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私の【宿の評価基準】

ま、どーでもいい事なんだけどね。私が考える宿の評価基準なんて。笑



宿なんて、合う合わないはその人の感覚で、人それぞれ性格が違うのだから好みだって同じように人それぞれある訳だし。



都市の真ん中にある綺麗な有名ホテルが好きな人もいれば、

私みたいに田舎の山ん中で何もなくても、緑と静けさを楽しみながらゆっくり宿を過ごすのが好きなのもいる。



なので評価と言っても、
あるようで無いようなものだ。



ただ、私が宿を決めるのに参考にするのはやっぱり口コミや評価をじっくり読んで決めるので、人それぞれ、とは言っても、ある程度そのホテルがどんな感じなのかはそこから理解できる。





まぁ、とにかく。
そんな思いがあるにもかかわらず、なんかこれを【書こう】と思ったのは…







口コミで、価格が安いにもかかわらず、文句ばっかり言ってる輩がどうもしっくりこなくて…。
( ̄△ ̄)





そういう方達にお伝えしたい。





…【安かろう悪かろう】
だよっ。




それは当然の事!
いい宿、いいサービス受けたいならお金出しなさいっ!



コスト安くて【最高】のサービス受けられる、なんて考える方がおこがましい。





なんだかねぇ…
逆に宿が可哀想に思う口コミもあるのよね。
破格に安いのに、【設備古すぎる】【セルフサービスってどうなの、サービス悪すぎ】とかね。






設備が古いから、安い。
従業員のサービスを削っているから安い。

安いなら安いだけの理由がある。


コストとサービス、この両方のバランスがとれているのが【普通】の状態で、

コストの割にサービスが悪ければ、私は【いいお宿じゃない】、と判断しています。


逆に、コストの割にサービスが良い、またはイコールであれば【いいお宿】って判断。

(あ、ちなみに私が考える【サービス】とは、従業員の接客だけではなく、宿設備、料理はもちろん、立地や清潔感、雰囲気全てだと思ってマス。)






なので、
ブログでも数件、宿記録つけてるけど、


加賀屋の 料理☆4 と
松本ツーリストホテルの料理☆4 は

同じ☆4でも
イコールではない。




そら加賀屋の方が美味しいわな。笑

使てる材料から違いますし。
元々の宿泊料金も違いますし。





でもその基準をコスト考えずに、美味しいか、美味しくないか、だけで評価しちゃうと、高い宿以外は全部だめ、てことになっちゃうじゃない?





そうじゃない。





一万円だして、吉野家の牛丼出てきたら怒り狂うだろうけど、


100円だして吉野家の牛丼だったら、なんか感動するわ。気持ち上がるわ。笑
(100円ででてきたらコスト下げる為に他の見えないとこでどんな理由があるのかを探ってしまいそうだが)




なので

たぶん、また宿記録(た、たぶん…)書くことあると思うけど、


あくまで価格とサービスのバランスを考えながらの評価であって、
この価格でこのサービスなら【良い】【悪い】、って感じで書いてますので、
それを加味して参考にして頂ければ、と思っております。



ま、見る人がいれば、だけど。笑

それはありとあらゆる生物にとって逃げられないもの

これ書いたら絶対ひくと思うけど、誰にもこんなん考えてるって言えんので書き留めとく。

まあ、ブログ(日記)だからね。この歳の、今、考えてる事記録しとこうかと。


まぁ偏差値低いあほな女がなんかゆーてるわくらいに、ご容赦くださいませ。






なんだかねぇ、ここ何年かずっと「自分の気持ちが落ち込んでるのは寝不足のせいだ」とか「なんかの栄養が足りてないんや」とか思ってたのはあったんだけどね。

だから、ちゃんと食事しなきゃ、とか、ちゃんと寝なきゃ、とか、まぁそんなんは普通に皆思うと思うんだけど。






ここ最近特にその考えが、…なんというか、強くなってしまったというか、ロマンチックじゃなくなった、というか…。




人に限らずだけど、生物ってやっぱり必ず「なんらかの物質」の影響を受けるじゃない?


例えば、お酒を飲むと酔っ払う、なんてのもそうだし、健康管理にしたってそう。栄養が偏れば免疫弱くなるからちゃんとバランスよく食べようって言うし。



喫煙にしたって、やめたいのにやめられない、というのはニコチン中毒な訳で、今じゃ薬で治療、なんてのもある。

やめられないのは意志の問題だ!そんなのなくてもやめられる!!
…って人ももちろんいるけど、それにしたって、その「意志」を継続できるのは、ようわからんけど、脳かどっかからなんか継続できるような物質を自身で分泌してる、またはできているのではないか、と思うようになってしまって…。




ドラッグして、ピンクの象が本当に見えた、なんて話もあるし(ドラッグしたことないので体感したことないですが)、とにかく人(生物)は何かするにも、必ず、そういった「物質」に支配されていて、そこから逃げられない。

