シェディ「あら、やっとこ小説の方が進んだわね」
アーク「ああ……だねぇ」
シェディ「こんないい女を待たせるだなんていい度胸だわね、全く!何時振りかしら、文章の更新って」
アーク「いつだっけねぇ」
シェディ「でもあたしって、美人でお茶目で魅力ありすぎよね、ヒロインになってくれって頼まれたらどうしようかしら!」
アーク「……うん、どうしようね……」
シェディ「何よアーク、言いたいことがあるなら聞くわよ」
アーク「いや別に何もないよ。君こそ何だか鬱憤が溜まってるなら晴らしておくといいんじゃないかな」
シェディ「あたしだって鬱憤なんて別に無いわよ?ただね、お喋りする機会なんて限られてるからちょーっと饒舌になってるかもしれないけど?」
アーク(どうしてこう、女性は話し出すと止まらないんだろう……。下手に口挟んだりすると余計に熱くなっちゃうし。大人しく言い分聞いておこう……)
シェディ「あとそういえばルシアってば実はセージ君のこと嫌いじゃないんだって!びっくりよね、あんなに仲悪そうなのに」
アーク「そうだね」
シェディ「あんたさっきから中身の無い変事しかしないわね……ちゃんと聞いてんの?」
アーク「いや、聞いてるけど、話を挟めないっていうか」
シェディ「ていうか、そんなんじゃ石に向かって話してるのと変わんないじゃない!あ、早く帰って寝ないとお肌に悪いわ。じゃね!」
アーク「ああ……うん、おやすみ」
今粘着系男子の15年ネチネチという曲をパロディするのにはまってます。……が、まあそんなことはどうでもいいですね!
ようやく練り切りが作れるかも知れません。白あんから作らなければいけません。白あんなんて市販されてるの見たことない。業務用スーパーにならもしかして、とは思いますがわざわざ行ってみる気にもなれず、なら豆から作るか!って結論です
そういえば、双子の日云々のあれ、髪下ろしたルシアをカラーでやってみたかったという動機であのネタが入りました