カ「お、冬服。」
レン「10月だしね。と言うか遅すぎでしょ?昼間はまだ少し暑い時もあるから、学校では脱いでる時もあるけど、登下校の時は着てないとね?毎回マスターは書く時、合間が空きすぎだから…。」
カ「すまん…。今は某袋怪獣にハマっててなぁ〜。」
レン「袋怪獣?…あぁ、○ケモンかぁ…。って、それは理由にならないってば!全く…。」
カ「そういえば文化祭どうだった?クラスの出し物のメイド喫茶は好評だったようだが。」
レン「…う。それ聞くか…。えーと、言わなきゃ?」
カ「ダメ。ほれほれ、何演ったか言ってみ?」
レン「う〜。…えと、オリジナルの恋愛物だったけど…。役は…、その…。」
カ「男の子役だろ?」
レン「違う!…副部長が演じたヒロインの…妹役…。」
カ「ほうほう、妹役ね。…妹!?」
レン「そこまで驚くか!?自分でも驚いたけど…、いいじゃん!女の子だよ、私だって?前にマスターも<お姫様を目指せ>って言ってたでしょ!?」
カ「お姫様では無…」
レン「ウルサイ!!あーもー、この話題ヤメヤメ!!
カ「怒ってるとお姫様が遠退くぞ〜。」
レン「(クルッ)ヤメって言ったよね…?
カ「…はい…(汗)」


間が空きましたね〜。どうやらレンは文化祭の演劇部で女の子役を演じれたようです。絵の方は今回、下書きしてから主線をボールペンで書いてみた。消しゴム掛けるの早すぎて一部ボールペンが滲みましたが(苦笑)次は気をつけよ…。