高崎で働く社長のブログ

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パリ滞在

水曜日の19日から22日朝までパリにおりました。
その間の旅行記。

18日は46回目の誕生日。この歳になるとお祝いなんて言うものも
ほとんどなくなるので、普通に食事して荷造りして寝入る。

19日は朝から出発前の雑用を家でこなす。9時頃の電車で成田へ
移動。荷物を預けてラウンジに潜り込みちょっとおにぎりを
つまみながら機中で必要になりそうなものをダウンロード。
相変わらず行った先の発表資料を機中で準備する魂胆。

機内は普通の2月後半のフライト（つまりは卒業旅行で楽しそうな
若者多数）。資料を作るつもりだったのだけれど映画の内容が
一新されていてついつい4本も観てしまう（マズイ）。

パリ到着は定刻。先に別な便で来ていた同僚たちと合流してRERで
市内へ向かう。地下鉄も乗り継いでホテルに投宿。ちょっと駅から
遠いけれど、お値段もお手頃な上、最近改装したらしくなかなか
”Charming”なホテル（←ホテルの謳い文句）。その後同僚たちと
バスチーユあたりまで夕食を食べに出かける。特にアテはなかった
ので、ムール貝を供するチェーン店（たしかベルギーが本拠）で
バケツに入ったムール貝を食す。

その日は宿に戻ってそのまま寝てしまうが、翌木曜日は
午前3時に目が覚める。しばし仕事をこなして朝ランでエッフェル塔まで。
帰りにパン屋によって朝食用のクロワッサンを購入。
その後はホテルの部屋にこもって発表資料を仕上げる。

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木曜日が今回の会議の初日だったのだけれど、ロンドンから来る人も
いたので開始は午後から（彼らは朝鉄道に乗ると昼前には到着できる）。
ホテルの部屋で昼前までかかって資料を仕上げた後、お昼ごはんに
外へ出る。この日は昨年から一緒に異分野交流研究会で物理のセッションを
担当していたFrancoisと会う。彼は私と同じく物理を研究しているけれど
物理の中で見たら私の研究内容とは全然違うことを研究している。

今まではこの異分野交流の研究会で会った時しか話さなかったのだけれど
先日Metzで「来月Parisに行くよ〜」といったら「じゃ、Lunchでも」
と決まったLunchでした。彼のおすすめの "Place de la contrescarpe"
で落ち合った後、地元の人で賑わうビストロへ。文句なく美味しい。
しばらく色々話をした後、何時になるかわからないけど（彼の異分野交流
研究会の担当は前回のMetzで終了していた）再会を誓って別れる。

午後からみっちりワークショップ。検出器のお話。
夕方遅くまで話し込んで、フラフラになったところでノートルダム大聖堂
近くのステーキハウスへ。みんなガッツリお肉を食べていたけど
実はお昼もステーキを食べた私は少し軽めのSteak tartareを食す
（要するにユッケですね）。「日本じゃ食べられないんだよ−」
というようなことを話しながら結局ペロリと平らげデザートまで完食。

翌金曜日も会議が続く。朝遅い目に集まって前日の続き。この日は
前の日に参加できなかったフランス側の人達もでてきて話が盛り上がる。
お昼すぎまで話を続けた後、大学内のレストランで昼食。
このレストラン、大学のレストランといえど料理をコースでちゃんと供して
くれるなかなかのもの。ワインも少し頂いて気分も良くなったところで
お開きに。色々まとめを書いたりと宿題をいただいて今回のワークショップ
は無事終了。なかなか中身の濃い会合でした。

会議と食事が午後にかなり食い込んだのだけれど、天気もよく、まだ少し
時間があったのでフランス以外の参加者でルーブルまで歩く。逆さピラミッド
を見に行ったりとぶらぶらした後、ロンドンからの参加者は鉄道で
帰路につく。日本人参加者はそのままホテルに戻ってしばし休憩の後、
夕食へ。ホテルで近くにいいところがないかと聞いたら「ベトナム料理」を
紹介してくれたのだけれど残念ながら休店中。しかたなくまたもや
バスチーユまで出て、そこにあったフランス料理のチェーン店へ。
ふつうに美味しいな。日本にもこういうお店があればなぁ。

翌日の土曜日はスイスで同僚の結婚式に参列する重大ミッションが予定
されていたので、早めにホテルに戻って荷造りを済ませ早々と寝る。

土曜日。4時に起きようとしていたけれど、色々心配になって3時に目が覚める。
あんまり眠れてない。ちょっと心配だったが仕方ないのでゆっくりとシャワーを
浴びて、身支度を整え、式で頼まれていたスピーチの内容を考えたりしながら
時間を過ごす。午前5時頼んでいたタクシーのお迎えでパリ北駅まで。

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そこからRERでシャルル・ド・ゴール空港まで出向いてチューリッヒ行きの
フライトに乗る。AF便だったのだけれど、珍しくアップグレードしてくれた。
朝早くにホテルをでて途中寄り道せずに空港まで来たので、何も食べていなかった
のだけれど、しっかり目の朝食が機内で供される。

