久しぶりです
長かったような短かったような
慢性期の実習も来週の月・火・水の
3日間で終わりです
それに看護学生最後の病院実習も終わります
受け持ちさんが一人だけって状況も
こんなに一人の患者さんと関われるのも最後になります
さみしいなあ
泣けてくるなあ
一昨日の金曜日にテーマカンファやって
「患者さんが今後どうなっていきたいか
僕が患者さんにどうなってほしいか
その目的にギャップを感じるんです」
って弱気で息詰まった感をだしたら
指導者さんに
「患者さんに予防行動の意識つけするのは難しい。
ちょっと焦りすぎだからもっとゆっくりやってみたら?」
って言われました
先生にも
「今まで関わってきたこと患者さんの発言・行動を
もう一回見直してたくさん悩んでこい!」
って言われましたよ
すんっごい笑顔でね
とりあえず
実習記録とSOAP読み直して
実施結果と評価をまとめてたら
初日と比べてめっちゃ変わってるじゃん!
って改めて思った
一日一日の変化は小さいけど
振り返ってみると意外に大きな変化だった
あと三日しかないから
焦ってるんだろうなあ…
後悔したくないしね
よし!がんばろ!
最終日は号泣だろうな
今までの実習を乗り越えてきて
最後の実習だからね
まああと地域の実習が残ってるんですがねw
昨日の話しです
看護研究の担当の先生から
電話きました
何事かと思ったら
倫理委員会のことでした
倫理委員会とおらないと
研究の実施ができないのです
もう進めてるけどね←
結果は通りませんでしたー…
なかなか厳しいです…はい…
でもでも小児の看護研究やってるんだけど
他の分野の先生方に
素晴らしい研究だって褒められたらしい!
テンション上がったよね!
俺の看護のテーマは
「自閉症児の表情・興味感心行動の変化について‐情動的な遊びを通して‐」
っていうのなんだけど
通らなかった理由が
・児の表情の評価を自分で行うのか
他の学生に頼むのか
・なぜこの遊びを取り入れたのか
この部分が足りないらしい
確かに評価もそうだけど
対象児に対してなんでこの遊びを
取り入れることがいいのか明記してなかった
児の発達段階、遊びの拡大、興味感心について
まだまだアセスメントしないとこあるけど
この辺をもっと深めていかなきゃなのか…
なんという小児の実習w
いいんだけどね!
病院の就職の面談のとき
いろいろ話せるしね
小児の各論実習のこと
ボランティアサークルのこと
看護研究のこと
夏休みに児童保育でバイトしてたこと
病気で入院している児
保育園での健康児
地域でのハンディキャップをもった児
小学生の児童
関わった疾患では
脳性麻痺、てんかん、RSウイルス
自閉症、ダウン症、パニック障害
いろんな子どもたちと
関わりをもってきました
一つ一つの体験が忘れられない
思い出だし
学んだこともたくさんある
やっぱ小児科の看護師になるしかない!
早く就職してたくさんいろんなこと勉強したい!