2017-3-30 23:58
一時間くらいしこたま泣きました
今晩和、白波です
頑張れ、頑張れ、励ましのふりをした無責任で残酷な言葉がたくさんのしかかってきます、傷ついたところを癒す前に塩を塗られたり傷を抉られたり、そんな気分です
「白波さんが頑張ってくれないと」「そんなこといったら俺はもっと」、それが上司の台詞かよ、思わず「頑張ってますけど」って言っちゃった、そのくらいにはね、もう限界
もう今日は終わりにしよう、そうしたらその瞬間から涙が止まらなくなって、お先に失礼しますって口にするのも精一杯、建物の入り口を出た時にはもうとまらなくって
もうどうせ誰も聞いてない、だから良いじゃないか泣いたって、そう思ったら会社から出てきた自動車が道の途中で停まって、「乗っていきますか?」って
暗くて顔がよく見えなかったけど何となく誰かは解る、別の課の人だけど
もう時間が時間だったからの言葉だったかもしれないし、今の状況を知ってるから、あるいは私が泣く声を聴いたのかもしれない、すごい気遣ったような言葉をくれて
「いつも、本当に感謝してます、ありがとうございます」って、その人から受けた仕事は確かに少しあったけど、それでもそんな感謝されるようなほど大変なものじゃなくて、私自身の記憶にもあまり残ってないものだった
それでも、例えお世辞だったとしても、気遣って下さったことが、ありがとうのたった一言が、頑張ってることを認めてもらえたような気がして、最近言われた言葉の何よりも嬉しかった
感謝されるために頑張ってるわけじゃない、だけど頑張るためにはやっぱり何か見返りが欲しい、そう思うのは人としておかしいことなの?何のエネルギーもなしに人間は頑張れないよ
正直明日頑張れる気がしない、でもそのまま投げ出すのだけはしたくないから、やるべきことはちゃんとやる、でも明日くらい定時で帰っても許されないかな…終われば、の話だけど
最近本当に駄目なんだ、思ったように仕事できなくて…集中力は続かないし、ミスや漏れは多いし、疲れてるんだろうな…今日は夕飯の味もしなかったし、ろくに食べれなかった、ごめんねお母さん
死ねない限りは生きるしかないから、乗り越えなくちゃ…土日はゆっくり休もう、ああもうまもなく4月だね…飲み会、欠席したいなあ…やだな