自分の感情を隠しすぎて
わからない人だと冷たい人だと言われた僕は
今日もぼくから見え隠れしています


幼少期から失敗していた僕は今日も誰かを縛り付けてしまいたくて泣いています

涙はもう枯れていて
残っているのはがっちがちに固まった自尊心だけ


毎日手を真っ赤にしながら削るけれど固くて中々前に進みません










責め立てる現実が
今日も僕を監視しています