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自分で思うほど闇は深くなかった

私は子供の頃から物事を悪い方へ悪い方へと考えてしまう典型的なネガティブタイプ。
数年前から始めたマラソンの影響で多少改善されたものの、まだまだポジティブというにはほど遠く、どちらかと言うとネガティブ寄りな性格は変わっていないと思う(汗)
そんなネガティブ度・・・・というか、心の闇の深さがわかるという心理テストがあったので、ちょっと興味本位でやってみた。
質問は「魔法使いから『決して開けてはいけないよ』と言われて箱を渡されました」というのがまず前提条件で、それに対し、まず箱は重いかどうか。そしてその箱を開けるか開けないかでそれぞれ2択ずつあるらしい。
つまり全部で4択あるわけだど、私は「軽い」箱で、「開けない」を選んだ。
箱の重みについてはわからないけど、おそらく開ける、開けないについてはネガティブ度を測る質問なんだと思う(汗)
だってネガティブな人間は「絶対悪いことが起きる」と仮定して、怖くて開けられないんだもん(笑)
ただ、「軽い」「開けない」を選んだ人は、心の闇はまったく深くないんだそう。
人並みに後悔していることや未練が残っていることもあるけど、闇というほど暗くて深いものじゃなく、すでに過去の苦しい経験は乗り越えてきたはず、とのこと。
自分のことを嫌いになる瞬間もあるけれど、ネガティブな感情を引きずる心配はないんだって。
うーん、ちょっと意外。でも確かにネガティブな感情は出てくるけど、何日も引きずるってことはないから、当たっているのかな?

素人が電気柵は危険では?

先日の三連休中に静岡県で川遊びをしていた家族連れ7人が土手の電気柵で感電したという事故があったけれど、この電気柵には漏電遮断機や電源装置が取り付けられていなかったことが判明したらしい。
この電気柵、70代の男性がアジサイの花壇を動物から守るために約5年前に設置したものなのだそうで、対岸にある自宅の納屋の100ボルトのコンセントから電気を引いていたらしい。
事故当時はこの柵の電源が切れていて、約1.2メートル分が川につかった状態だったそうで、それが事故の原因になったみたい。
男性いわく、普段は夜にしか通電していなかったということだけど、川遊びをしていたのはどう考えても日中だと思うので、おそらく夜に通電していたものを昼になっても切り忘れたんじゃないかなと思う。
警察は昨日から現場検証を開始していて、電気柵の使用状況や事故当時の電流の強さなどを調べた上で、安全対策に不備がなかったかどうか確認しているとのこと。
この事故では感電した7人のうち男性2人が死亡するという大惨事になっているから、徹底して原因究明してほしいところ。
それにしても記事からすると、この電気柵、70代の男性が自作したものってこと?
そもそも川をまたいで電気を通すっていうこと自体が無謀だし、もし電線が切れたら・・・って考えなかったのかなあ。
夜しか通電していなかったとかそういう問題ではなく、素人が電気柵を設置するのがそもそも問題なんだと思う。
しかもこう言っちゃなんだけど、アジサイの花壇を守るためって・・・(汗)
これが生活に関連する畑とかそういうのだったらまだわかるけど、アジサイって観賞用でしょうに・・・。

そこまでして・・・?

AKB48のコンサートに入場したくて運転免許証を偽造した男が逮捕されたらしい(汗)
逮捕されたのは、山口県下関市の市職員と、福岡市の病院職員の2人。
なんでも2人は共謀して他人名義の免許証を偽造した上で、昨年の年末に長崎市で開催されたコンサートでニセの身分証を提示したらしい。
自分の身分証を出せばいいのに、どうしてわざわざ危険を冒してまで身分証を偽造したんだろう?と思ったら、どうやらコンサートは1日2回開催されるそうで、入場は1人1回に限定されていたんだとか。
要するに、1日1回のところをどうしても2回入りたくて、1回目は自分自身の身分証を提示して、2回目の時はニセの身分証を提示したってわけ(汗)
そこまでしてAKBのコンサートに2回行きたかったのか・・・と、ある意味その熱意に感心するやらあきれるやら。
ちなみに市職員の方はスポーツ振興課の主任だそうで、3ヶ月後の10月に市内で開かれる予定の高齢者のスポーツ大会「ねんりんピック」を担当していたんだとか。
その際、応援大使として山口県出身のAKB48メンバーを任命することを推していたらしい。
これが事件発覚前なら「話題性があっていいかもね。ナイスアイデア♪」で済んだことかもしれないけど、事が発覚した今となっては、「あの発案は公私混同だったのか・・・」と思われちゃうだろうなあ(汗)
まあ実際そうだったんだろうから文句も言えないだろうけど。
それに公務員が有印公文書偽造で逮捕されたとなったら懲戒免職だろうなあ。気の毒だけど自業自得だね。

