スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

若者の星

いやいやいや、石川遼くんスゴかったですねー。優勝しましたねー。


あれで年齢は僕のひとつ下ですよ。それなのに僕はといえば(以下略)


しかもただの優勝じゃない。


連続OBで大叩きしたあとに崩れなかっただけでなく、バーディやイーグルまで取ってくるんですから、勢いだけで勝ったわけではないんです。


完全に彼の実力なわけですよ。




遼くんも遂に全英オープン出場ですかあ。


あっぱれ。


完全ノンフィクションで『風の大地 第二章』みたいなことやっても本編に劣らなかったりして。


てゆーかむしろ『風の大地』に遼くんが出てきたりするかもしれませんね。



・・・・・・それはないか(笑)
続きを読む

グッバイ、マイケル

マイケル・ジャクソン氏がお亡くなりになられましたね。


人は必ず死ぬものとはいえ、ロンドン公演も決まっていただけに、あまりにも唐突過ぎて大変驚いています。




僕が初めて彼を知ったとき、それは『キング・オブ・ポップ』としての彼ではなく、実は『キング・オブ・ゴシップ』としての彼でした。


一般に言われている彼の全盛期は80年代ですが、僕が彼を知ったのはそれから20年も後のこと。当時のマイケルは、あまりにも成功しすぎたために世間の食い物にされていて、小学生だった僕も彼のことを単なる異常者くらいにしか思っていませんでした。


ミュージシャンとしての彼を知ったのは高校に入ってからでした。洋楽を聴き漁っていた時期に彼の音楽に初めてまともに触れましたが、それはそれは衝撃でしたね。『BAD』の荒々しい声が、『HUMAN NATURE』では一転して優しく包み込むような声になります。あの歌唱力は半端なものではありませんでした。


無論、彼の魅力はそれだけではありません。彼のダンスパフォーマンスは背筋が震えるほど素晴らしい。『ムーンウォーク』をはじめ、彼のダンスは世界を魅力しました。僕も必死になってムーンウォークを習得しようとしてた時期がありましたよ。形だけなら似せられても、当然のことながら彼ほどのキレは出せませんでしたね。


そういえば、学祭でちょっとばかり小芝居をやったときに、『Thriller』のBGMをかけながらゾンビダンスをしたなぁ。まあこれも下手っぴでしたけどね。




『彼はやっぱりキング・オブ・ポップだったんだ』と僕が再認識してから、たった4年で彼の死が訪れることになるなんて。


天才は神に愛されるってことでしょうか・・・




偉大な方が亡くなりました。


追悼の意味も込めて、彼のライブDVDでも見ましょうかね。





話題:マイケル・ジャクソン死去

ヘタいからニンテンドゥーには怒られないハズ。

最近気づいたこと。



あれ?


この化学の講師さん、あのゲームのキャラクターに似てない?

緑の服を着て、小柄で、挙動不審で、お金を払えば地図をくれる、妖精になりたいおっさん。



手持ちの化学プリントに描いてみました。







懐かしいなあ。


『時のオカリナ』はハートのかけらまで全てコンプリートしましたねー。


だけど『ムジュラの仮面』と『風のタクト』はコンプできてませんねー。


とくに『風のタクト』のほうは写真とか面倒くさくないですか?


アリルとか撮り忘れちゃうと、もう一周しなきゃならないですから。


『トワイライト』はまだやってないんですよ。


大学に入ってからプレイする暇があればいいなー。


楽しみにしとこう。




ちなみに、これも描いてみました。


剣を振り回すのが楽しくて仕方ないみたいですね。



記事を読む前の予備知識:一部の関西人は機会があればボケたがる

どうやら、最前列に座っている以上、イジられるのは宿命のようです。


今日も今日とて、生瀬勝久("ごくせん"の猿渡教頭でおなじみ)似の講師さんが、今にも飛び出しそうな眼で僕を見て、



「この式の解き方、わかりますよね?」

「この式の解き方、わかりますよね?」



僕は講師さんの勢いにたじろぎながらも小さく肯きました。すると



「そりゃ解けますよね〜」

「そりゃ解けないと困るよ〜」


「君、こんな式が解けない奴にはなんて言ってやったらいいと思います?」

「君、こんな式が解けない奴になんか言ってやってください」



言いながら、講師さんは突然、黒板にスネ○の絵を描き始めました。



「なんか言ってやってください」

「言ってやってください、ほら」



!?


ええーー


クラスメイト約70人の前でまさかの無茶振り?


つまり、スネ○がのび○を嘲るように、嘲りの言葉を言えってことでしょうか?



僕「・・・・・・」



単純な嘲りの言葉ならいくらでも出てくるけど、ただ嘲るだけだと、70人に引かれてしまうのでは・・・?


中途半端なコメントは、残り半年の僕の予備校生活を崩壊させてしまいます。


なにか、なにか、他愛もない笑いを誘える程度のボケはないのかっ



僕「・・・・・・」



くうっ、思いつかないっ


講師さんは僕が何も言わないので諦めたようです。



「言葉もないほど駄目な奴だってことですね」

「言葉も出てこないほど駄目な奴だってことですよね」




ちくしょー、負けた・・・


結局なにもボケられませんでした。


不覚。




その後の授業のなかで、挽回のチャンスはもうありませんでした。


この屈辱、晴らさでおくべきか・・・


この借りは絶対に返してやりますとも。


ええ。

厄日かなぁ

いま、予備校で僕の座席は一番前。


講師にいちばん目を付けられやすい場所に座っているわけです。


今日は運が悪かったのか、二人もの講師に絡まれました。




まず一人目。


この人の授業は5限目、すなわち昼食のすぐあとにあるので、必ず眠くなってしまいます。


後ろの席ならごまかしようもありますが、折悪しく最前列なわけです。


気付いたときには、既に講師さんにイジられていました。


まだ意識ははっきりしないので、自分がどんな状況にあるかもわからず、自分がなぜ周りの人に笑われているのかもわからずポカーンとしてました(笑)


あとから聞いた話じゃあ、『センター演習だからってこの子みたいに寝てたらあかんよー』みたいなイジられかたをしたらしいです。


不覚。




二人目。


5限で睡眠はたっぷりとったので(笑)、今度はやる気まんまんでのぞんだわけですが、冒頭に講師さんに


『いまからアンタを当てまくっても泣かへんな?』


勘弁してください・・・


この講師さんは、一回の授業でずっと同じ生徒に質問するのですが、今日のターゲットは僕になりました。


以降はずっと質問攻めです。この敬語の用法は、敬語の対象は、この場合この単語はどう解釈すべきか――


終始気が抜けません。


が、板書をしていて質問自体を聞き逃してしまう事もあるのです。


講師さんが、


『――です。というわけでこの問題、わかったら答えてください。わからなかったらニッコリ微笑みましょう』


わかりません。


首をかしげてニッコリ微笑んでみました。


『ブハッ』


いやいやいや、笑うことないでしょ。僕は言われたとおりにしただけですよ?


『みんなにもこの顔、見せてあげたいわ(笑)』


そんな変な顔してませんっ!




厄日はまだあと5時間続きます。


まだなんか起こるっての?
前の記事へ 次の記事へ