最近、早く寝るように心がけておりますダイスケです。
ふははは、じゃなきゃ行動できないのだよ。
途中でフリーズとか強制終了とか、誤作動が起こるのだよ。
交通機関に乗ってるときに強制終了かかってみろ!乗り過ごすぜ、終点までなぁ!
早寝もあいまって、更新が滞るという最悪の事態。ちゃぁああ!!眠いんじゃあああ!
とりあえず、更新が亀さんです。この事態を快く思っていない奴が居るのだよ。誰かって?自分自身だよ!
テンションおかしくてごめんなさい。頭わいてます。
暫くカメさんだけど、うさぎさんになれるように頑張る。
そんな感じなので、ちょっと気付いたこと。とっくに知ってるってかたは電源ボタンを連打して下さいね!
原作で、遊戯は神のカード"オシリスの天空竜"を最初に手に入れたということなんですが、
オシリスはエジプト神話では冥府の王です。イシス神と夫婦で、息子にホルスがいます。
オシリスはかつて、現世の王でした。でも弟のセトに僻まれ、騙されたオシリスはバラバラにされ、殺されて川に捨てられてしまいます。
イシスは妹ネフティスとアヌビスと協力し、体を拾い集め縫い合わせて復活させようとしますが、完全に復活させることはできませんでした。
このあと、まぁホルスとセトの因縁に関わっていくので書きませんが、
セトを打ち負かしたホルスは現世の、オシリスは冥府の王になりました。
ファラオ達は生きている王の象徴はホルス、死んだ王の象徴はオシリスになるわけです。
アテムが最初にオシリスを手に入れたときから、既に彼が死した王であったと暗示していたんじゃないかなと。アホだから最近気付いたんですけどね。
よく見るのが、闘いの儀のオシリスの死者蘇生の失敗は神話になぞらえてあるっていうやつ。ちょっぴり切ないですよね。
神話も、身体のパーツがすべて揃っていれば、完全に復活できたのに、無かったために復活出来なかった。
オシリスが死者蘇生に成功していたら、アテムは冥府には行かずに、現世にとどまれたわけですから。アテムがあえてラーではなくオシリスを出したのも、アテムは既に死んでいるからでしょうかね。
原作だと単にデッキに入れてなかった可能性もありますが、アニメでは三幻神入っています。
あと、アテムの名前の由来がアメン神だと文庫本に書いてあるって見たんですが、手元に無いのでどういうことが書かれているのか把握できないのでもしかしたら文庫本に書いてあること書くかも知れない…
そのときはとばしてくださいな。
アメン神の名前の意味は、「隠されたもの」という意味らしいです。その真の名前の刻まれた本体は冥界の奥に眠っているとされています。
ここの部分が、原作でもありますよね。闇遊戯の真の名"アテム"は墓の奥深くに隠されていました。
あと、アメン神には多くの別名があるんですが、その中の一つに
アメン・ケムアテフと言うのがあります。
自らの時を完了したものであるアメン、という意味だそうです。
アフォだから、最近パラレルの為に調べているときに気付きました。
アテムと のアテムがホルスをエースにしているのは、彼が生きているからである…という意味で故意にやったわけではないです。
アテムは遊戯の養子設定だ。何がふさわしいかな。レベルモンスターとか良いか、あ、TFでちょうどホルス使ってる!
よし、効果も分かることだし、ホルスにすっか!
こんな感じで決まりました。サーセン。