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試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。


本の感想〜



同期におすすめされたから、読んでみた一冊。

作者はコピーライターの
尾形真理子さん。
LUMINEとかのコピー書いてる人らしい!

LUMINEのコピーと言えば
「運命を狂わすほどの恋を、女は忘れられる。」

最近のこれはかなりふぉお!となった笑

初めて見たときは、
つい足を止めてしまったよね


そんな人が書いた文章、
短編集だったけどひとつひとつの
お話の副題がそれぞれキャッチコピーで
そのコピーが話とすごくあっててよかった!
それから、話の最後の一文が
別のまたキャッチコピーになってて…

うん。よかった

30代の女性目線の話が多かったから、
はたちの男の子がすすめてくるのは
意外だったけれども笑

恋がしたくなった〜

ちょうど2日前に試着室入ったけど、
わたし誰のことも思い出さなかったよ〜笑
さみしい〜

誰かを思いながら服を選んで
試着室で着替えて… 
そんなことしたくなったよ〜


感情は、年を取らないのかもしれない。対処の仕方が大人になっていくだけで。






あ、でもちょっと文章的には
読みづらいところが多々あったなぁ。
なんか文脈がわかりづらくて
何度も読み返して あ、そういう意味か
ってなったり、ん〜なんだろな
なんか違和感があったんだよね〜

なんの違和感もなくすらすら読める文章って
当たり前のように読んでたけど
誰もが書けるわけじゃないよね、そりゃ!笑
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