マイナビスチューデント 8/17 10:32 


話題:V6


V6三宅健が16日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)に出演。昨年末の紅白歌合戦でやらかしたことで、今でもトラウマになっていることを明かした。

デビュー20年を迎えるV6。かなりの自由人だという三宅は、V6のメンバーからの証言によると、「人との距離の近づきのスピードがハンパじゃない」そうで、「真似しようとしたら怪我をする」と口々に言いそのフレンドリーさを認めている。

昨年末、紅白歌合戦のステージで、大物演歌歌手の伍代夏子さんの後ろで踊ることになった。
そのときのインタビューで「伍代さんの後ろで、踊らされている」と緊張のあまりに失言し、すぐさま井ノ原から頭をはたかれた。
さらに、歌の途中では三宅の草履が脱げてしまうというハプニングも起こしてしまった。
その後、三宅は伍代に対して、お詫びの手紙を送り、伍代も自身のラジオ番組で、三宅から手紙が送られてきたことを明かし、「今どきの若い人にしてはとても律儀な方で嬉しかったです」とコメントしている。

スタジオで、司会の東野から「伍代さんにやったのはひどすぎるやろ!」と言われると、「今初めて観ました。かなり自分の中でショックすぎて紅白のO.A観れていないです」と、今もなお、当時の失態がトラウマとして残っていることを告白した。