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日置流雪荷派

因みに『へきりゅうせっかは』と読みます
戦国時代の滋賀県(近江の国) の日置弾正(どうやら架空の人物)に始まるという、古流弓術のメジャー流派……は印西派で、私たち雪荷派は時の近江の大名の六角氏との確執により、本流の印西派が断絶の時には代わって日置流を引き継ぐために作られた、なんか保険みたいなもしも的なのが、私たち雪荷派の始まりナノです(笑)


ちなみに雪荷派宗家は埼玉県にあるとかどうとか言ってはいますが、人数は愛知県三河地方がダントツで多いです♪♪
その原因は、江戸時代の三河の農民たちには、徳川家に危機が迫った時には、三河の農民たちをして徳川軍弓隊の中核を成させるため、三河の天領(幕府の直轄地)の農民全てに弓を習わせた結果、私たち雪荷派をはじめ、数多くの古流弓術の流派がこの地に根付くことになったからなのです

なので、明治時代に精神修練と礼儀作法習得手段として作られた弓道とは違い、敵を殺害もしくは戦闘不能状態にさせるのが本来の目的です( ̄▽ ̄;)
まあ、今の平和な時代となっては地元神社のお祭り神事として生き残り、別名『お祭り弓』などとも呼ばれてます



……でも印西派の方々は今でも、的への当たり外れ以外に、その弓勢で敵を殺れるか否かが大事みたいで、頼もしいというかアンタら大丈夫か的なとこがあるのです( ̄ー ̄)


宿命の父娘弓対決( ̄▽ ̄;)

え〜……久しぶりに書いてます(汗)

まずは近況をば……ギャルゲはまだ足洗ってません。生き甲斐です!
艦これは地味に続けてます
仕事は相変わらず東京やらなんやらへ出張がしばしば、部下もさらに増えて仕事教えるの面倒です
嫁様は氷点下、私の部屋のパソゲの大きな箱もスルー( ´_ゝ`)
娘さんは小5と厨…じゃなくて中2。反抗期はお母さま向けのみなので、さらに嫁様氷点下
音楽は80年代の洋楽とボカロ(笑)。
そして弓やってます

中2の娘も私の悪影響で弓道部に入り、今夏は全国大会だそうです
そしてついに昨日、我がホームグラウンドの矢場にて三河地方の弓士31名を迎えての競射で初の父娘対決

結果、おとうさんは意地の9位
娘さんはあろうことか優勝!Σ( ̄□ ̄;)

あちらの勝利条件のボカロCD(中古)購入となりました


ちなみにおとうさん側条件は、おとうさんの代わりに本屋さんでおとうさんのラノベ購入でしたので、それを回避するために実力を超えた結果となったのかもしれません(>_<)

次回こそは勝ち、恥ずかしい思いをせずにラノベをゲットしたいと思います←まさに最低親父


 
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