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イベント語り・今回のツンデレはこんなキャラ

ツンデレ・ホール「ハロウィンパーティぐらいで、そこまで喜ぶなんて…べ、別に俺は期待なんかしてない!」
「素直じゃない」というこのタイプの特徴を、恋愛絡み以外で見せるツンデレは珍しい。個人的には好感だ。
そしてこのツンデレは、人生に対する不器用さがクールや硬派に似ている。


ツンデレ・ホール「これだけ人数が多いと、研究所時代の知り合いがいそうだ。」
そこそこ長い期間擬人カレシを続けているけど、そういう視点のセリフは、これまでのイベントではなかった。
つっこみどころはありそうだけど、新鮮だ。

イベント語り・ツンデレが年かさキャラ化

今回のツンデレは精神年齢が高そうなセリフが多く、落ち着いた雰囲気だ(参考)。生徒のセリフがいつもより低い声で脳内再生される。
割合年のいったキャラという設定で我が家のクールや硬派たちを稼働させてるから、最近の子供っぽいツンデレとは雰囲気が違って威圧感があるこのツンデレも好きだな。番長風に着崩した学ランとかが似合うような気がする。

もっとも、いつもの子供っぽさのある(そこがツンデレのかわいさでもあると思う)ツンデレに愛着を持っている先生方にとっては、このツンデレは受け入れがたいかもしれない。

イベント語り・デフォルトがキャラ崩壊から少しだけ復活

デフォルト・泡沫への道「ノアさんもワクワクしますか?」

すれ違う生徒たちとオカマ口調で会話して、お花・お庭・鳥の歌・ウサギさんとあらぬ方にばかり気を向け、すっかり別人と化していた我が子が、やっと本来のデフォルトらしい態度を見せた。

最近のデフォルトは、オカマ言葉やインテリと同じ口調で一人言や他の生徒との会話をするか、メルヘンなものを追うばかりで、教師に全然話しかけてこなかったんだ。でも、本来なら通常の会話(おしゃべり)でもイベントでも、生徒たちはたびたび教師に話しかける。それだけに、教師の呼び方が違うと違和感も大きいんだけど。

そして、教師と生徒の関係であっても「さん」と呼んでしまうのがデフォルトなんだよ。何者でもない未発達の存在のように誤解して扱っていたスタッフさんもいたけど、このタイプには自我がある。
または、自分より社会的な立場が上の者に、研究所の職員・教師・仕事の雇い主などの様々な種類と、それぞれに応じた呼び方があるということをまだ知らない、教師のところに初めて来たときの人間社会における経験の浅さが、初期タイプであるデフォルトのこの呼び方に表れているとみることもできる。

うちの子がちょっとだけ戻ってきた。ライター氏、この調子で頑張ってくれ。

苦言・Labyrin 「miller」のスペルについて

millerは「製粉業者、粉屋」。または「フライス盤(工作機械で、旋盤の一種)」のこと。どう見てもこのアバターは「鏡」だけど…。

アバター「夏の終わり」シリーズの第二外国語を多用した名称や、イベント「なつのおもひで」での奇人のドイツ語日付、また怪盗イベントの際に単語の意味を知っているプレイヤーがわずかしかいないと思われる「シュエット(フクロウ)」というフランス語を一切の説明なく連呼し、エレガントのセリフでもフランス語を話させたという、最近の外国語乱用の不親切さとは逆方向の残念さだ。

マイナーな外国語を「私はこんな言語も知っています。すごいでしょう?」とばかりに並べ立てるのもプレイヤー置いてきぼりで感心しないけど、中学レベルの英語の綴りくらいできないと恥ずかしい。今英語の基礎を勉強している中高生プレイヤーは混乱するんじゃないだろうか。

「鏡」なら、綴りはmirrorだ。「Labyrinth」も、アテーナイやヴァルハラと同様に場所に付けられた固有名詞だから、「Labyrin」という中途半端な形じゃ通常は使わない。

イベント会話につっこみ・素直じゃない生意気

生意気・満足度取得チャンス「別に迷路なんて楽しくないもんねー」(笑顔)

生徒がなんだかご機嫌だ。


これを見たとき笑ってしまった。言ってることと表情・ナレーションが正反対だw
最近のイベントの、通常会話と比べて年齢設定が低そうな生意気には違和感を覚えることも度々あるけど、この反応は可愛い。
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