と、言う訳で!!
少し前になりますが…
『DarK in the YELLOW.』
プロローグ、エピローグを含む全28話ついに…ついに…ついに!!完結致しましたああああ(T_T)!!!!
実に1年半以上かかりましたww
正に長編!!最初はこんなに長くなる予定無かったんですけどねー…不思議です(゜_゜;)←
半年くらいじゃない??まあ1年は掛からないでしょ!!
20話は越えないよね〜たぶんww
なんて言ってた自分はどこへやらww
書き始めたら思った以上に長くなる長くなる…
愛が詰まった作品になりました!!
これも一重に見に来て下さり、励まして下さる皆々様がいて下さったお陰です!!
本当にありがとうございました(>_<)!!
皆様に頂く感想やコメントが、私の意欲に繋がり、ここまでやって来れました!!
私なんかの作品を見に来て下さる方がいるってのに、妥協は出来ない!!納得出来るまで書き直す!!
悪ノさんの素晴らしき原曲を、私の文で汚したり軽はずみに書くなんて出来ない…
それをどれだけ活かし、見せるかは私次第!!
と、常に全力で『DarK….』と向き合って参りました!!
その為に椿編集長には本当にお世話になりました…
皆様の目に触れる前に必ずチェックをして下さり、アドバイスをくれ、感想を言って下さる身近な読者でもあります!!
彼女無しではこの作品は出来上がらなかったとも思える程にww
本当にありがとう(≧∀≦)
そしてこの素晴らしき原曲を生み出して下さった悪ノPさまには、感謝をしきれません!!
悪ノシリーズが無かったら、私は鏡音を知ることも好きになる事も無かったでしょうから…思い入れは半端ないです><
知るきっかけをくれた第弐領域のメンバーにも深く感謝しております//ありがとうみんな!!
あれは正に私のターニングポイントでしたww
感謝が溢れ過ぎて止まらないです(/_;)
さて、これからまだまだ『DarK….』について熱く語りますww
ものっそいお暇な時にでも見てやって下さいww
作品の中に思いの丈はだいぶ語ってきたので、どちらかというと裏話的なものをww
上でも言っていた通りに、こんなに長くなると思ってませんでしたww
話を書くのに最初と最後は決めてあって、歌詞をなぞりながらストーリーの流れは決めてあったのですが…
実際に書き出したらそう簡単なものじゃなかった訳ですww
まずは国政的なモノは、もう私には難しくて難しくて…もっとちゃんと勉強しておけば良かったなと涙目に(/_;)
だって緑の国を滅ぼしなさいとか、ついに人々は立ち上がりとか…一言に言ってもそれってどうやってさ!!!!
ってなるじゃないですかww
せっかく細々と書いてきたのに、その背景を簡単に書いたら何だか軽い話しになってしまいそうで…
知識の乏しい自分だけでは書ける訳も無く、椿と父に色々と相談したものですww
それなりに無理の無い背景描写が書けたと思ってますが、どうですかね??
何よりキャラが勝手に動いてくれたのが一番の長くなった理由かと!!
この話を書く最初の切っ掛けは『召使レンが、どうしてそこまでリン王女の為に尽くしたか』という疑問からでした。
その中にある心情は、考えれば考える程に深いもので…
二人でいれない悲しみも、二人でいる幸せも、二人で生きたい願望も…短い文章では語りきれないものばかりで。
二人の心情になりきっては、その思いの丈をぶつけて来たらこうなりましたww
そういう面では、本当に書ききったなーと満足してます(*´д`*)
そんな二人を考えれば考える程に、囲む周りの気持ちも考えなければ話は進まない訳で…
周りへの愛情もどんどん深くなって、行きましたww
原曲に出てくるハク、ミク、カイト、メイコはもちろんですが!!
何より他のキャラに対して!!
神父さんやメイコ父もですが、特に出てきたボカロキャラへの愛情や思い入れは強いです。
話を書くに辺り、目立つキャラは全部ボカロキャラにしようと決めたのは、キヨテル登場からですね^^
それ以前に出て来たカムイ、グミ、ネルやルカ大臣は最初の設定にいたのですが、キヨテルは実は決めてなかった←
レンが看守の事を『看守さん』って呼んでみたら違和感があって、案外目立つし…ボカロキャラにしようかな。
って、なって亜種を探したけどそれらしいキャラがいなくて、当時まだ認識の浅かったAHSの中からキヨテルが選ばれたり←
今となれば何てハマり役!!
キヨテルと決めた瞬間に、ただの看守だった彼はレンの兄的な存在にまで進化しましたww
もし彼じゃなかったら、牢の中でのあの名シーンは無く、レンが弱音や罪を吐き出せて気付かせてくれる人はいなかったのですよ!!
キヨテルすげー(゜-゜)!!
そんな彼が人気投票4位ですよ!!キヨテルすげー!!
それを言うならリュウトもですねww
いつだか後書きに書いた気もするけど、ハクとリンだけなら『リグレット』『白ノ娘』のラストは成り立たなそうだなって思った訳です。
そもそも、リグレットの事を私は連載途中まで割りと軽く考えていた気がします。反省してます\(__)
それを深く考えた時に、彼の存在が生まれました。
私の中でハクは物静かできっと人を責めるような人間じゃないし、リンに優しくしてくれるだろうけど…
それじゃあ誰がリンを責めるだろうって考えて、一番ダメージを与えられるのって子供だろうな…と思ったのです。
自分が悪いことをした認識の無いリン王女には、そんな純粋な涙が一番堪えるだろうなって…ひでー作者だww
サブキャラ達の働きにより、『DarK….』はこんなにも長くなり、愛される作品になりましたww
『DarK….』を書いてて最大のハプニングは、悪ノさんが小説出した事じゃないでしょうか(゜-゜)
発表された時の戸惑いっぷりは半端無かったです…
今まで語られなかったからこそ、書こうと思い書き出したのにそりゃないぜーと焦りましたww
原作が出来ちゃったらオレの作品なんて…orzなどと、モチベーションが下がった時も…
でも私の作品が公式だなんて思って書いてた訳じゃないし、だったら好きに書いたっていいよね!!
で落ち着きましたww
そんな訳で、今も私は悪ノさんの書かれた小説を見てない訳ですが…連載終わったし、時間ある時に見ようと思います^^
そんな私の作品を『素晴らしい』とか『これが私の公式です』と言って頂けると、何だか嬉し恥ずかしくて//
本当に読んで下さった皆々様には感謝しております!!
ぬー何だかまだいっぱい語りたい事もある気がしますが、けっこう語ったので取り敢えずこの位で…
これからも橙とさんせっとたいむ。にお付き合い下さると嬉しいです!!
ここまで読んで下さりありがとうございますo(^o^)o!!