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中島くんがいなくなるなんて・・・

サザエさんの中島くん役や、昔のドラえもんの出来杉くん役の声優さんで知られる白川澄子さんが亡くなられたのだそう。
私はインターネットのニュースで知ったのだけど、今日はたまたま金曜日で、夜7時からドラえもんの放送があり、番組中で流れたテロップで知った人も多かったと思う。
実は白川さんは昨日の26日収録の予定だったのだけど、時間になっても姿を現さず、マネジャーや親族が自宅を訪れたところ、亡くなっているのが見つかったのだそう。
お風呂場の浴槽に入った状態で、顔に水を浸けたまま動かなかったとのことで・・・。
外傷はないので事件性はないようだけれど、いわゆる孤独死だったのかなと思うと胸が痛んだ。
出来杉くん役は2005年で引退したけれど、中島くん役は現役で続行していて、声にも張りがあったし、まだまだお若いと思っていたのに・・・。
でも報道で80歳だったと知り、あらためてびっくり。
普通は声にも年齢を感じるところだけど、さすがに声優さんだな・・・と感嘆してしまった。
サザエさんは家族で見ていたので、子供たちにもそのことを伝えたら、やっぱり80歳という年齢に驚いていた。
もっともっと若い人で、30歳くらいの人がやっているのかと思ってた・・・って(苦笑)
そうだよね、知らないと本当にだまされるほど、完璧な小学生役だったよね、と思う。
ちなみにサザエさんの収録は29日分が最後とのこと。
ドラえもんではテロップが流れたから、サザエさんでも追悼のテロップが流れるだろうな。
ご冥福をお祈りします。

逃げたら二度寝しちゃいそう(汗)

ネット上で自作の発明品を公開していることで知られるスウェーデンの女性発明家、シモーネさんが、Youtubeに新しい発明品の動画をアップしたのだそう。
今回発明したのは目覚まし時計らしいのだけど、発想が斬新で、なんと寝ている人を「手で叩き起こす」アイテムなんだそう。
日本では「たたき起こす」というのは無理やり起こすという意味で使われることが多いけど、この目覚まし時計は文字通りの「叩き起こす」で、目覚まし時計に手の形をしたアームを装着。
で、セットした時間になるとアラーム音とともにアームが振り下ろされ、寝ている人をバシンとビンタして起こすのだとか(汗)
しかもアームはそのまま1回転する仕組みになっているので、目覚ましを止めるまで延々ぐるぐる回り続け、何度も何度もビンタ!
手はゴムで出来ているので、顔がぼこぼこになるってことはないみたいだけど(汗)
それでもゴム手袋を顔に何度もたたきつけられているのと同じだから、繰り返されると結構なダメージに(汗)
まあこれなら確かに起きるだろうけど・・・・ただ、朝から嫌な気分になるだろうなあ(´Д`;)
というか寝起きの悪い人なら、ぐるぐる回る腕をわしづかみにして、床とかにたたきつけてしまいそう(笑)
それに手の位置は固定されているから同じところしかたたけないわけで、その場所から逃れさえすれば、また二度寝とかしちゃいそう(汗)
まあアラームは鳴り続けるだろうけど、そもそもアラームだけじゃ起きない人のための目覚まし時計っていうコンセプトだからなあ。
これは頭も固定しないとあんまり意味がないかも(笑)

アレンジしやすいオープンいなり

いなり寿司と言えば、甘く煮付けた油揚げの中にご飯を入れて口をとじたもの・・・というイメージがあるけど、最近はこの口をあえて閉じない「オープンいなり」が人気なんだそう。
いなり寿司の口を閉じるのは、中に入れたご飯がぼろっと落ちてこないようにするためなんだけど、オープンいなりでは油揚げで包むというより、油揚げをお皿に見立てた感じ。
なので口の部分が開いていてもご飯が転げ落ちる心配がないんだとか。
じゃあわざわざ口を開くメリットは何かと言うと、見た目をかわいらしくアレンジできること。
たとえば白いご飯部分に海苔で作った目と鼻と口をつければ、顔の形のおいなりさんを作れたりね。
ベースが白だからいろいろアレンジしやすくて、キティちゃんとかリラックマとかオラフとか、人気のキャラクターの顔をデコったオープンいなりがたくさんネット上でもアップロードされているみたい。
実際に見てみたけど、かわいいキャラクターの顔が一斉にこちらを見上げている感じてとってもかわいい♪
おいなりさんの部分はお皿みたいになっているから、小さい子でも食べやすいだろうし、これは人気になるのも分かる気がする。
ちなみにオープンいなりならではのアイデアとして、口の部分に豚の生姜焼きをこんもり乗せたり、えびや明太子を載せたりしたレシピもあるんだとか。
具入りのおいなりさんは昔からあるけど、最後に油揚げで包むという関係上、あまり具材が大きかったり、量が多かったりすると包みきれないというデメリットがあったんだよね。
でもオープンいなりならそもそも「包みきる」必要がないから、いろんなアレンジができるかも。

