スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

▼築城の名手ネタ02

 
こんなのもありかなーと思って考えました。

半→清?





半「清正〜!!」

清「…またお前か。」

半「その言い方はつまり、ついさっき会ったばかりだけどまた俺に会えて嬉しいって意味で解釈していいの?」

清「また来たのかという嫌味をこめて言っているつもりなんだが。」

半「つんけんしてるだけかと思ってたけど、意外と素直で可愛い所もあるんだね。見直したよ」

清「違うと言っているだろうか!人の話を聞け!!」

半「照れなくていいって。それより清正、俺のお城計画は進んでる?」

清「な…進んでるも何もつい今しがた断ったばかりだろうか…!」

半「固いこと言わないでよー。若い内からそんな石頭じゃこの先やっていけないよ?先輩の言うことは素直に快く聞いておかないと。」

清「年齢が上なだけだろう…!大体、俺が石頭なんじゃなくてお前の頭がゆるすぎるだけじゃないのか」

半「カッチ−ン!失礼しちゃうな!言っておくけど俺は巷では天才軍師で通ってるんだからね!」

清「噂とは常に一人歩きするものだろう」

半「…あぁ、そうだよねぇ。築城の名手って騒がれてるけど案外腕は大したこと無いのかもしれないしね」

清「…何だと?」

半「実は造らないんじゃなくて、造れないんじゃないの?」

清「…貴様!」

半「周りの期待を裏切れないから話を合わしてるけど本当は自信がないだけだったりして。だから俺の話もはぐらかすんだねー。あぁ、納得納得。そういう事なら仕方ないよねぇ。」

清「…っ!馬鹿にするな!俺にかかれば城の一つや二つあっという間に出来上がる!」

半「へぇ、じゃあ俺のために造ってくれる?」

清「当たり前だ!目にもの見せてやる!!」

半「んじゃ、宜しくねー(可愛い子)」







ノせられて気づかない清正。
えwオチ?なにそれ^^















▼築城の名手ネタ.01

無双ライブネタ
(清→半)





半「ねぇねぇー、築城の名手的オススメはどっち?」

清「俺は……そうだな…」

半「うん?(笑顔)」



清「(俺に家を建てて欲しいという事は…つまり俺と共に住みたい…と。そういう事なのか?という事はつまり俺と一緒に人生を歩みたいという事にも繋がる…。そうなれば仮に、田舎に城を構えたとすると2人きりで誰にも邪魔をされないという事になる訳だな…)」



清「俺は空気の美味しい田舎がいいと思う…」

半「だよねぇー。やっぱり田舎がいいかなぁ。」

清「いや、だが……」

半「うん?」



清「(町中に建てたとすれば、交通の便もよく、その上民間人にも快く祝福して貰える。こいつを俺のものだと紹介するいい機会なのかもしれない…)」



清「町中も…中々捨て難いな…」

半「だよねー、迷っちゃうよねー。」

清「いっその事両方…建てるか…」

半「え!いいの!?」

清「ああ…(そうすれば行きたい時に行けて、2人きりで愛し合いたい時は場所を変えればいい)」

半「やったああ!さっすが清正!やる事が男前だね!」

清「や、その、ああ…(改めて言われると恥ずかしいな)」

半「あー嬉しいな!、最上階から見下ろす眺めは最高だろうねぇ…(悦)」

清「そうだな…(綺麗な町中、もしくは森林を眺め入りながら2人きりで愛を育むのか…)」

半「うん?どうしたの?清正」

清「もっ…萌えてきた…!」

半「…?燃え…?」

清「萌えてきたっ…!!」

半「あーうんうん。よくわかんないけど、その調子で頑張ってね清正」

清「萌えてきたぁぁ!!」

半「(官兵衛殿と一緒の部屋がいいから、寝室は1つでいいよって伝え損ねちゃったけど、まぁいっか…。)」









私にはこう聞こえました(病気)音都様ありがとうちゅっちゅっ(*´ω`*)ww

▼04日常のにおい[宗→半]



前サイトより再録(編集)

▼同棲お題10▼[無限ノート]




