う。
まずは小説の書き方を学ぶべき。


【2】改行多すぎ。一文ごとに2つも3つも改行するな。

改行する必要性があるのかが非常に疑問。


【3】文の途中で改行しすぎ! するにしても適度に!

改行する必要性があるのかが非常に疑問。


【4】記号使いすぎ。文で表せ。

記号に頼るのは小説として邪道。


【5】(笑)とか(涙)とか小説にいらない。

絶対にいらない。
感情や心の動きを、ストレートに書かないで表現するのが小説。


【6】登場人物ごとに鉤括弧は変えないでいい。文脈で判断可能。

それをわからせるのが小説。


【7】変換できるものは全て変換したのかっていうくらい漢字が多すぎ!
×
それは見たことがない。


【8】「。。。」「...」などが気になる

気になる。
必要ない。


【9】誤字脱字誤変換が目立つ。全て指摘したい。

あまりにも酷ければ指摘したい。


【10】ことわざ・四文字熟語・慣用句の誤用がある。辞書をひけと言いたい。

言いたい。


【★】その他、何か言いたいことがあればご自由にどうぞ。
携帯小説は“小説”でない。
小説と呼ぶのに相応しくない。




------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------
【★】回す人



------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

無機質な性……………

痴漢やレイプもののAVは、性犯罪を抑制する効果もあれば誘発する効果もある。



AVを無くせば性犯罪が増えるぞーーーーー!と異常なまでに喚く人、AVがあることが性犯罪の原因だと決めつける人、様々見受けられるが

どちらも片寄りすぎ。どちらも極論。


人権面から考えて痴漢やレイプもののAVを規制するという考え方に基づいた主張の方が、自分は納得できる。


犯罪を起こすか起こさないかは、結局その人間次第。

暴力的欲望に向き合うのも、AVでその暴力的欲望を磨いてゆくのも、AVでコントロールするのも、自分自身。
性犯罪を犯すような“充分な社会化が出来ていない”人間にそういうものを与えるのは確かに危険だ。
しかし、AVを見た人間が全員性犯罪に走るわけではないように、コントロールに使う人間もいるだろう。

“痴漢やレイプもののAVは、性犯罪を抑制する効果もあれば誘発する効果もある。”

これに尽きる。


間違えてはいけないのは、起こったすべては性犯罪を起こした人間の責任であるということ。

性犯罪のみならず、何か物珍しい事件―少年による殺人やインターネットを利用した犯罪―があるとネットや青年向けゲームや暴力的な映画のせいにするメディアがいるがそれはお門違い。話題:性犯罪について

前の記事へ 次の記事へ