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つんく♂歌詞に出てくる女の子

つんくさんの歌詞の女の子って
少女漫画に出てきそうだなぁ
って思ったりします。
抽象的な歌詞もあるけれど
ひとつの物語を想像できる
曲もあって素敵だなぁって思う。


・TODAY IS MY BIRTHDAY(Berryz工房)
大人っぽい曲調ですけど
歌詞はそのまま女の子が
背伸びしている感じ。
「3つも上に言っちゃった」
に若さしか感じない…笑
この女の子は中学生かな?
イメージとしては14、5歳。
お店のお兄さんは17、8歳。
受験生だからバイトを辞めるとか
勝手に想定しています。
歌詞見たら店って洋服屋なのね。
「…後で、来ます。」
はお兄さんの台詞だよね?
他のお客さんに相談されて…
みたいな状況が浮かびます。
トイレでリップを直すっていうのも
若いなぁ!って思います(笑)
ピリリもリップチェックしますが
お化粧とかメイクじゃないの、
リップだけなのですよ…!
やっぱり中学生だよねこの子…!
「さっきはごめん」ってキーホルダー
くれるってことは向こうもそれなりに
気があるってことですかね?
少なくともただの店のバイトと
お客さんってだけじゃないよね。
本当を話せないというのは
好きってこと?歳を偽ってること?
今日は誕生日だから一緒に過ごしたい、
でも気持ちを伝えるには
本当の年齢を言わなきゃいけない。
中学生だと知ったら今までみたいに
接してくれないかもしれない
相手にされないかもしれない。
って悩んでるのかなぁ。


・蝉(Berryz工房)
弟は亡くなってるとか
そういう解釈もあるらしいけど
そんな難しい話(歌詞)なの?
って私は思っちゃいます。
あなたっていうのは一貫して
彼のことだと思ってます。
里帰りをすると楽しくなる、
だけど3日もしたらあなたに
会えなくて寂しくなる。
携帯も田舎だから圏外で繋がらない。
それでもやっぱり楽しくて
わいわいにぎやかにしてると
その一瞬あなたのこと忘れちゃってた、
大好きなのに寂しかったのに罪悪感。
田舎の夜は早すぎて遊べないし
携帯は圏外になっちゃうし
あなたとも会えない。
でも田舎での日々は楽しかったし
帰るのもそれはそれで意外と寂しいな。
…そういう話じゃないの??
夏休みにちょっと遠い
おばーちゃんちに帰ってたイメージ。
3日に何か意味はあるんだろうか。
と考えたんですが、
滞在してたのは1週間なのかな。
蝉の寿命って1週間ですし。
蝉が鳴いてるとうるさいけど、
死んでしまって泣かなくなると
夏の終わりを感じてそれはそれで
寂しいっていうのとかけて
この曲名になったのかなぁ。

・通学ベクトル(℃-ute/愛理)
これめちゃくちゃ少女漫画!
雨の日だけ同じバスになる
名前も学年も知らない他校の男の子。
今はまだ見てるだけだけど
何かきっかけがあって
話せるようになるのかなぁとか
想像すると楽しいです。
読み切り漫画になりそうなレベル。
貧血とかで具合悪くてフラフラして
こけそうになったところを助けてくれるとか、
そのあと「つらかったらもたれてていいよ
嫌じゃなかったらだけど…」
という展開に少女漫画ならなります。


・夕暮れ恋の時間(スマイレージ)
家族がいない日に放課後
家に彼氏を呼ぶお話。
かわいくてキュンキュンする曲だけど
よく考えるとちょっと大胆ですよね。
イメージとしては高1かなぁ。
家に呼んだはいいけど部屋を
片付けなくちゃいけないし
ドキドキするしどうしよう!
っていう女の子の気持ちを
おじさんが書いたと思うとすごい。
「卒業アルバムとか見るのかな」
ってまさに少女漫画における
彼との初おうちデートの定番w
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