泣き虫道化師 。

昨日は、わたしの地元に、知り合いから美味しいって聞いたお店があって行ってみたい、と言われたので行ってきました。
ディナーはコースだけになるみたいで、行く前から緊張…
してたんだけど、まず合流に手間取った。笑

迎えに来てくれたんだけど、わたしの自宅の周りが複雑すぎて分からない、とゆう問題が勃発。笑
わたしは徒歩で、彼は車でお互いうろうろしながらやっと合流。
車でお店まで30分くらい？話しつつ、着いたのはお洒落なかわいいお店。
全然知らなかった。笑

でも、入ったらそんなこと言ってられないくらい緊張。
コース料理の食べ方分からない…！←
どーしようどーしようと思いつつ、お互い分からなかったから２人して苦笑いしながら、悪戦苦闘して完食。
料理自体はどれも美味しかったから、また行きたい。ランチで。

彼「このあとどーしますか？」
千「どーしよっか？」
彼「この辺夜景あるんですけど行かない？」
千「じゃあ行ってみたい」

てゆうことで夜景連れていってもらった。
けど、最初行ったとこがあまりに怖すぎて…！
残念ながら断念。
が、諦めずに次の場所。笑
きれいだった。たまに見る夜景っていい。自分の住んでる地域の違う一面を見せてくれる。





夜景見て送ってもらったとき。

千「じゃあ、今日はあり…」
彼「あ、ちょっといいですか」
千「？はい。」

彼「あの、まだ２回しか会ってないけど、千咲さんが好きです。あんまり会えないけど、付き合ってもらえませんか。」

千「へ？」




まさか、と思って。固まってしまった。
そして思わず、

千「趣味悪いね」

言ってしまった…。
何て失礼なことを…！申し訳ありません。
告白されるなんて思ってなくててんぱってしまったわたし。
あー、とかうー、とか唸りまくった結果…。

千「少し、考えさせてください。」


あまりに急すぎて、保留にさせていただいた。
頭が追い付かなかった。




lineしてた友人に、相談。

千「最近連絡とってた人に告白されたんだよね。でも、まだ２回しか会ってないし好きとかまで分かんなくて…。」
友「千咲ちゃんが彼氏としてありだと思うなら付き合ってみてもいいんじゃないかな。それか正直にまだ分からないって伝えてもいいと思う。」
千「そっか。そーだね」
友「てゆうか詳細また教えてね」
千「…はい」



友人の言葉にすごく納得してしまって。
今日の夜、返事してみようと思う。