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タイトルなし

一度だけ やめたいと思ったことがある
自分を

何もかも諦めて
空っぽになってしまいたいと思った
想像も出来ない"無"の世界に 憧れすら抱いた

けれど
あの時差し伸べてくれた手が 暖かすぎたから

でなければ
自分を一番側で見ていてくれた人にも気付かず
今の自分に会うこともなく
道に咲いた小さい花でさえ気付かないまま
終わりにしたんだとおもう

だからあの手の暖かさを忘れない

差し伸べる番になるまで


傷付けたり 傷付けられたり
愛したり 愛されたり
喜んだり 喜ばれたり
救ったり 救われたり


人は、忙しいね

けど楽しい


ありがとう

タイトルなし


理由もなく笑っていられたのは
いつまでだったろう
笑顔を忘れた理由すら思い出せない

不安定な記憶を辿れば 傷痕ばかりで
目を背けたかった

けど そこには失いたくないものもあって
思い出と過去がリンクする

やり直したところで きっと同じ結末になる
人間は不完全だから


でもそれでいい

今の自分もこれからの自分も
不完全のままでいい

一人でなんて 生きてかないように
人の尊さに 気付けるように
誰かの為に 涙を流せるように
誰かと 笑い合えるように


そう願って 止まないから

タイトルなし


自分の腕で 手で
切り刻みたい程 君を愛してる

笑うなら笑えばいい
夢は夢で終わる
何もかも失ってしまえばいい
僕も 君も

そのぬくもりも 声も 笑顔も 涙も 息でさえも
全部欲しい


優しくするぐらいなら
めちゃくちゃに傷付けてくれていい
君という存在の"証"にするから

どうやら 開けてはいけない箱を開けてしまったみたいだけれど
僕はそれでもいい
幸せだよ


だからその綺麗な手で
僕を終わらせてくれ
爪を食い込ませて 涙を流して 最後に笑顔が見たい


"君を愛してる"

タイトルなし



傷付いて傷付けることでしか
尊さが分からないなんて

なんて 残酷だろう


今頃気付いても遅いのに
これから足掻いても遅いのに

それでもどうしても



リセット出来るならしたい
けど出来ないから
必死になる

そうして振り向いた世界は
あまりにもカラフルで
涙が込み上げた


まだ頑張れる

味方ばかりじゃないかもしれないけど
敵ばかりでもないみたいだ


一番の味方をつけて
また歩き出す

タイトルなし


目を開ければ悲劇は2倍になっていた

瞑っている間もきっと
心の中には雪が降り続けたんだろう

誰も止めないから、ずっとそのままに

冷たくて、寒くて、もう歩けない
前も見えないし、どこに行けばいいかも分からない

いつの間にここまで歩いてきたんだろう
振り返ったら、戻りたくなる
だからまた目を瞑ろう

止まない雪は、ないだろうから

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