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世は戦国ブーム +お返事



 世間には本当に戦国ブームがきていますね。
私の勤める職場にもミニ戦国コーナーが出来て(しかもあの戦/国/魂さん)嬉しいやらなにやら複雑です。このままいつか幕末ブームもくると思ってよいのでしょうか…いや、大河新撰組の時にもうきたのか。大河の頃は残念ながらさほどに夢中ではなかった私/(^o^)\和モノや昔のモノが好きという根底は変わっていないものの、ばりばりのバンギャでした。

とりあえず歴女という単語が人々の頭から消えるのを待とうと思います。史跡めぐり、非常にしづらいので(笑)



以外お返事です!
ぱちぱちしてくださる方々、ありがとうございます〜!


他のページが〜の方>>
ご報告ありがとうございます!
bsrのテキストページのリンクにミスがありました…!直ぐに訂正しましたので今は正常に見られるかと思います。
お手数おかけしてすみません。とっても助かりました!ありがとうございましたー!><


らくらん独り言sss




さらっと書いてさらっと読める感じに載せるつもりが、無駄に数日かかったうえに持ち前のぐだぐだぐだスキルで長くなったもの。たまに書きたくなるんです\(^o^)/人はそれを自己満と呼ぶ!



武器オタクの独り言


 学園の会計委員会委員長、潮江文次郎先輩。僕は会計委員会に所属しているから、六年生の中では一番接する機会が多い。
 そして、同じく作法委員会委員長、立花仙蔵先輩。火気に関する過激な武器を持ち歩く僕は、火薬を扱わせれば学園一と謳われる立花先輩とも多々顔を合わせることがある。

 で、その二人は付き合ってる。



 僕は教室の窓から外を眺めていた。今はまだ授業が終わったばかりで、下級生達がたくさん競合地帯にいるから自主練習はもう少し後からだ。天気が良くて、程よく風もある。座りっぱなしの教科の授業で疲れた体を休めるのにはちょうどいい。
 そしたら校舎の方から立花先輩が歩いてきた。するとその向かいからは一年は組がじょろじょろと走ってやってきて、ぎょっとする立花先輩の横を駆け抜けていった。もちろん「立花仙蔵先輩、こんにちはー!」という、教室の窓の僕のところまで聞こえるような元気いっぱいの挨拶をして、だ。「あ、ああ、こんにちは」と返事をして、楽しそうに走り去る一年は組を見送る。その引き攣った笑顔は特に、最後尾を走る用具委員の二人に向けられていたみたいだ。

 成績優秀で基本的に冷静な立花先輩だけど、案外ノリが良くて話しやすい人であるということは、火薬を扱う武器の話なんかをしてるとき以外にも会計委員会の時にやってきては潮江先輩とぽんぽんと会話するところを見ているから知っている。さっきみたいに、私事ではなかなかわかりやすいリアクションをすることも。
 美人でかっこよくて成績優秀で冷静でノリがいいなんて本当にすごい。くのいちが騒ぐはずだ。


 今更といえば今更なことを改めて思い、さて僕も行こうかなと思った矢先に、立花仙蔵が立ち止まってふいに傍の木を見上げた。木に向かって「文次郎、」と呼びかける涼やかな声。まさかと思ったら、すとん、と潮江先輩が降りてきた。全然気付かなかった!
 あちこちではしゃぐ生徒たちとは違って、お互いだけに聞こえるくらいの声で話しているのだろう二人の会話は聞こえない。いや、聞こうなんて思わないけどさ。

 潮江先輩が木の幹に左肩をもたれ掛かけて何事かを言えば、顎に手をかけながら話を聞いていた立花先輩がはぁと肩を落としてわざとらしく困った表情をする。でもちょっとだけ、口元が笑ってる。潮江先輩はそんな立花先輩を見て、眉を寄せて不器用に笑った。あんまり見せない、優しい表情。
 熱くて厳格な潮江先輩と、冷静で強気な立花先輩の二人。普段はそんな二人の、穏やかで大人っぽい空気になぜかどきどきした。
 思わずぺたりと自分の頬に手をあてると、じんわりと熱を感じる。…何やってんだ僕は。ユリコやサチコ、カノコが待ってる、早く練習へ行こう!一人で照れてしまって、そのことすら恥ずかしくて、僕は立ち上がって教室から駆け出した。



*おまけ

「あ、出て行った」
「何やってんだ三木ヱ門は」
「ふふ、かわいい後輩だな」
「福富と山村もな」
「うっ………まぁな」

追伸:先輩方は気付いていました。



rkrnで相合い傘sss



バトンを…バトンをしたい。ためまくっててすみません(pД`。)でも回してくださって嬉しいです…!!
ここ最近、あまりにも突然の雨が多いので思わず突発sss。見事にオチがないです。



