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宴大千秋楽レポです













鶴「はいではここでどこかのスタジオと中継が繋がっているようです」
まさかの松永登場!!
武将の皆さんも面喰らってます

相変わらずゆっくりな登場だな!傍らに何か抱えている…あの形はもしや…
松「松永弾正久秀の…サイコロトーク」
まじかよ!
お題読み上げる前から見えちゃってるよ!

・恥ずかしい爆破
・スベらない爆破
・恋の爆乳 佐「アウトー!」
そりゃアウトだよ!
松「下ネタ…かぁ」
やめれ

ゆっくり低音ボイスで
松「何がでるかな何がでるかな〜」
サイコロ取りに行くのもゆっくり

お題は「恥ずかしい爆破」

松「恥ずかしい爆破…略してはずばな…」
話じゃないと突っ込まれて
「…いや…はずばく」と言い直す

松「先日私が鼻くそをほじった時…」
ほじってキョロキョロしだす松永
まさか…
投げた瞬間爆発音

鼻くそも火薬と化すのか!

まじかよ予感はしたけどなんでも
爆発させるにも程があるだろ!!

嘘つけ!と突っ込まれるもスルーし
「ではごきげんよう」
松永退場

帰るのも歩みが遅い
「早く帰れよ」と筆頭に言われる松永
春日みたいだな!

まじ爆笑でした



松永の後ほんとに終わりかと思いきや
鶴「実はさっきすれ違った方がいまして…その方と中継を繋ぎたいと思います」
家康さん誰だかわかりますかというからまさか三成が!?と期待したらまさかの忠勝
めっちゃ紙製ww動きぎこちないww家康無反応
近付くに連れ笑いが

てかちっちゃ!誰だよ
家「お前は忠勝ではない!
  忠勝はこんなに小さくない!
   こんな小刻みに震えない!」

ニセ忠勝が皆に握手を求めてる

筆頭・小十郎・佐助とは普通に握手したのに幸村だけ親指を下に思いっきり向けられる
喧嘩売っとんぞ

巻物には「あっぱれ千秋楽!」

家「やれやれ困った演出家だ」

あれ西田さんだったんだ…あんな身長差あるの



ネタ合戦終了
判定は…
やっぱり絆!


円満で終わろうとしたところ弾丸の嵐の中孫市登場

そして終わりじゃなかった宴会芸
孫「雑賀式宴会芸『孫市と機関銃』」
ズダダダダダダ!銃連射
「サイッ、カン…っ」懐かしい!ドラマちゃんと観たことないけど!
からの
孫「孫市のコマネチ」
コマネチをしようとする孫市を全力で止める皆
これは前回の舞台でもあったみたいですね
そんな中
佐「ちょっとみたいな」
佐助おま…

孫「たまにはこんなのもいいだろう」



ここからはシリアス突入



ジジイがやられるシーンの
「銃を!銃を!」って台詞が始め
「チューを!チューを!」って聞こえて
ジジイこんな時まで何言ってんだと初見時思ってました(爆)





前半最後の無声の中でのシーン
お館様が儂じゃ儂じゃをやった後幸村と佐助がぺこりとお辞儀して去っていくとこ好きです
その後お館様が崩れ落ちて切ないですが…




ここで休憩
時計見たら19:00で衝撃
前半で2時間もやってたなんてわからなかったですよ





後半戦


相変わらずな最上とまろ

あっち向いてザシュ!
こっち向いてウワァー

チュー?の後の怪しい雰囲気
「昔山…いや今川くん」と折角名前覚えたのにやられる2人



ここから先は完全シリアスで話も殆ど同じだったと思います


・川中島にて
「甲斐の親虎猛るは必定!」
「生きよ幸村…遥かなる戦なき世まで…」
ほんとにもう…おやかたさぶぁ…(泣)



鶴が焔に焼かれるシーンはやっぱ衝撃でした
小太郎とのやり取りも悲しかったし
松永は「大きな幼子」っていうのが納得



蒼紅4回連続の爆破にも耐えたのに…


やはり松永最強でした


最後まで息を吐かせぬ展開で楽しませていただきました!


そして感動のカーテンコールへ…