もともと熱しやすく冷めやすいタイプで、熱してるときはもう猪突猛進。
正直浦一にはまりだした頃は通販という手段もなかったし、田舎でそういう同人物を扱ってるお店もなかったので、のめりこむって言ってもそういうお店にごくたまに連れていってもらって「お年玉奮発しちゃうぜ☆」くらいの勢いでした。それでも当時の自分からしたら、相当な額を注ぎ込んでいたわけで(まぁまったく後悔なんてしなかったし、今もしてないんですが)その頃から腐っててオタクでした。あれから結構な年月たって相変わらず腐っててオタクで、友達に性癖晒しまくって、友達と性癖を共有したりして、あー幸せだなーって思います。
でもここまでくると後戻り出来ないこととかいっぱいあって、お金の価値があの小さかった頃と比べると全然違う上に、自分ののめりこみ体質を掛け合わせると凄まじい結果になることが分かってたけどとめられません。
ということで本能のままに同人誌やらなんやらを買い漁っています。球技(というか体動かすのが)は苦手なのでバスケマンガとか絶対に手出さないわーって思ってたんですが友達が貸してくれてもう取り返しがつかないとこまで来てしまいました。後悔はまったくしてません。お金のやりくりだけです、心配なのは。バイトやめて勉強に励むつもりなので、めりはりつけて頑張ればいいのです。うん。ということでタペストリー買うシーツも買う。そのかわり勉強頑張ります。親にお金だして専門通わせてもらっているし。授業とかきついけどとやかくいってられないので、このだらけた生活からいい加減脱出しなければと思うのですが、自分の意志っていうのは興味あることにしか向けられないので、気が緩めばマンガやら歌やらアニメやらに傾いてしまいます。意志が弱いなと思うんですけど、遊びたい盛りなんですよね。
好きなキャラの絵見たり、妄想したりで心臓がぎゅうってなってどきどきしてる瞬間とかって「幸せだわ」とか「この時代に生まれて良かったな」ってつくづく実感します。幸せすぎてもうなんか吐きそうになりますね。他の人から見たらすごく安い幸せなのかもしれないし、もっと違うとこに金かけろよってなるのかもしれないんだけど、それは価値観の違いだから、自分はこんな感じの「好きなものは好き」な幸福論でいいなって思います。
何が書きたかったのかなー。
滾る とか書いたけど要は2次元大好きで、その2次元に金使いまくってる自分は幸せで、大好きなキャラクターがかわいくてかわいくてかわいくて、、、
あと頑張って勉強しようと思いました。勉強します。