半「あーあ!今頃官兵衛殿…何してるのかなあ…(シュン)」



宗「授業を受けているに決まっているだろう。隣のクラスでな。」

半「……あのさー。宗茂に喋りかけた覚えないから。ちょっと黙っててくれない?(ていうか何で隣の席?)」

宗「俺はお前の寂しそうにしてる顔など見たくはない。」

半「俺がどんな顔していようが宗茂には一切関係ないから大丈夫、寧ろ迷惑だから心配しないで。一切俺に関わらないで。半径50mは近づかないで」

宗「俺だったらお前にそんな顔は絶対させない。毎日お前の隣にいて、毎日お前の愛らしい笑顔を見つめてやる」

半「セクハラなんだけど?それ。」

宗「そろそろ俺の物にならないか。半兵衛(頬なでなで)」

半「ッ…!!きもい!(手パチンッ)」

宗「ふっ…なんだえ〇か様気取りか?…だがそんなツンデレさも、えり〇様に負けず劣らずの美貌も、全てお前の魅力の一つなんだがな」

半「じゃあ、その可愛い愛しの俺のために今すぐ窓から飛び降りてよ。そしたら俺、心の底から笑顔になれるから」

宗「いくら可愛いお前の頼みでもそいつは聞けないな。お前の涙は見たくない。俺が死ねば悲しむのはお前だろう半兵衛」

半「(無視)本当使えないよねー、何かさー世のため人のためになる様な特技とかないの?」

宗「愚問だな、俺は存在自体に価値がある」

半「価値ってどんな?歩く財布?八つ当たり要員?下僕候補?」

宗「ふっ。俺が……」

半「?」

宗「誰もが振り返る、容姿端麗美男子だからだ。(キラキラ」

半「……」

宗「お前も俺のそういう所に惚れているのだろう?何も言わなくても分かっている。」

半「……(あーあ耳が腐りそう。帰りに耳鼻科寄ろうかな)」

宗「どうした半兵衛?美しすぎて言葉も出ないか」

半「うん。顔面が凶器過ぎて言葉も出ないや。」

宗「そうだ。顔面だけですまなかったのが俺の欠点ともいえるな。全てが整い過ぎて完璧な仕上がりになってしまった。」

半「うわーすっごいポジティブ。恥知らずもいいとこだねー尊敬しちゃうなー(棒読み)」

宗「妬いているのか、だが案ずるな世界中の誰よりも何よりも可愛いのがお前d」



元「ゴホン…。半兵衛、立花。お喋りはもう終わったかい?」



半「あ。元就公…授業の邪魔してごめんなさい!こいつに構わず続けて下さい」

元「そう?なら遠慮なく続けさせてもらうよ。立花ももう大丈夫かな」

宗「構わず…って所が気になるが。まあいい。どうぞ進めてくれ」

半「自分で止めといてよく言うよ」

宗「ふっ…俺が本当に射止めたいのはお前のハートだけだ。」

半「…!!(鳥肌ぞわぞわ」

元「あはは。(最近の若い子は進んでるんだねー。)」



半「はぁ…。(早く官兵衛殿に会いたいよ)」














離れてても心は一つ!
(半兵衛様だけ)

▼03いってらっしゃい[官半]



前サイトより再録

▼同棲お題10▼[無限ノート]




