口ばかり
私利私欲
党利党略ばかりで
何もせず
挙国一致
一致団結して
協力もせず
与党の足を引つ張つて
ここぞとばかりに
政権奪取を狙ふ
自民党は
本当に悪党だなあ。
・・・などと
ろくに調べもしないうちから
幻想に浸りがちな
国民が増えてしまつたのも
自民党が
日教組を長年
のさばらせてしまつたせい
なのかもなあ。
民主党の支持母体だが。
…………………………
政局を云々する前に
(といふかそれを
一旦脇に置いて)
政策等を見てみないと
何が本当に
被災者の為に
なるのか
ならないのかも
判断し難いと
思ふんだがなあ。
しかも
法治国家なので
思ひつきのアイディアを
実現するにしても
法律をどうするかも
考へないとなあ。
その為の
財源を確保して
予算も付けないとなあ。
と思へば
災害対応に
慣れてゐる
自由民主党の
動きに注目だなあ。
といふことで
見てみれば
協力も
提案も
仕事も
してゐるんだがなあ。
他党も
色々
やつてゐるんだがなあ。
以下
見やすく
リニューアルされつつある
公式サイトより。
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絆 がんばろう日本!プロジェクト | 各プロジェクトの活動 | 私たちの活動 | 自由民主党
地震発生直後からの事態の推移とわが党の動き | 絆 がんばろう日本!プロジェクト | 各プロジェクトの活動 | 私たちの活動 | 自由民主党
11日
14:46 三陸沖から茨城沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生
14:49 大津波警報発令 15時50分 福島県相馬で最大波7.3メートル以上を観測
15:00 谷垣禎一総裁を本部長とするわが党東日本巨大地震緊急災害対策本部を設置
15:14 政府が緊急災害対策本部を設置
15:45 自民党対策本部初会合 谷垣総裁が挙国一致での対応と政府を全面支援する方針を表明
18:00 与野党党首会談 谷垣総裁が菅直人総理に緊急対応を要請するとともに全面支援を伝える
19:03 原子力緊急事態宣言(福島第一原子力発電所)
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自民党からの提言 復興への道標 | 政策トピックス | 政策 | 自由民主党
(一部抜粋)
日本経済は、リーマン・ショック以上の厳しい状況
未曾有の東日本大震災の影響は被災地域だけでなく、わが国経済全体に急速に暗い影を落としつつあります。今年第1四半期のGDP成長率は▲0.9%(年率▲3.7%)となるなど、日本経済はリーマン・ショック以上の厳しい状況になっています。
第一次補正予算だけでは、被災地の復興と経済再生はできません。
先般、政府が決定した平成23年度第一次補正予算は、被災地の瓦礫処理や仮設住宅の設置といった緊急措置の予算にすぎません。
被災地の復旧から復興、そして、日本経済に対する震災の影響を最小限に食い止め、早急に経済の再生を図るための対策が必要です。
現政権が"政治空白"を作っている。
6月末の復興構想会議の議論を待って復興プランを検討するとの政府方針によって、関係省庁も地元自治体も動くに動けず本格的な活動が止まった状態です。
まさに現政権が"政治空白"を作っているのです。
乱立する対策本部や会議で議論ばかりしている余裕はなく、早急な対応が必要です。
自民党は、被災地の本格的な復旧・復興に向けて、3次にわたる提言(「復興への道標」)577項目を政府に申し入れています。
さらに被災地の本格的復興と日本経済再生に向けた「緊急提言」(裏面参照)を取りまとめました。
早急にやるべきことは明らかです。自民党は第二次補正予算を6月中に編成し、早急に実施に移すことを強く求めていきます。
●被災地における生活の再建(生活資金、住宅、雇用、医療)
「生活資金」、「住」、「職」の確保なくして被災者の生活再建の展望は拓けません。
■滞っている義捐金などの支給を最優先
■資金的負担が少なく長期の居住が可能な「賃貸集合住宅」の建設と家賃補助
■地元住民の雇用促進
■全壊した県立病院など公立病院の復旧や民間病院や診療所の新たな補助制度等の導入
■被災者の生活再建を長期的に支援する『きずな基金』の創設
●産業及びエネルギー基盤のリスク分散と効率向上
「分散型エネルギー基盤の整備」を積極的に進める。
火力、自家発電など早急に立上げ可能な施設整備を最優先すると同時に今後の「分散と効率」を両立させる技術開発の加速化を支援する。
一方、スマートメーターの導入やスマートグリッド(次世代送電網)の整備など電力需給のスマートな制御を目指す。
当面の対応としては、「学校、業務用ビルなどの太陽光発電、蓄電池の導入補助」「家庭用太陽熱利用システムの導入補助」「LED照明設備の導入補助」「期間限定エコポイント制度の復活」を早期に進める。
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震災対応 自民党が提案する法律 | 政策トピックス | 政策 | 自由民主党
■自民党の提案をもとに成立及び成立が見込まれる法律案
東日本大震災復興基本法案
津波対策の推進に関する法律案
震災関係の内閣提出法案は、そのほとんどがわが党の提言に沿ったものであり、主なものは下記の通り。
東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律案
東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案
地方税法の一部を改正する法律案
東日本大震災に対処して金融機関等の経営基盤の充実を図るための金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案
