ブログ三年目に入り
見るとただ今、3001拍手
開設当初は拍手の存在すら知らず
コメントも読まず
ごめんなさい
カミングアウトですが
3001の内の1つは
私自身です(笑)
まさか自分で押せるとは(爆)
改めて皆様の御厚情に深く感謝です(私から皆様に拍手を送ります)
どこか痒い訳でも
それを、うる星やつらのラムちゃんが言った訳でもなく
「かいっちゃ」は
「かえって(反って)」の事、だっちゃ
「あの処置、間違ってるわ」
とか
「結局、事故は全部看護師の責任になっちゃうのよねぇ」
など
医療ドラマでは現実的なダメ出し全開なのだが
一転
「患者さん亡くなったわ。やっぱり引き潮の時間に人は逝くのね」
とか
「今日も患者さん亡くなったの。きっと大きな船が来てるんだわ」
など
現実ではおおよそ非現実的な言動が目立つ妻なのだった
妻が娘に
「聞いてくれる?ホント、頭に来たの、あのオッサン」
妻の話によると、コインランドリーで
乾燥が終わった妻の洗濯物を、そのオッサンが勝手に取り出していたらしい
「いくら空きが無いからって。私はクルマの中で乾燥が終わる時間まで待ってて、すぐ取りに行ったんだからね!他人の手で下着とか触らないで欲しいわ。あぁやだ。私もう一度洗おうって思ったもん」
娘「へぇー」
ここで私が会話に参入
「それは嫌だね。とりあえず取りに来る人が居ないか確認するか、少し待つ必要はあったよねぇ」
「そーなのよ」
たまに妻は私の事を「オッサン」呼ばわりするので妻の「オッサン」単語に敏感に反応した私
自分ではなかった事に胸を撫で下ろした「オッサン」なのだった
〜のちにこの"オッサン"、話が更にエスカレート、呼び名が"クソジジイ"に変わる(私はオッサンのままでいい)〜
昨夜も11時を過ぎた頃
娘「お父さん。ばあちゃん起きて何かしてるよ」
「明日はゲートボールって言ってたから、弁当のおかず心配して今から作ってんじゃないかな」
最近は日にち間違えたり多いから、と、私はあまり気にしていなかったのだが
零時も過ぎて私が父のオムツ交換に来ると茶の間でご飯を食べる母がいた
テレビは賑やかに夜中の番組を放送
私は驚きと戸惑いを隠せず思わず
「何でこんな時間にメシ食ってるの?」と声をあげた
ご飯は夕食のあと炊飯器から取り出したが、保温の電気がついている
(炊いて食べたんだ)
神棚に供えのご飯も上がっていた
ご飯を食べ終わっていた母は私の声に振り向き
「今、何時なのかねぇ、、」
と聞いた
「まだ夜中だよ。しっかりしてくれよ」
そして今朝
母は一人何事も無かったように朝食をとり、ゲートボールの試合に出掛けて行ったのだった