「官兵衛殿ー。(愛しそうにサボテン見つめながら水あげてる所悪いけど、)まだお家出ないの?」

「本日の授業は2限目からだ。急いで向かう必要もない」

「なんだ、そっか。んじゃ、しょうがないね。先に行ってるよ。」

「ああ。気をつけて行くがいい」

「了ー解。あ、そうだ官兵衛殿ー。」

「何だ」

「んー。(目閉じる)」

「……目やにでも付いているのか(じろじろ)」

「違うーッ!!(叫)」

「?何が違うのだ」

「ちょっと…!今のは全国の恋する乙女達に失礼だよ!謝って官兵衛殿!」

「…何故私が謝らねばならぬ。第一に卿は乙女ではないだろう。ただのおとk

「あのね、官兵衛殿。乙女ってのは心的表象って意味でであってね、そんな物質的な事じゃなくてだね、官兵衛殿、分かる?(うんたらかんたら)」

「…で、卿は何が言いたい。」

「あ、そーだった。あのね!行ってらっしゃいのさ、キスしてよ官兵衛殿(唇ツンツン)」

「…門前でその様な卑猥な行為はできぬ」

「門前はダメ?なら玄関から遠く離れたらいい?これくらい?(10m離れる)」

「卿の理解力のなさにはほとほと呆れる。」

「もー官兵衛殿こそ相変わらず頭固いんだから!毎日してるんだから別にいいじゃん!たまには官兵衛殿からして欲しいよ!」

「それは卿が勝手にしている行為であろう。」

「やだー!してして!
(駄々っ子)」

「ならぬ」

「やだー!」

「地団駄を踏んでも同じ事だ」

「…むむ
(頬ぷぅ)」

「………」

「じゃあ俺、大学行ーっかない。(ふーんだ)」

「…。何を血迷った事を言っている」

「だって充電なかったら動けないもん」

「卿は黒板クリーナーか。」

「…うん、その例えは俺には理解できないけどそういう事にしといてあげる(官兵衛殿の冗談って本当笑えないんだよね)」

「…はぁ。」

「……」

「…接吻すれば良いのだな」

「うん!(最上級笑顔)」


 チュッ


「えーほっぺ?」

「…不服ならばもう知らぬ」

「うそうそ!それじゃーお礼ね!」


 チュー


「よおし!充電完了!行ってきまーす!(気分爽快)」

「ああ」


バタン


「…(案外、私も充電式なのかもしれぬな)」








手直しました。そして黒板クリーナーって充電式なのかな←

▼02ハブラシ2本[官半]



前サイトより再録


▽同棲お題10▽[無限ノート]









「ねーねー歯ブラシって発明した人すごいと思わない?」

「…(シャカシャカシャカ)」

「清掃するっていう意味ではブラシは必要不可欠だとは思うんだけど、口に突っ込むなんて野蛮な事普通は考えられないよね。」

「…(シャカシャカシャカ)

「柄の先に数十本ごとに束ねられた繊維が複数植え付けられていて擦る度に汚れを削ぎ落としていく。いやぁ、画期的な発明だよねー。」

「…(ガラガラペッ)」

「ね!官兵衛殿!」

「騒がずとも聞こえている。」

「官兵衛殿さー、前から思ってたんだけど歯磨き粉なんで苺味なの?」

「…特に意義はないが何か問題でも?」

「いや、別に全然いいんだけど、うっかり俺の中の萌えポイントにクリーンヒットしちゃって大変だなぁと思って。」

「…卿の言語は理解に苦しむ」

「や、官兵衛殿も中々の物だと思うよ。」

「卿に言われるとは世も末だな。」

「ところで官兵衛殿その歯ブラシすごく気に入ってるみたいだね(その水色のやつ)」

「特にこれといって執着している訳ではない。」

「そ?だってこないだ買った電動歯ブラシ全然使ってないじゃん。(気になってたみたいだから買って来てあげたのに。)」

「あれは口内を傷付ける恐れがある為やむを得ず、使用を中断したまでだ。あんな野蛮な物を口に入れる現代人の気がしれぬ。」

「何度も開発と検品を繰り返してようやく商品として実用化してるんだから危なくなんかないよ。そんな一方的に決め付けるのは関わった方々に失礼なんじゃない?」

「…私は一意見として率直に申しただけだ。」

「大体さ、官兵衛殿も最初は[現代の科学の力とはこれ程までに発達しているのか]って喜んでたじゃん。」

「…私の記憶には微塵も覚えがないようだ。」

「…ふーん。あっそう。なら家にあった事も忘れてたってわけ?」

「…そのようだな」

「じゃあ、今からまた使えば?」

「用いた物を途中で放棄するなど、人間として恥じるべき行為だ」

「別にあげた本人がいいって言ってるんだから、別にいいじゃん。」

「十分に活用してからであろう。私とて人の子、それくらいの道理はわきまえている」

「ふーん。そういうもん?」

「ああ」

「ならいいけどさ。」

「…話している暇があるなら卿も早く支度をしろ」

「……はーい。
(素直におそろいの歯ブラシが気に入ってるんだって言えばいいのになー。)」







半兵衛様→オレンジ
官兵衛→ブルー
の歯ブラシが可愛いです

ていうか歯ブラシで話広げらんない…!

前の記事へ 次の記事へ