ポルノグラフィティに義経をイメージした曲があるんですが、これほんとに鳥肌立ちます。
格好良い義経の出てくる小説が読みたい。
徳川家康の半生について。
この人が持っていたのは三河の強い絆と、ひたすら忍耐力の2つだったようで、割と角の無いお爺さんというイメージがあったのですが、この話のなかでは随分と陰に籠もった策略家でした。すごく性格悪いなー、っていう。
前半、織田と対等な同盟相手でありながら信長を接待する際の完璧さと、本能寺後の幸運、後半、小牧・長久手で対峙する秀吉との明確な差異が印象的でした。
うーんやっぱり性格悪いよねこのひと。
会社の研修(という名の戦)のため遠方の教室まで移動中です。片道千円を越えると完全に小旅行の体です。
研修評価は公開制で下位にはペナルティもあるので憂鬱。さ、最下位だけは免れたいな切実に。