モデルプレス 12/29 14:17 


話題:V6

V6が29日、「第66回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、白組司会者を務める井ノ原快彦以外の5人のメンバーが報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。

― 井ノ原くんとの面談はどんな感じだったんですか?
長野博:不思議な感じですね。

― 司会っぷりはどうでしたか?
長野:そこは心配ないですね。

― 「不思議な」というのはどんな?
長野:井ノ原も何を聞いたらいいかって困ってましたけど、質問してくれました。

― なんて?
長野:今回の紅白に関してとか。1つくらい質問してから困ってました、既に(笑)。

― 井ノ原くんが司会に立つのはどうですか?
岡田准一:誇りに思いますし、イノッチのおかげで僕らもまたここに立てているという面もあると思うのですごく感謝してますし、イノッチの力になれるよう盛り上げていけたらなと思っています。
森田剛:本当に誇らしいというか同じメンバーとして嬉しく思うしまた白組のために6人力合わせてやっていきたいなと思います。

― (いつもより口数が少ないメンバーに)今、思いました。(いつもは)井ノ原くんが回してくれてるんですね(笑)。
坂本昌行:そうなんです、変な間ができるっていう。
三宅健:待っちゃう(笑)。

― 今年は20周年を迎えて、紅白も2回目ということでどんな1年でしたか?
三宅:24時間テレビもそうですし、先日終わったチャリティ・ミュージックソンもそうですし本当に色々な形で社会貢献をさせてもらった年で、20周年を皆さんに盛り上げてもらった年だったと思います。

― 思い出すことは?
坂本:ツアーファイナルの11月1日、20年前と同じ景色が見れてその上ファンの皆さん、スタッフの皆さんからサプライズを頂いて、こちらがありがとうって言われなきゃいけないんですけど逆にありがとうって最高の瞬間でした。

― 今年振り返って漢字一文字で振り返って頂きたいです。
岡田:やっぱり温かく20周年を応援していただいたり自分たちも温かい年数を感じられる1年だったので、まあ温かい日も続きましたし「温(かい)」がハマるかな、と。
森田:僕は20年続けてこれたということで感謝の「感」なんですけど、それはメンバーに対してもそうですし本当にたくさんの人に支えられてきたという意味で。
三宅:僕は繋がっているということで、ファンの皆さんもそうですし色んな方と繋がってて、強く「絆」っていう一文字ですかね。ファンの皆さんとの絆もそうですし、メンバー同士の絆っていうのもチャリティー番組だったりコンサートで高まったんじゃないかなと思います。
長野:「動」今年グループで活動する場が色々と増えて本当に感謝と感激させて頂きました。そういった意味で色々と「動」です。
坂本:色々考えてこれしか思いつかなかったんですけど、言うの恥ずかしいんですけど「愛」です。勿論ファンの皆さんからもたくさんの方から愛を頂きまして、絆とかも全部総称すると「愛」に変わるのかなって思って、コンサートの空間も愛に包まれていましたし、いろんな現場現場でも「おめでとう」という愛を頂きましたので。

― 「愛なんだ」も歌いますもんね?
坂本:そうなんです、掛けたわけじゃないんです(笑)。