鏡の向こう

というのも小学生の時までなんだが……

ＦＦ５の地下の赤いマグマみたいな洞窟に出てくる
骸骨みたいな敵が「死のルーレット」とかを使ってくるんだけど。

「しょうたいふめい」とかいう気持ち悪いのがいっぱい出てくるダンジョン……そうそう『大海溝』だった！

友達を家によんで

芋虫みたいな「しょうたいふめい」が出てくるたびに、

うっわ！ きもちわりぃ〜〜〜！

とか叫びながら一緒にその洞窟やってたんだけど、
戦闘が始まって

「せんせいこうげき」

ってのが画面の上部に現れたときに、

私は当時の担任の先生の顔を思い浮かべながら

「せんせいこうげき」に噴き出していた。

不審に思ったらしい友人に聞かれて、


「だってこれ、先生が（居眠りしている生徒に）チョークや黒板消し投げてくる攻撃のことなんでしょ？」


と堂々と言って面白がっていた自分。

友人にとっちゃ、


(°Д°)ﾊｧ?


だったわな。

「その先生じゃないよ……」

と言われて我に返った自分……

だって、先制なんて難しい言葉、まだ習ってなかったよ！！



先制攻撃の意味も分からないで、大海溝まで進んでいた自分、ある意味すげーな。
でも消防時代のＲＰＧプレイヤーなんてきっとそんなもんでしょう。

友達の弟なんて酷くて、キャラたちの台詞を全部連打スルーして、ストーリーなんて全く分からないままにひたすら戦闘していたという。

強い奴にオラ、わくわくすっぞ！
な孫悟空かと小一時間。

まあ、でも、ゲームの楽しみ方なんて人それぞれですよね。


ＦＦ６からは「はさみうち」とかいうのも出てきて面白かった。

んでも結局バルガスとかも６メートルくらいあるように見えるし、
ＦＦ５のメリジェーヌには色々思うところがあるし、
４のバルバリシアはああだし、

敵キャラのほうが必ず美形になるんだよな！

はっきり言ってしまうと、昔のＦＦ４〜６までのドットは神！！！ってことで！　異論は認めないよ。

過去のドット職人がいなくなってしまったのを淋しく思う。
神たちは一体どこへ・・・・？？？？？

なんというか、今のドット絵ってさ、平面的で妙に「つるっ」としてるんだよね。
そこがどうも苦手だ。奥行きがない。
昔みたいにジグザグのほうが全体的に見てかわいいのにな。

エドガーとか、セリスとか、ロマサガのエレンちゃんのドットは可愛くて親しみがもてたことよ。

需要あると思うんだけどなあ、ロマサガみたいな神ドット絵ゲーム。


※ちなみに黒板消しやチョークを投げてくる先生はうちの学校にはいませんでした。昔からマンガの読みすぎ・・・


レナの踊り子の髪にお花と青い服はかわいかったな。
バッツタンの赤い服と黒いズボンの踊り子姿にもハァハァした！！

ファリスの魔法剣士には色々思うところがあるし、
ガラフの踊り子は色々とやばかったｗ

クルルに至っては白魔導師がねこ耳フードとかもうね！！！！！

これを萌えと言わずしてどうするか！？

今ＰＳＰでＦＦ７アーカイブスやってるんだけど、
プレジデント神羅登場シーンのクラウドの台詞に吹いた。

クリア済みの今だから言えるけど、
クラウドは『元ソルジャー』ではない。一般の神羅兵。

当然大勢のうちのひとりだ。

そんな一兵卒の名前など、プレジデントが憶えている筈もない！

それなのに、


クラウド「ひさしぶりだな、プレジデント」ｷﾘｯ


と、こうきましたよ！！

思わず、

「こいつ厨二病だな！」

って声に出して言ってしまった！

このクラウドを２ちゃんにするとあれだな、

↓このコピペみたいなノリ。

1 ：猪(加齢臭) ：2006/12/20(水) 00:57:28.39 ID:0ORazjvM0
最近では俺はこれ。腹筋が割れた

254 ：おさかなくわえた名無しさん ：2006/08/10(木) 18:09:03 ID:pcbBb+Y9
中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。
そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。｣
とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて
「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」
とかほざいてた。
友人は当然ハァ？って感じ。
それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの？」って聞いてきた。
俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。


可愛いおまけ


ぬこのごうとう

「おかねちょうだい」
「お金？いくら？」
「さんぜんえん」
「いいよ。はいどうぞ」
「固いのもほしい」
「小銭のこと？全部持てるかな」
「何買うの？」
「カリカリ。いっぱい買う」
「そっか。でもお店遠いよ？一緒に行く？」
「…いく」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
「うん」

「カリカリいっぱい買えてよかったね」
「…うん」
「重いでしょ？それずっと持って歩くの？」
「…重いの」
「家においておく？好きなときとりくればいいじゃん」
「…うん」

「外寒いよ？帰るの？」
「・・・」
「泊まる？」
「・・・そうする」


↓電車の中で噴いてしまってニヤニヤを人に見られたコピペ

駅のホームにて

酔っぱらって妙なテンションになってた俺は
おもむろにその場で構えをとって
「波動拳！！」
そしたら向かいのホームにいた見知らぬ男が
「う〜わ〜！」と吹っ飛んだ
すると、その隣にいた男が高らかに
「ＫＯ！！」
そしてこちらを指さして
「ＹＯＵ　ＷＩＮ！！」
更には
「ラウンド２　ファイッ！！」
その声に吹っ飛んだ男が跳ね起きる
こちらも第２射を放とうとした瞬間、電車が来た
乗り込んだ時に、騒音に混じって微かに
「ドロー！」の声が聞こえた





明日と明後日会社行ったらやっと休み・・・・ＦＦ７クリアする！！！！


※ちなみに言い忘れたが、こんな事書いてても、わたしはクラウド、大好きなんだからねっ！！※