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国際交流

記事に関係ないけどラグーナ蒲郡のワンピースの等身大フィギュアを収納テント上部から撮影したやつ
残念ながらキャラ名忘れました
半月くらい前までは覚えてたんだけどねf(^_^;


では本文
ただいま私の娘さん(壱号機)はボーイスカウトの世界大会で山口県にいます
日本も世界ではうらやまれたりうらまれたりと評価イロイロですが、若い人たち同士なら仲が悪いと聞くお隣やそのまたお隣さんの国の人たちとも仲良くやれるはず、お互いに良い交流が出来るといいね(^^)


ちなみに私、昔々のサラリーマン時代、会社の寮に仲良しの台湾人の人がいました
名前は濫許世田(らんきょせいでん)さんという、30代の男性で、国には奥さんと14歳の娘がいました
日本語はカタコト、でも台湾だから旧字体の漢字が使えるので、アフター5は寮のテレビのある部屋で二人でテレビ観ながら筆談
台湾の歴史と台湾の人、特に濫許さんのお父さんの世代は日本人だったから、戦後に本土から逃げて台湾にやってきて台湾の人たちを虐殺した、今の台湾の国民党政権は大っ嫌いだそうです
でも日本は好き、というか元々自分たちは日本人だから、好きなのは当然なのだと力説してました

そんな濫許さんに私は、国の放送が聴けるようにと短波ラジオを貸したり、レンタルで台湾映画を借りたりと、彼の全力で感謝してくれる顔が見たくて、いろいろと知恵をしぼった覚えがあります

それから数ヶ月後、濫許さんは一時帰国することになりました


濫許さん「タツヤさん!貴方には本当にありがとうでした!」

私「いえいえ、台湾のことをたくさん知ることができて僕も楽しかったですよ(^^)」

濫許さん「それでね、タツヤさん!あなたに恩返ししたいです!」

私「いえいえいえ♪お気になさらずに(笑)」

濫許さん「それでタツヤさん!アナタにピストル持ってくるよ♪」

私「は?????」

濫許さん「だいじょーぶ!ピストル絶対に見つからない!」

私「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやそりゃマズイですって!!ここ日本だからっ!ピストル持ってたら逮捕ですってばΣ( ̄□ ̄;)」

濫許「だいじょーぶ!だいじょーぶ!私の仲間過激派!ピストル簡単に手に入る!」

私「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!ピストル持っててもこの国じゃ役に立たないからっ!恩返しは有難いですけどそれ、恩返しじゃなくて困るからっ!お土産なら台湾のお菓子とかインスタントラーメンでいいからね!!(;´_ゝ`)」

濫許さん「え〜〜〜〜(´・ω・`)」





それから一月、濫許さんはなんかのお肉の缶詰めと、インスタントラーメン数個をお土産として私にくれました♪


友人として海外の人と付き合うのは楽しいことですが、善悪の境目までもギャップがあることを初めて知りましたf(^_^;


また負けた(>_<)

いや、我が町内は市内大会校区予選の弓道では他町内に圧勝でしたよ

娘に負けたのさ
自分は今回は出場の10人中5位だから健闘だったんですが。2位の娘にはダブルスコア負けだったからね(´・ω・`)

今年は娘に引きずられて練習時間も増えてるから結果も結構出てますが中学生にしかも娘に負けるのは癪だなぁ……

敗因は試合中に「お父さんが買ったら全国大会の時の余ったお小遣いでギャルゲー(桐谷華さん出演作品)買ってね♪」とか冗談で言ったのがマズかったんでしょう(笑)

ちなみに自分は弓道じゃないので煩悩全開の方が中たります(* ̄∇ ̄)ノ

すっかり忘れてた( ̄▽ ̄;)

秋葉原の話やらなんやらで毎晩の癒しのギャルゲータイムを楽しんでたら、明日は弓道の市内大会校区予選じゃあありませんか(汗)

ちなみに艦これ中に赤城さんの画像見て思い出したのです
鹿の革の弓掛けかぁ…そろそろ俺の弓掛けも修理しなきゃ……とかのあたりから気づいてただいま真っ青です!Σ( ̄□ ̄;)
そういえば道着一式(夏用)もまだどこなのか探してないし、安物の弦(学生さん用)も切れそうでした

さらにというかこんな状態だから練習も皆無!
なんか先週の全国大会で引退した中学生チームも参戦とか言ってたし、明日は弓道着のままで失踪しようかな(´・ω・`)

秋葉原の話3

タブレットを買いに電気屋さん巡りの最中、娘が私のシャツを引っ張りながら、小さな声でお父さんお父さんと連呼しながら指差した先には、おかっぱ頭で少しふっくらした、セーラー服姿のおっさんがいました!Σ( ̄□ ̄;)

何かの間違いかと思い、もう一度凝視しましたが、やはりそれは化粧をしたおっさんでした( ̄▽ ̄;)
そういえばこちらもおっさんで、娘じゃなくてギャルゲーの中に萌えと燃えを見出だすHENTAI中年管理職(工場長)ですが、例えるならばこっちはサバゲ初心者、あちらはデルタフォースくらいのレベルの違いがあります
しかも一回見慣れたら、秋葉原の街ではあまり浮いた感じにも見えず、この非現実的な街の景色の一部に見えてきました(^_^)
さらによくよくみれば、すれ違った青年の帽子にはでかでかと『NEET』の刺繍!
別の青年のTシャツには『働いたら負け』との有名な格言じゃなくて発言(笑)
ちなみにTシャツは何人も見ましたf(^_^;
世界に名高いCOOL JAPANの聖地では、親娘連れの買い物客のほうがよほど景色から浮いた存在なのかもしれませんね(汗)

秋葉原の話2

一昨日の話の続きです

あの後、メトロの小川町駅まで歩き、日本武道館に移動、上の娘の全国大会予選(結果は187組中の8位入賞)を観てから下の娘を回収、再び秋葉原に戻ってタブレットを購入しました

ちなみにタブレット今はスマホ購入を間近にした、父親のネット練習用のもので、さっきもYouTubeで昭和の名曲動画をオフクロと一緒にガン見してました(笑)

一方、タブレットを買えたので、娘の行きたがったアニメイトやゲーマーズやゲーセンにお供、UFOキャッチャーの艦これフィギュアの前で立ち止まるお父さんは、その度にシャツの裾を引っ張られて戦利品はほとんど無しでした(>_<)
あと、アニメイトでもゲーマーズでもやはりアレなコーナーというかフロアは素通り……常識で考えても小6が行けないからねぇ
でも、お父さんを五分でいいからフリーにして、ランプオブシュガーかゆずソフトのコーナーでお父さんの我慢の人生が報われるようなアイテムを買わせて欲しかったよ(´・ω・`)

それとね、交差点で宣伝のチラシかティッシュを配ってるメイド喫茶の女の子を見るたびに道の端まで避けさせられたけど、お父さんは三次元は興味なしだから大丈夫だったけどね

で、追記はコメレスです
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