チューリッヒについて少しスーパーでお買い物。そのまま鉄道で中央駅まで
でて、式場へ向かうバスの待ち合わせ場所へ。知った顔がたくさんいる。
しばらく私がスイスに来ていなかったので久しぶりの人ばかり。

皆が揃ったところでバスに乗り込み、結婚式が行われるRapperswilの
お城まで30分ほどの小旅行。Parisは雨だったのだけれど、幸いにして
チューリッヒはお天気もよく、良い結婚式になりそうだ（続く）


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スクート

そー言えば、全然日記なんぞを記していないのに気付いた。
　試験勉強や台湾行ったり夜は夜でモンスターパレードで忙しかったりしていたからだ。あは。

　来月の3日に大学の試験がある。
　例の1,000字×6のだけど、今回は1,000×4の4千字。台湾旅行中の車中とかでいろいろ暗唱しているのだけど、外部の音が入ってきてなかなか集中できない。「次は終点淡水駅〜」とかetc。
　それでもなんとか暗唱できるようになり、残り2週間、がっつり覚えて「優」を狙いたい(気持ちだけ)。

　台湾のは、今ちょこちょこと時間を見つけて新着更新作業中。大したことはないけど一応の記録としてやっている次第。乞うご期待。
　今回初めてスクートなるものに乗ったけど、経費削減がひど過ぎ。機内食がないのは良いとしても、同伴者と席を並ぶように指示をすると、予約で500円。予約便の設定で、依託荷物は20kgまで無料なので一安心。通常は有料1,000円ぐらいらしい。
　映画鑑賞以前にスクリーンなるものは皆無で、iPad有料レンタルにて映画鑑賞。
　シートは安普請で座りにくく、前後の感覚も狭く、夜行バスの方が広い。
　機内食は15,00〜2,000円ぐらい。250mlの缶ビールが600円。
　輸送される競走馬の気分ってこんなものかもしれない、と思った。
　で、空港で買ったアルコールや食べ物は機内での飲食禁止、というのがウルトラにエグい。
　中国語でスクートのことを何と言うのかな、と思っていたら「酷航」、おおお、台湾も怒っとるぞ、このサービスには・・・いや中国語での「酷」は英語のクールと同じで、「ナイスでイカす飛行機」という意味。でも、私にとってはなるべく乗りたくない飛行機のNo.1だ。

　若者的一人旅用かな。



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世界で一番有名なインターネットFAX〜eFax（イーファックス）〜

世界で一番有名なインターネットFAX〜eFax（イーファックス）〜とは何ですか？
それについて完璧に回答してくれているサイトがありました！
こちら⇒http://xn--bck2a4a0bxf5c8c1g.com/実際にイーファックスを使っている社長さんが使ってみた感想を書いているんです！ 実際にファックスが送られてくる過程なんかも写メでわかりやすく撮影されています。
イーファックスとは世界に1000万の利用者がいると言われているんですね！
eFaxの大きな利点としては、圧倒的な会員数のおかげで、かなり安い価格でサービスを提供していることにあります。

チャトレって本当に稼げるんですか？

朝、学校に到着して生徒玄関で靴を脱いでいるその時、どこからか聞こえてきたのだ。
「古峰さん、やっぱり来てないんだ」という言葉が。
どうやら、話を借り聞きするに、去年の冬前から学校に来ていないらしい。たぶん、先輩がうちに来なくなった頃と同じ時期だろうチャトレの募集僕ははっとした。
引きこもりが、うつった。
とりあえず、今の担任に先輩について聞いた。さすがに把握していないと言っていたが、とりあえずせめてクラスだけでも教えてほしいと言った。
そして、ようやくわかったのは二年三組だということ。たしか、先輩は去年も二年生だった。つまり、僕同様にダブってしまったのだ。
これは、僕が何とかしなくてはいけないと思った。だって、僕の引きこもりが彼女にもうつってしまったのだから。
ってことで、二年三組の担任に先輩のことを聞きにいったらあろうことか住所まで教えてくれた。個人情報を保護する気はないようだ。先生はなにやら、僕が先輩とにゃんにゃんな関係であると思い込んでいるらしい。
にゃんにゃんは言いすぎた。付き合ってると勘違いしたらしい。
僕に親指を立ててみせると
「君にしか、彼女を連れ出すことはできない」
とか、カッコつけて言っていた。いやいや、自分も担任なんだし頑張ろうよ。
まあそれで彼女の家へとさっそく行った。
最初の頃はひどかった。何がひどいかって、僕を見て何故か必要以上におびえるのだ。僕はそこまで悪人面してるわけじゃないと自負しているのだけど。
とりあえず、地道にドア越し会話から今では二次元について熱心に述べてくれるまでに仲を深めることができた。
しかし、今日突然、またあの最初の頃のようになってしまった。

よしお君の名言

「出る杭は打たれる。が、出すぎた杭は打たれない。」
これって誰が言った言葉なんですかね？？？？？

先輩起業家に言われたんですが、たぶん誰かの受け売りですよね。
でもカード　審査　甘いハッとしました。