本質的に子供が苦手らしい

二人の子供の母親の言葉としては何だけど、私は基本的に子供が苦手(汗)
自分が子供を産んでからは否応なく子供と接するようになったけれど、それまでは赤ちゃんや小さな子にふれあう機会がまったくなくて、だからこそどう接していいかわからないから苦手意識が強かったんだと思う。
で、今はもちろん2人の子供の母として、それなりに子供とも接してきたわけだけど、それでも以前に比べれば多少マシになったかなあという程度で、子供の扱いに慣れているとはお世辞にも言えない(汗)
なので最近では、根本的に子供が苦手なんだなあとわかってきたのだけど、そうしたら12星座別の「子供好きランキング」でも11位で納得(汗)
私の星座である水瓶座は誰に対しても友好的らしいのだけど、それはあくまで論理的に話し合える相手と成立する関係であって、論理の範囲外にいる子供とは円満なコミュニケーションが築けないらしい。
うーん、残念ながら当たっているかも(汗)子供って予測不能な反応をしたりするから、かえってどう接していいかわからない気がするんだよね。
これが大人なら、ある程度「こう思うだろうな」とか「こうするだろうな」っていう予測がつけられるんだけど、子供って論理じゃなくて完全に感情だけで動くから、普段から体より先に頭が動いてしまう人間にとっては苦手の対象になるのかもしれない。
もちろん、自分の子供には普通に接することができるんだけどね(笑)私の限界はどうもそのあたりまでらしい(汗)

やっぱり歯は大事にしないとね

子供の頃は虫歯ゼロが自慢だった私だけど、子供を出産してからは急に歯がもろくなり、今では奥歯が銀歯になってしまった(T_T)
そういえば母も「昔は歯が丈夫だったんだけど、子供産んだらぼろぼろになっちゃって・・・」と言っていたことがあるので、出産と歯の健康って密接な関係があるみたい。
まあ私の場合、二人の子供を出産した今、新たに子供を産む予定はないので、今ある歯を大切に生活しようと心がけているんだけど、実際は歯医者さんに定期検診にいけないのが現状。
ちなみに歯医者さんが怖くていけない・・・というのでは決してなく(笑)単に時間が取れなくて行くことができないんだよね。
というか、これまで私は歯医者さんを怖いと思ったことは一度もなく、キュイーンとかガガガーっとやられてもまったく平気。
おそらく歯医者に本格的に通い始めたのが出産後で、子供を産んだときの痛みに比べれば歯の治療なんて何でもない・・・という意識があるからだと思う(笑)
ただ、やっぱり人によっては歯医者っていうのは怖くて仕方のないもののようで、中には歯医者に行くのがどうしてもイヤで、自己流の治療をした結果、歯がぼろぼろになってしまったという女性もいるんだとか。
イギリスの40代女性の話なんだけど、10年以上も歯医者に行くことができず、前歯が抜けた時も、なんと瞬間接着剤で修理していたというからすごいのひとこと(汗)
でも歯って風邪や一般的なケガと違って、放っておいても自然に治ることはないから、当然女性の歯はボロボロに。
で、結局イギリスのとある番組で取り上げられた際、歯の魔術師と呼ばれる専門家が治療にあったって、数時間の大手術の上、11本の歯を抜いてあごの骨に6本のスクリューを埋め込み、12本の義歯を装着したんだとか(汗)
本人は歯がきれいになって喜んでいるそうなのだけど、あらためて、歯ってきちんとメンテナンスしないとおそろしいことになるんだなあと実感。
やっぱり面倒がってないで、きちんと定期検診行くようにしようっと(汗)
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