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─さようなら─


こんな心なんていらない


誰かを思うなんて
………想うなんて

つらくてつらくてつらくて
時々楽しくて幸せで

穏やかに過ごすのが
いつの間にか当たり前になり
いつの間にか違和感になり

いつしかその違和感は
別れの言葉となる


さよなら
サヨナラ


さようなら。





これでいいんだ









君が幸せなら。






話題:詩



─たったひとつ─


 たったひとつだけ
 願うことがある。

 貴女が、
 幸せであるように。


 この悲しく
   苦しい

 果てない世界でどうか

 貴女の世界が
 明るく
 どこまでも続いて
 貴女が望む幸せへ

 その世界に例え
 俺がいなくても
 構わない

 貴女が、幸せであるなら






話題:詩


風早さんイメージ。
なんか微妙だな…。




─繰り返す祈りの先─



 この世界の平和を
 この国の幸せを
 あなたとの未来を

 何度も願い、祈り、

 私は闘い続ける。


 いつか巡り来る世界の
 小さな小さな破滅

 どんなことがあっても
 私はあなたと護る。

 私は、あなたと生きる。







話題:詩

千尋姫をイメージして書いてみました。私の中での姫は強い女性です。


―恋しき声―



時々、声が聞きたくなる。


好きな人だったり
友達だったり


――大切な人の声。


もう駄目だと思ったとき、
貴方の声を
   言葉を
思い出すと、少しだけ

また頑張れるのです。





話題:詩

―重ね合わせ―

話題:詩



君の手と

僕の手を

重ね合わせれば

君のぬくもりが

僕の冷たい手を伝って

躰中を循っていく。


満たされた心は

君の手と同じくらい

あたたかくて

心地よくて

"幸せ"なのです。













現実は向こうの方が手冷たいんだけどね。
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