 相合い傘をしましょう:立花と久々知

「傘持ってねえ…」
なんとなく降るだろう降るだろうと予感がしていたのに、結局傘を持ってくるのを忘れてしまった。昼間は晴れていたために、そのことすら忘れていたが。土砂降りの雨を見て、自分らしからぬうっかりに思わず肩をがくんと落とした。
「なんだ久々知、傘持ってないのか?」
「立花先輩」
「一緒に入るか?」
「えっそんな!いいです!私に構わずお先にどうぞ!」
「そう言うなよ。ほら帰るぞ」
そう言って仙蔵は強引に久々知の腕をひき、雨がたたき付ける傘の下へ歩きだす。
「全くすごい雨だな」
「すみません…!あ、傘持ちます!」
「ふふ、おまえは根が真面目すぎるな」
「そんなこと」
「いや、いい事さ。真面目すぎると言っても、普段はあいつらと騒いでるのも知ってるしな」
「う゛…雷蔵達っすか」
「そうそう。よく笑わせてもらってるよ」
「ぐぁあ…恥ずかしいっすね。混じりに来てくださいよ」
「ははっ それもいいな!」


意外と話が弾む。傘はうまいこと仙蔵が持ちっぱなし。


−−−

 相合い傘をしましょう:七松と竹谷

「え、雨」
小平太が立ち止まる。昼間はしっかりと晴れていた空は、だだ降りの雨だった。
「七松先輩、傘入ります?」
「竹谷」
「うっす。駅までっすよね、どぞ」
「いーか?悪ィなあ」
「この時間電車少ないっすからね〜逃したくないじゃないすか」
「そうそう」
竹谷の言うように、夜に近づくこの時間、電車の本数が減る。が、部活を終えて帰る生徒は多いので一回の乗客率は高くなる。そのため駅まで走ってびしょ濡れのまま電車に乗るのは憚られ、どうしようかと考えた時だった。気の良い後輩の申し出に、渡りに船とばかり甘えることにする。
「助かったー!私傘持つよ」
「いいっすよー」
「いーからいーから!ほら!」
「うーん…あざっす」
「おう。あ、蛙だ」
「え?ドコっすか!?ってギャー!!冷てえっす先輩!こっち!こっち全然傘きてません!方向転換せんでぐださい!」
「あ、ごめんごめん!なはは!」
「うおっ先輩!蟹!蟹が走っていきましたよ!」
「蟹!?捕まえようぜ!どっち!?」
「あっち!」

駅までとっても賑やか。

−−−


 相合い傘をしましょう:食満と平


朝や昼の間は暑いくらいの晴天だったのに。夕方すぎからぽつぽつと当たりはじめた雨粒は、ばたばたと流れ落ちてくるかのような大雨に変わっていて。
「走っかなぁ…」
「あれ?食満先輩」
「平」
かたん、と昇降口から出てきたのは滝夜叉丸だ。屋根に守られた軒下からひょいと首を出し、今にも駆け出そうとする留三郎に少し慌てた声をかける。
「先輩、傘、持っていないのですか?」
「んーまあ、な。駅まですぐだし、走るよ」
「ええっ風邪ひきますよ!電車の中はクーラーもかかっているんですから、冷えます!」
「平気だろ。傘、ねぇし」
「ならば私の傘にどうぞ」
「ん?」
「窮屈かもしれませんが、走るよりは濡れずにすみますよ」
「…そうだな。んじゃ駅まで入らせてもらうか。あ、傘持つからよ」
「いえ、先輩に持たせる訳にはいきません。私の傘ですから私が」
目上のものには敬意を。保健委員のような言い分で傘の半分を提供した滝夜叉丸は、どこで教わったのか元からの性格なのか、後輩である自分が先輩である留三郎に傘を持たせるのは失礼だと傘を握りしめた。
留三郎の周りの下級生といえば、甘え上手な委員会の一年生が多い。後輩らしく意気込む滝夜叉丸が新鮮に感じられて、なんだかいかにも年下らしく可愛く見える。
それでも留三郎も、後輩に傘を持たせて悠々と歩いていることはできないのだ。
「先輩らしいことさせろ、な?」
「でも…」
そして何より。
「俺のが背、高いんだし」
「!!…お願いします、すみません」
「おう」


いい先輩といい後輩。



−−−

こんな感じで^^
綾部と文次郎とか、鉢屋と伊作とかのコンビも書きたいです。改めて言う、オチはない!



水着選び +お返事



※bsr妄想爆発です。
※にょたで水着ネタ!
 
