ﾌﾞﾛｸﾞ★ふーもんだらけ

２回にわたり出逢った当初の思い出話をしましたが…

実はもんと初めて逢ったのは、あの講習会の２ヶ月前に行われた短期間の予備講習会でした
その時も先生と受講生の間柄でしたが、殆ど接点がなく言葉も交わさなかったのです
私のもん先生の印象は…
なんか淡々とした先生やなぁと思った
とにかく印象が薄かったわ
そして２ヶ月後、本講習会で再会して…
印象がガラッと変わってあのようになった次第です
一緒に過ごす時間が長い程、好印象になるってなんかいいですよね

そういえば、本講習会での最終日、修了式が終わった後、感極まって受講生同士でハグし合いました
私も仲間達とお互いを讃え合いながらアツくハグしたわ
そんな中、私の胸に飛び込んできた人が
私の胸に顔をうずめている人の着ている服が受講生のではない…
よく見ると、もん先生やないの〜
まさか、先生が私に飛び込んでくれるなんて
照れ屋のもん先生は私から離れた後も目を合わさなかったのをしっかり覚えているわ
やっぱり私に惹かれて仕方なかったのね〜
そんな感じで約５年間、もんを魅了し続けている私であります←自画自賛

講習会終了後、やで更に親しくなっていった私達
約１ヶ月が経とうとした頃、いよいよ友人として初会いする事に〜
もんが関西に出張でやってきました
その夜は、ひとりでに泊まるのが苦手なもんに頼まれ、私も何とか都合をつけて泊まる事にしていました
もんのお仕事終了後、大阪で待ち合わせ
待ち合わせ場所は、何でかヨドバシの中でした
もんが早くに着いた為「今この売り場にいるよ」とで連絡取りながら急いだ私
目的地に着くと、メガネ姿のもんがいました
メガネなしのもんしか知らんかったけど、更にになった私です←メガネ萌えなので
やではいくら親しく話していても、面と向かって友人として話すのは初めてやったから、お互いに妙な緊張感がある中、２人で梅田をブラブラし始めました
前に“お揃いで身に付ける物”を買おうと約束していたからお店を見て回ったけど結局見つかりませんでした←友人関係のはずなのに…そんなお揃いをしようとしていた時点でお互いに恋愛対象として見ていたのかも
買い物を諦めて、取り敢えずへチェックインする事に
の部屋に入り、ひと息
もんはイスに座り、私はベッドに座り、妙な距離感がある中、しばらくペチャクチャお喋りタイム
講習会の思い出話や自分達の話を楽しく話したわ〜
そうしていると、もんが私の前に立ち上がって、もんを見上げた私の顔をそっと持ちながらしてくれたのよ
しかもいきなりが入ってきて、私もを絡ませちゃったわ
した後、照れ照れMAXの私はもんに抱きつき顔をうずめたの
もんが
「ダメだった？」
と聞いてきたので、一生懸命首を横に振る私←あの時の私は超〜可愛いかった
そこからはもんにベッドへ押し倒されの嵐
かなり長時間しまくったのでした
スゴく気持ちよかったのは今でも覚えています
の嵐からひと息つく頃には日が暮れ、すっかり夜になっていたのでした
ひとまず夕食を食べに行く事にして、夜の梅田へ
部屋から一歩出ると、あんなしていたのが嘘のようにサバサバしている私達
居酒屋でまたペチャクチャお喋りタイムで盛り上がったのでした
そして、再びに戻り、お風呂に入り（もちろん別々に）、先にベッドに入っていた私のそばへもんがやってきて…
いよいよからへと突入してしまいました

いよいよあと１ヶ月で、もんと結ばれて丸５年になります

５年前の今頃は…
約１ヶ月間泊まり込みの講習会が終盤を迎えたくらいやなぁ
もんが先生で私は受講生
先生と親しく話すのは基本御法度なんやけど、何かと２人で話す機会があったなぁ
初めて１対１でまともに話した時の事はよく覚えている
同じ班の仲間の為に動いている私を見て、もん先生が
「ふーさんって優しいね〜」
と声を掛けてくれたの
講習会期間中、しょっちゅう体調を崩したりして色々訳ありだった他の受講生のフォローに奔走していたもん先生の姿をアツく拝見していた私やから、そんなもん先生に褒められたのが嬉しくて、つい
「いえいえ、先生の方こそ優しいですよ〜」
と馴れ馴れしく言ってしまった
そしたら、何を思ったのか、もん先生は
「講習会が終わったら、ふーさんと是非お友達になりたい」
と言ってくれたの〜
こんな優しくて可愛カッコいい先生にそんな事言われるなんて〜
すっかり舞い上がってしまった私は、
「是非宜しくお願いします」
と答えていました
後から聞いた話ですが、もん先生はかなり私を気に入っていらっしゃたようです
講習会期間中にもん先生と自分が同い年である事を知り、益々親近感を覚えた次第です
所々でもん先生に色々絡ませて頂きました
講習会最終日には連絡先のメモをしたため、もん先生に
「お友達になって下さるお約束覚えてますか。これ…」
と声を掛けて渡した私
もん先生とても嬉しそうでした
そして講習会が終わり、先生方や受講生達は各々家路につきました
帰りのバスから、ず〜っともん先生とのやり取りが始まったのです
帰った翌日には、もん先生から早々に
“今度、関西に行く予定があるので、会いませんか”
と言うお誘いが
どんだけ手が早いねんと思われるかもしれないけど、恋人にしろ友人にしろ、もんがこんな積極的に相手にアプローチする事は今までなかったそうです
まぁそれだけ私に惹きつけられたのでしょう←言うのはタダやから
それから会うまではやのオンパレード
徹夜でもしたなぁ
もん先生とお話するのがスゴく楽しかったわ
それで何でかわからんけど、いつの間にかで
“チュ〜しちゃうぞ”（普段から結構ジョークで使っていたらしい）
と書いてきたもん先生に“え〜出来るの〜じゃあ約束ね”
と返すようになっていた
ノンケの私は、まさか本当にされるとは思ってなかったけど…
〈次回へ続く〉

私のささやかな夢

もんに見守られながら人生を終える事

将来、同性婚が可能な社会になったとしても入籍する事はない私達やけど…

お互いがどんな状況になってもその場に立ち会える関係でいたい

それが家族しか立ち会えない場合であっても…

おそらく現在の関係が続けば、私は立ち会わせてもらえると思う。

もんの家族にかなり大切な友人やと認識してもらっているから

逆でも、もんは立ち会えると思う。

私の家族にかなり大切な友人やと認識されているから

周りには別に“仲のよい友人”やと思われていい…肝心なのはお互いがどれだけかけがえのない存在であるかを認めてもらえるかだ

色々な事を乗り越えながら前進あるのみ
頑張るぞ〜

私達の元祖HPには現在のHPとは違い、いくつかコーナーがありました

その中のひとつ“（オトナの部屋）”を久々に読み返した私

余りの内容に…恥ずかしさMAXでした

あの頃は若かった〜って感じ

来月でもんと結ばれて丸５年が過ぎます

当初よりはアツアツ度は下がりました

まぁ“安定期”という事にしときましょ

でもした時の濡れ具合は全然衰えていないけど〜←全く要らない情報やね

体力が低下した位かなぁ←大きな問題やね

色々な事を乗り越えながら愛は変わらず育まれているのでありました

昔の私達に興味持たれたお方はどうぞ“newふーもんだらけ”から“ふーもんだらけ”へ飛んで下さいませ〜