麻酔打たれりゃ寝るしね。

人としての「意志」や「考え」ってもの自体も、すべて「物質」によって支配されているのではないかとさえ思うように…。汗




そんなんばっか考えてたからか、なんか、最近、自分の事だけじゃなくて、他人の行動にすらそれに当てはめて考えるようになってきた気が。





この考え方自体をなんとなーく自分で「私、ちとやばくない?汗」って思ったのが下記の件。


最近ネットで読んだのが、恋愛時の脳内ホルモン分泌の話。




恋愛したてはPEAってホルモンがでて、ドキドキしたりってのがこれらしい。PEAが分泌されると、快感物質ドーパミンを大量に誘発する為、ドキドキするんだと。
ドーパミン自体が「快感」を司る脳を刺激するらしいんだが、ただ、ドーパミンは危機を感じた時にも出るそうで、長く分泌されると、自身が疲れてしまう為、大体3年くらいでなくなってしまうらしい。ドキドキがなくなる瞬間ね…。

これが「付き合って3年が山」の由縁らしい。



ただ、PEAの後、相手と長く一緒にいて精神が安定してくると、「セロトニン」と言う物質が大量にでてきて、より安定した心でリラックスできるようになるらしい。(これが恋(PEA) から愛(セロトニン)に変わる瞬間らしい。)




で、更に、その後、本当に信頼できるパートナーといる時に分泌されるのが「βエンドルフィン」。

モルヒネの6倍と言われる鎮静作用をもつ物質で、PEAやドーパミンで疲れた脳を休ませる作用があり、多幸感を与えるらしい。
(ランナーズハイもこの物質なんだと)







で、ですね…。


これ読む前に、会社の20代の男の子に恋愛相談?というか、まぁ聞いてもらいたかっただけなんかもしれんねんけど、されてて。




状況は、最近付き合ってる彼女がいて、彼女が「自分と一緒にいると今までになく楽しいし、リラックスできるが、ドキドキしないので好きかどうかわからない」と友人にもらしていたのを聞いたらしく、彼が落ち込んでたんだけど。

で、今までドキドキしてた彼女の過去の彼の話を聞くと、DV寸前彼だったらしく、本当に最悪なんとばっかり付き合ってたらしい。

で、このまま付き合っていてちゃんと自分を好きと思って貰えるのかどうか不安だったみたい。








で。

さっきの記事をネットで読んでハッとして、彼に教えてあげようと思って考えた内容がコレ。


「恋のドキドキはPEAってホルモンから来てるみたいで、ゆーたら今の彼女はドーパミン中毒状態なのかも?危険な時にもドーパミンでるみたいやから、彼からDVまがいの行動受けたらドーパミンがでて恋のドキドキと混同したんちゃう?関係が落ち着いてきたらセロトニンとかβエンドルフィンとかでてくるらしくって、βエンドルフィンなんかモルヒネの6倍の多幸感あるらしいで!今度はβエンドルフィン中毒にしたらこっちのもんちゃう?!」





…みたいな考えがよぎって。

後で私も冷静になって、こんなん彼にゆーたらドン引きするやん…。ってかロマンチックのかけらもない…。つーかこんなん考える私ってどーなん…。みたいな。泣




自分でもちょっとひいた…。
orz





えっと…
のろけるつもりではないのだが、

どうやら私は奴といるとβエンドルフィンがよく分泌されるのか、仕事から疲れて帰ってきても奴が幸せそうにゲームしてるのを見ると、なんか疲れ飛んじゃうのよね。



でもそこで、

「一緒にいるとβエンドルフィンがでて幸せ。βエンドルフィン中毒みたい。あなたがいないと無理!」



って言われるのと



「あなたが好き!あなたがいないと生きていけない!」



と言われるのでは、雲泥の差があるよね…orz
(前者のはひでーわ…。)





まぁ、恋愛ホルモンの話は一部であって、それ以外でも誰かの行動一つとっても、その「気持ち」よりも「気持ちの裏にある能に影響を及ぼす物質」が要因でないかを先に考えてしまうようになっているな、と最近。



つーか冒頭に書いたように偏差値低い私なので、その物質が何であるかなんて全くわかりませんが、

会社の20代女の子が「彼とささいな事で腹がたってすごい暴言はいて喧嘩したんです。後から考えるとそんなに腹がたつことでもないんですけど、その時はどうしてもその怒りが抑えられず自分ではどうしようもなかったんです…。」と聞くと、

うーん、仕事のあと深夜に会って脳が疲れてて、余裕ないからちょっとした刺激にも敏感になったんでは?

とか、

お腹すいてて虫の居所悪かったんちゃう?とか




そんな…。





そんな答え、相手望んでないやろ!笑






なんか…
私自身がなんか足らんのかしらね…。笑
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プロフィール
Juneさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 2月10日
地 域 和歌山県