丸一個は無理だなあ・・・

ロッテのチョコパイは昔からあるロングセラー商品。
通常の手のひらサイズのものから、一口で食べられるようなミニサイズのものまでいろんなバリエーションで販売されているけど、なんとこのたび、ネット限定で巨大なチョコパイが販売されるのだそう。
「ロッテ 大きくなったチョコパイ」は、その名の通り、通常サイズの7.5倍という巨大なお菓子で、直径は約17.5cm!
ちょっとしたホールケーキ相当のビッグサイズだけど、見た目はいつものチョコパイそのもの。
でもパッケージにはホールケーキのように三角形にカットされた様子がプリントされていて、こうなるとチョコパイも立派な「ケーキ」だなあと思ってしまう(笑)
ちなみにこのジャンボサイズのチョコパイ、過去にも発売されたことがあるんだそう。
ただ、今回はセブンイレブン・ジャパンのネット限定だそうで、価格は税別で2830円。うーん、値段もホールケーキ並だ(笑)
チョコパイって似たような商品が他にも出ていて、実際に食べたこともあるんだけど、やっぱりロッテのチョコパイには遠く及ばないんだよねえ。
なのでチョコパイを食べたくなったときは必ずロッテのものを購入するんだけど、昔ならいざ知らず、今は通常サイズならせいぜい2個くらいまでが限界・・・(汗)
それ以上食べると、後で胸焼けに苦しむことになっちゃうんだよね(汗)
なのでこのジャンボサイズのチョコパイも興味はあるけど、食べ切れそうにはないなあ(笑)

性格は変えられる

持って生まれた性格は変わらないとよく言うし、私も20代の頃はそう思っていた。
実際、20代までの私は典型的なインドア派で、性格はネガティブ志向。
一度失敗するとどこまでも自分を責め、這い上がるまでにまわりを巻き込むという面倒な女だった(汗)
でも30代になり、ふとしたきっかけで始めたランニングにより、性格はかなり変わったと思う。
物事を悪い方に考えてしまいがちなところはあまり変わっていないんだけど(汗)でもそれはネガティブ志向というより、「万一に備えた時のことを考えておく慎重な性格」だと思えるようになったし。
実際、自分が何か失敗したとしても、立ち直りが早くなり、必要以上に自分を責めることがなくなった。
おそらくこれは、ランニングを始めてマラソン大会などにも出場し、ちゃんと完走できるようになったおかげだと思う。
もともと私は運動音痴で、スポーツ系は何をやっても苦手だったのだけど、そんな私でも10km、20kmと走ることができる。
まあ世の中にはフルマラソンを完走している人もたくさんいて、さらにその上にウルトラマラソンに出場している人も山ほどいるわけだけど(汗)
でもたとえハーフの距離でも完走できるというのはそこら中にごろごろしているわけじゃなく、なのでマラソンをしていると言うだけで「すごい」と思われたりすることも多い。
実際は好きで走っているだけなのですごくも何ともないし、実際は練習さえすれば誰でもハーフくらい走れるようになると思うんだけど、それでも「誰かにできないことが私にもできる」という事実が自信につながったんだなと思っている。
自信がつくと、自分を卑下しなくなるし、そうなると日常生活でも生きにくいと感じることが少なくなるんだよね。
30年以上も「自分」として過ごしていると滅多なことでは変われないと思っていたけど、実際は自分が変わろうと思えば変われるものだ、と今なら思える。
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