世の中は美しい。それを見る目を持っていればね

化粧下地として、もしくはそのままファンデーションとしても
「BBクリーム」を使っている方はとても多いと思います。

BBクリームは朝特に忙しいときなんかに大活躍してくれますよね。

ちょっと前までは韓国ブランドが優勢だったのですが、
最近は国内ブランドのBBクリームもいいものがでてきています。

そんな中、美容好きたちは「CCクリーム」に乗り換えているんです。

今さら「CCクリームって何？」とは聞けない人たちのために、
今日はCCクリームのすべてを教えちゃおうと思います♪


（1）CCクリームのCCって何？

CCクリームのCCとは“カラーコントロール”という意味です。
カラーコントロールは日本語に訳すと“色補正”という意味になります。
BBクリームはニキビ痕などを無理やりカバーしていましたが、
CCクリームはまわりとの色合いを補正してカバーするので、
BBクリームよりも自然な仕上がりになるようになっています。
CCクリームはカモフラージュさせる下地なのです。


（2）CCクリームはBBクリームの改良版

「CCクリームは色補正が主な役割ならBBクリームのほうが便利では？」
と思うかもしれませんね、私も最初はそう思いました。
実はCCクリームはBBクリームの役割も担っているんです。
BBクリームの機能に色補正がついたものがCCクリームになっているので、
もちろん今までどおり、日焼け止め、下地、ファンデ、コンシーラー、
さらには美容液、美白ケアなどとしても使えるようになっています。
BBクリームの改良版として捉えてもらうといいと思います。


（3）CCクリームの上手な使い方

CCクリームの使い方ですが基本はBBクリームとそこまで変わりないです。
保湿性も高いので化粧水でお肌を整えたあとにこれ1本で済ませる方もいます。
もうちょっとナチュラルな印象にしたいという方は、
CCクリームのあとにルースパウダーを叩いてあげるといいですよ。
ガッツリ仕上げたいときはCCクリーム＋ファンデ使いでもいいでしょう。
シーンに合わせて使い分けるようにしたほうがいいということですね。