 しばらくぶりです、木下です。みなさまお元気ですか…!今仕事で水着に関わることをしているので、暇になると誰にどの水着が似合うかというのをいろんなキャラで考えてます。扱ってるのがレディスなので自動的ににょたになりますが。

 以前本気シリーズで、幸村は赤のフリルがついてるスカート付き白ビキニ、政宗は青いホルターネックのシンプルなビキニ、と書きました。進歩Neee☆\(^o^)/
 というわけで以下、具体的すぎる水着妄想。

 幸村はアーノ/ルドパ/ーマ/ーとか似合いそうです。白地に赤黄緑のボーダーの爽やかなデザインの水着があるんですが、うん、似合いそう☆^▽^ ビキニ+パンツタイプなので海とかプールに向かって突進しそうな幸ちゃんにはピッタリじゃないでしょうか(笑)でも胸おっきい設定なので水着選びはめちゃめちゃ難しそうです。

 政宗さまはやっぱり青ですよね(^ω^)すごい鮮やかな、水色に近い青いビキニでもいいんですが、三/愛/水/着の、青黒のグラデーションでも似合いそうです。大人っぽいの。ショーツの両サイドにリボンつきでもいいなぁ。あ、でもペ/ッツの青×黄のコミカルな柄ものもかわいいかも…!!ワイヤーなしのヒモビキニ^▽^

 ちなみに元就さまは貧乳で華奢な設定です。リバティの周囲が細かいフリルになってるエスニックプリントの貝殻みたいなビキニとかかわいいかもしれません。ワイヤー?なしですよ(笑)んでパーカーをすっぽり羽織ってたらめちゃ萌える。ラコ/ステのビキニ+キャミワンピもかわいいかも(^ω^)

 さらについでに半兵衛は、元就と似たり寄ったりの貧(ryなので、同じようにすっきりしたビキニが似合いそうです。レ/ベッ/カテ/イラーの花柄もかわいいかな。いや、やっぱあれだ、リバティの小花柄プリントのパープル。脚細すぎはミニキュロタイプだと貧相(酷い)に見えるかもしれないからフリルつきショーツの形のほうがいいかもしれません。んで慶次のパーカーを羽織らされるんですよはあはあは(ry


ちょ、私、語りすぎ自重\(^o^)/
だがしかし一緒に語ってやんよという男前なおねいさんはぜひ御一報を…。

以下お返事です(*´∀`*)



ゆき さま>>
お返事たいへん遅くなってしまい申し訳ありません!><
確認したところ、小説の保存先とリンクが一つずつズレていたようですorz
お手数とご迷惑をおかけしました。訂正しましたので今は正常に見られると思います。
また楽しんでくださっているという嬉しいお言葉もありがとうございます!
ではではご報告ありがとうございましたっ!^^



予算会議と書いて +お返事



 合戦と読む!!!

 遅くなりましたが、予算会議で頭パーンしましたマジでなんなのあの神回あああ頭パーン\(^o^)/えぬH系が恐すぎる
いやもう竹谷が竹谷が竹谷が竹谷がryみたいな、ね!やっぱりタケメンだ…!!いや本当にうれしかったです。「えへへへ…」とごまかす顔すらかっこいい。とりあえず久々知そのふさふさ髪の毛さわらせて^^

…という感じで興奮しました。無駄に今更箇条書してみる^▽^

・会話する笹豆腐
・じょろじょろ生物委員会
・よく訓練された作法委員会
・暴君はやはり暴君でした
・もごもごもごな小松田さん
・浪川さんの無駄遣い
・宮田さんの無(ry
・三郎「…だな^し^」
・自分の委員会紹介する一年のかわいさ
・用具の一はを頬杖ついて「やれやれ」な感じに見るしょくまん
・一番手は体育!さすが花形委員会
・順番待ちする各委員会
・別アニメかと思うほどの仙さまの美しさ・振り回される滝ちゃんの可愛さ
・かっこいい文次郎
・穴に落ちた図書の仲良しっぷり
・解説する三ちゃん虎ちゃんかわゆ
・139がい組に編入したようです
・不運はやはり不運
綾部のかっこよさ
踏鍬で図書カードを防ぐ綾部の「作法のお姫様は私が守ってやんよ」といわんがばかりのイケメンぶりに猛烈に萌えた…!

あと、伊作がい組になってて爆笑しました。しょくまん涙目!久しぶりの出番に浮かれた竹谷のうっかりの産物と思うことにします^^伊作はアホのは組でなんぼです\(^o^)/


しかしこれではまだまだ世間的に忍*ま熱は冷めそうにないな…と痛感。すごいなぁー






肉球さま>>

お久しぶりです、こんにちは。
わざわざ感想だなんてご丁寧にありがとうございます…!!早速メッセージをいただけて、書き上げて良かったー!と達成感です。
日記でももそもそ言ってましたが、ずいぶんお待たせしてしまい申し訳ありませんでした!!><大好きな文仙を自由に書かせていただきとっても楽しかったです。
サイトに載せていただけるんですか…!拙いものですがどうぞどうぞっ^^

ではでは、リクエストありがとうございました!

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