ジェイアール京都伊勢丹7階隣接の美術館「えき」KYOTOにて開催中の、ユトリロ展に行って参りました。

高校の芸術の授業で選択した、美術の教科書の表紙がユトリロの絵で、なんだかいいなぁと思ったのがきっかけで好きになりました。

ユトリロは主にパリの風景を描いた画家です。

私がとくに好きなのは白壁の描写が特徴の「白の時代」の絵ですが、今回の展示で「色彩の時代」のかわいらしさにキュンとしました。

モノクロっぽい中に、パッと鮮やかな色が配置されていてかわいいー!

会期後半だったこともあり、来場者は比較的落ち着いていてゆっくりじっくり見ることが出来ました。

グッズ売り場にはユトリロの関連商品が売られていて、金欠の私は絵葉書をチョイス。本物の絵は買えないけれど、絵葉書になった絵をアートフレームに入れて部屋に飾るのだ。

彩りが増えて嬉しいな。