友人たちのおかげで、
千鳥足で、半分寝ていたのに、何とか無事、ホテルに戻れました…。
が。
部屋に入るなり、
ケロケロケロ…!!(>□<)
地獄の一夜の始まりです。
ケロケロしては水分補給し、少し横になり、またケロケロ…
何回繰り返したのやらわかりません!!
私のバカー!混ぜるな危険を忘れていたわけではないのに………!!
てゆーか、飲みすぎか……!!!
朝になって、Uちゃん(隣の部屋)から、内線電話…
「大丈夫?」
「かなり…ヒドイ…大丈夫…じゃない…」
ずっと水を流し、ケロケロしていたのが聞こえていたのかもしれません…
も、申し訳ない…(T∧T)
「胃腸薬ならあるらしいから、フロントで貰ってこようか?でも食べてからじゃないと薬は…」
細やかな心づかいが、申し訳ない気持ちを増大させます…。
ここは無理矢理にでも食事をしてみようかとエレベーターに乗り込みましたら、エレベーター内に充満していたオニギリのにおいで、すでにギブ…
部屋に戻って、また蛙の合唱…。
朝食の時間ギリギリまで横になっていましたが、そろそろ朝食が終わる時間になりました。
フロントのお姉さんに胃腸薬を貰って、
食事を部屋で食べる許可をもらいました。
…さっきよりかは、少しはマシになってきたみたいです。
オニギリのにおい、大丈夫でした。
お味噌汁を美味しく感じることができました。
…何とか食事をし、薬を流し込みました。
よくなる事を祈るのみです。
チェックアウトの時間ギリギリまで横になっていて、部屋を出ました。
『…観光…!
…観光、せねば…!!』
下調べが無駄になるのが嫌なのと、
Uちゃんにこれ以上迷惑かけたくないので、
意地でも観光する気です…!!