この前猛暑の中、Aさんの付き添いでおデート行ってきた
エスカーレーターとかよりも階段を使用するのが好きなAさん
そしてどうにかして体力を温存しておきたく候ないいもち
階段とエスカレーターがお行儀よく(つうか仲良く)並んで、目の前に立ちふさがった時の二人の会話
A「階段とエスカレーター。どっち使う?(ニッコリ☆)」
い「エスカレーター!←即答」
A「てめ、足が動く内は足を使いなさい!つうか外出ろ!」
い「いやいやいや、うちの足はあれ、えー、ほら、大根…」
A「大根?(ああん?みたいな顔)」
い「大根だけど大根になりきれないカイワレな大根であってだなぁ…!(自分でも何言ってんの状況)」
A「つまりはカイワレ大根ってことを言いたいと」
い「ちげー!カイワレな大根ですよ?大根にもなれてない…、見た目は大根でも中身はカイワレ」
A「…何某ホームズキッズをチラつかせるようなこと言ってんの?」
い「すんません」
でも乗ったもん勝ちじゃぁああああ…!
みたいなノリで一人先にエスカーレーターに乗ったった
大変露骨にげんなりしつつ、Aさん観念して後に続いてくれましたとさ。てっきり一人で階段登ってくかと思った(笑)
A「つうかカイワレな大根しかり、いもちって中途半端だよね。…いや、これもなんか違う。中途半端の中でも中途半端してるつうか…。中途半端の中途半端?表現するにしてもこの有様になる中途半端さ?」
い「え、中途半端も碌にできてませんかワタタシ」
A「ワタタシとか言う辺りとかな」
い「……どーせ、どうせうちは何に関しても熱し易く冷めやすい奴ですよーだ!半端っすよ!飽きっぽいよ!へへんどーだコノヤロー!」
A「分かってんじゃん」
わ、分かってんじゃん、だ、と…?
コイツ、ヒドクね?(笑)
つうかそんだけ中途チュウト言われてしまったらちょっと傷つくだろうがぁあああ!的を得ている辺り言い返せないから余計凹むわあぁあああああ!アホゥウウウウ!(^p^)\
い「中途チュウトってこと…、つまりうちはチュートリアル…」
A「もうなんか別なモノを想像しちゃうよね、それ」
い「いや、まてよ。リアルにもなれてないからカイワレな大根であって、ここはあれか!チュート…、はんぱ、」
A「いもちさま、無限ループなフラグ立ってますけど」
い「おー…!ただいま!」
A「おかえり!じゃねぇよ」
って頭叩かれた
足はカイワレな大根なんだから、ハートはプレパラートブレイクンに決まってんでしょうがぁああああ!ってなった
A「いもちと喋ってるといっつもこう、」
い「しんどい?」
A「ちげーよ。コントしてるみたいで恥ずかしいんだよ。つまりあながちしんどいのも当たってるのかもとか今ちょっと気づいたよ!」
い「じゃあ周りの人からお金せしめようぜ!」
A「じゃあがどこに掛ってんのかも理解不能だよ!つうか、掛けようとしてても掛けさせねぇよ!」
い「じゃあ一回笑う毎に貰うお金は10円にするから」
A「…するからいいよね、みたいなニュアンス感じるんですが」
い「引き攣り笑いだったらセーフ」
引き攣り笑いはこんな感じです、
って自分でひきつりな笑いを披露してたら、Aさんがソービークールみたいな視線を向けてくるのな
え、何、こっちガチなのに(ガチ病院いけ)
A「自分で言って自分で笑ってるしな…」
自分で言ったものに笑ってたら、たとえスベッタとしても滑ってないみたいな雰囲気になるから得だと思う、って言ったらまた無言で「は?てめぇ今なんて?(ニッコリ)」な訴えを携えた視線をくらいそうだったので止めといた。
肩掴んで顔覗き込んでくるからね
怖さ3倍くらいになるからね
無言でニッコリ怖いからね
視線そらそうとしたら肩ガッツーン!って掴み直してくるからね。
A「でもまぁ、君が楽しそうで何よりです」
も「な、な、な、…、何このツンデレーーーー!!!!」
腕ガッツー!掴まれた
\(^p^)/