今朝は珍しく青空が見えています。
ゆっくりまったりな土曜日の朝。今日はごんさんが過ごす部屋でも太陽がいっぱい射し込むかな。



ごんさん。
ありがたいことに挿し餌から一人餌への移行は驚くほどに簡単で。今では大好物の粟の穂。一人餌の練習でケースに入れてあげると…と言われ粟の穂を購入。

その頃には羽をバタつかせる姿もかなりあったので、小さい容器に餌を入れてあげたり、粟の穂を入れてみたり…と自然の流れで全てを同時期に行っていました。そして挿し餌も平行しつつ…なんてしていたのも束の間、ある日突然挿し餌に見向きもせず、全くに近いほど食べなくなりました。Σ(-∀-;)
むしろプイッとする感じで、なにそれ?そんな子どもじゃないぜ!って言わんばかりの拒否。えぇ〜っ?!てもちろんなりました。同時に食欲ないのかな?具合悪いのかな?って不安も芽生え、でもその他具合悪そうなところは見当たらないし、様子見てみるしかないかなぁと。そして次の日また挿し餌を差し出すと、だからさぁいらないんだってば〜っ!とまたもや思いきりプイッ。


Σ(-∀-;)
わかりました、あなた挿し餌から卒業ですね。
もうこのスプーンから食べることはしなくなるのですね。ってなり…


この時からごんさんは一人餌デビュー。


今思い返せば全く手のかからない一人餌への移行でしたが、なんていうかあっという間すぎてポカーンという感じもありました。
ごんさんは一人でエサを食べる練習もほぼせずに、ほんとにあっっっと言う間に赤ちゃん卒業したイメージです。


ごんさん、粟の穂はかなり食い付きがよく新しいものを入れてあげるとそればかりなので、いつも短めに入れています。
挿し餌が懐かしい(*´^`)o
でも今でも私はごんさんの食べる姿を見ているのが好きなので、いつもジーッと見つめています。あの小さな口でモグモグするのがなんとも言えずに可愛い。


写真は粟の穂を散々散らかしたごんさん。
なかなかのどや顔です。