東日本大震災に対処するための土地改良法の特例に関する法律案
農林中央金庫及び特定農水産業協同組合等による信用事業の再編及び強化に関する法律の一部を改正する法律案
東日本大震災による被害を受けた公共土木施設の災害復旧事業等に係る工事の国等による代行に関する法律案
東日本大震災に伴う海区漁業調整委員会及び農業委員会の委員の選挙の臨時特例に関する法律案
東日本大震災に伴う相続の承認又は放棄をすべき期間に係る民法の特例に関する法律案
東日本大震災に伴う地上デジタル放送に係る電波法の特例に関する法律案
平成23年度分の地方交付税の総額の特例等に関する法律案
東日本大震災に伴う相続の承認又は放棄をすべき期間に係る民法の特例に関する法律案 ほか
(以下省略)
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石破茂政務調査会長 記者会見 | 政務調査会長記者会見 | 記者会見 | 私たちの活動 | 自由民主党
Q 今日は菅首相がですね、閣僚懇談会で野田財務大臣に二次補正の編成の指示をしたが、辞めると明言していないのだが、限りなく辞めるという趣旨の発言をしながら、指示を出すということは続投の意志があるとの憶測を呼んでいるが、この点に関する見解は。
A それはですね、何が非常に不満かと言うと、御記憶の方もおられると思いますが、一次補正予算、連休中に審議を致しました。私はあそこで質問に立ってこの一次補正の射程距離はどこまでですかということをお尋ねを致しました。
そして、射程距離がどこまでなのか、二次補正をいつまでに組むのか、そのことが分からなければ一次補正予算だけポンと出されてもですね、それは審議はできない。
連綿と続く間断なき補正予算というものを組まなければこの未曽有の災害に対応できないのであって、どうなんですか、という風に聞いたら答えは無かった。
二次補正についても明言せず、財務大臣であったか、補正事由が生じた時と発言する等、実に実にそんな答えはないだろうという感じであります。
補正予算を組め、二次補正予算を組めという指示は出てません、今日まで出なかったわけであります。今日まで出なかった。
例えば、190キロにわたって海岸線というものが相当のダメージを受けている。
ではそれをどうするのか。
あるいは、全壊した病院に対してなんら手当てが為されていない、それをどうするのか。
鉄道インフラについては何ら手が付いていないがそれをどうするのか。
あるいは今の仮払い金の支払いはどうなるのか、等々ですね、あるいは瓦礫の処理を国がやるということになれば当然予算というものは変わってくるわけであっ て、瓦礫の処理が進まない理由は民有地が確保できないということにあるのであって、さすればそのためにお金はどうするのかですね、山ほど一次補正の積み残 しはあるわけですよ。
加えて申し上げれば、補正予算というものは災害地、被災地の復旧・復興のみならず日本経済全体をどう失速させないかという観点も必要なものでございます。
日本経済全体が電力需給の不安定によって回復基調に乗り損ねる可能性も十分あるのであって、そうであれば被災地の復旧・復興のみならず日本経済全体をどう するのかという視点からも二次補正は編成されなければならないところ、今日に至るまでその指示が出なかったということは私にとって全く理解ができないこと でございます。
意地悪く言えばですね。安住さんが言ったようにこの国会は22日で閉じると、2次補正はもう出さない、そういう路線であったところ二次補正というものをや るのだということで、それをやるまでは政権を維持するという、良いものみっけたみたいなですね、非常に意地の悪い言い方をすればそういうところがあったの ではないか。
補正予算というものは我々が言っているように一次補正を成立させた時点から、あるいは並行してこれはホントに瓦礫の処理や仮設住宅とか、そういうものも全 然十分ではないのだけれども、それに限定したものであってその後どうするのかを考えていなかったし、指示が無いものを財務省はやらないわけですよ、そうい う姿勢そのものが実によろしくないと思っております。
政権延命の道具としてこの二次補正を使っているという風にしか思えないのであって、言葉を選ばずあえて言えば実に不愉快。
そんなものを延命の道具に使うな、新政権のもとでその財源を併せて、つまり一次補正予算で私共は出とともに入りもおかしいということを申しあげました。
今回は借金しないからそれで良いもんね、では二次補正はどうするんですか、それは復興債を出さねばならない、ではその償還はどうするのかという話はなんら議論されていないわけであります。
そういう一次補正の時からわが党が指摘してきた問題になんら確たる姿勢を示さないまま、延命の道具に使うとしたらこれは許されざることだと思っております。
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民主党 WEBサイト
民主党:東日本大震災への取組み > 民主党の対応
首相官邸ホームページ
東日本大震災への対応 -首相官邸ホームページ-
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「菅さんは一所懸命やつてゐるのに
どうして助けてあげないのか」
みたいなことを
瀬戸内寂聴が
未だに
言つてゐた。
寂聴!
逆に考へるんだ!
「皆は一所懸命や(りたがつ)てゐるのに
菅さんはどうして助けてあげないのか」
まあ
先づは
菅首相に
「般若心経」を
ダライ・ラマ並みに
読誦してもらつた方が。
かういふヒトが
被災地で
説法して
回つてゐるのか。
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正直
私は
心底
悲しくなつてしまつた。
いろいろなことで。
話題:政治